棚横手山・源次郎岳 大滝不動尊宮から左回り

2020年12月29日(火) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,361m
• 下り: 1,782m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 0:19
• 合計: 6:30

距離 19.6km 登り 1,368m 下り 1,784m

7:21 大滝不動尊宮
7:58 高尾山
8:06 甲州高尾山
8:10 宮宕山
8:19 8:21 高尾山
8:41 富士見台
9:03 9:08 棚横手山
9:26 9:29 大滝山
10:02 深沢峠
10:33 かくれっ窪
10:42 深沢峠
10:56 10:57 牛奥峠登山口
11:16 三俣分岐点
11:35 11:38 源次郎岳
12:03 キリガ尾根分岐
12:15 オツタテ
12:59 恩若ノ峰
13:05 13:09 塩山勝沼分岐
13:28 13:29 害獣除けフェンス
13:49 牛奥みはらしの丘
13:51 ゴール地点

天候

晴れ。気温0から7℃。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車2台。ログのゴールそばの駐車場に1台を止め、1台で大滝不動尊宮へ移動。

コース状況／危険箇所等

源次郎岳から恩若ノ峰までの区間、登山道は明瞭。急傾斜の斜面にステップがなく、補助のロープを使わなければ特に下りでは、登山道脇に滑落しそうなほどの斜面。ロープを全く使わないでは下りられないと思う。地元の山岳会の皆さんの整備のお陰です。ありがとうございます。
大滝山から深沢峠まで本来は東へ向かうが、誤って大滝山から北に向かう(そこまで降りてきてそのまま直進)急な尾根を下ってしまう。下りきってGPSを見たら全く外れていることに愕然笑。その後、荒廃した林道で深沢峠に戻った。誤って下りた尾根にはピンクテープがたくさんあるのでそれについていかないよう注意が必要。

その他周辺情報

天空の湯。

写真

12/29 7:16

大滝不動尊宮からスタート。

12/29 7:18

滝が凍っている。

12/29 7:20

大滝不動尊。

12/29 7:45

まずは甲州高尾山へ向かう。たくさんの倒木が行く手をふさぐ。

12/29 7:59

富士山。

12/29 8:00

甲斐駒ヶ岳と鳳凰山。

12/29 8:00

白嶺三山。結構白い。

12/29 8:00

荒川岳、赤石岳、聖岳か。

12/29 8:07

甲州高尾山。

12/29 8:10

甲州高尾山剣ヶ峰。三等三角点 △1091.85m。点名 嶮ヶ峯。

12/29 8:11

宮宕山とも言うらしいです。ミヤゴ山？

12/29 8:19

甲府盆地と南アルプス。

12/29 8:39

棚横手山へ。いずれかのピークが棚横手山か？

12/29 8:39

見晴らしいがいい。

12/29 9:02

着きました。棚横手山。

12/29 9:02

三等三角点 △1306.19m。点名 大滝山。設置明治19年。

12/29 9:21

しばらく歩くと。

12/29 9:27

ここに大滝山。棚横手山の三角点も大滝山とややこしい。

12/29 9:39

ここでルートを間違え、ピンクテープに誘導されてどんどん尾根を下ってしまう。

12/29 9:46

下りきって気がついて廃道となっている林道を歩いて戻る。

12/29 10:04

ようやく舗装林道に復帰。

12/29 10:31

このあたりからも見晴らしがよく金峰山方面がよく見える。

12/29 10:40

うっすらと積もった雪に鳥の足跡。おもしろーい笑。

12/29 10:57

しばらく舗装道路を歩いてここから源次郎岳へ。

12/29 11:12

緩やかに登っていく。

12/29 11:30

着きました。源次郎岳。

12/29 11:30

三等三角点 △1476.55m。点名 源次郎。かっこいい。

12/29 11:31

この山頂は見晴らしがよく非常に広くて休憩にはもってこい。だが、誰もいない。

12/29 11:32

富士山がでかい。

12/29 11:44

恩若ノ峰へ。序盤はすごい急斜面を下っていきます。

12/29 12:27

ようやく斜度が緩む。

12/29 13:00

着きました。恩若ノ峰。二等三角点 △982.57m。点名 大藤村。設置明治18年。

12/29 13:00

恩若峯。

12/29 13:37

どんどん下りて街へ。果樹園にシャンシャン水を撒いている。

12/29 13:49

塩の山。塩山。
お疲れ様でした。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

感想

murphy

また寒波がやってきている。そんなときは無理をせずを準地元？の山梨の山を楽しみましょう。今日は効率よく二つの山梨百名山と甲州高尾山をくっつけて歩いてみよう。
まだ、一応平日とは言え、すでに多くの会社が休みに入っており、いくらか登山者がいるかと思ったが全行程で出会ったのは1名のみと相変わらずの静寂の山梨百名山でした。