駅から登っちゃう小倉山

2021年01月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 16.5km
• 登り: 638m
• 下り: 644m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:53

距離 16.5km 登り 652m 下り 650m

7:00 塩山駅
8:38 8:40 玉宮ざぜん草公園
8:45 8:46 ザゼンソウ群生地
8:58 8:59 小倉山分岐
9:05 9:09 小倉山
9:19 小倉山分岐
9:36 9:37 上条山
9:55 10:03 上条峠分岐
10:30 玉宮ざぜん草公園
11:53 塩山駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

行き帰りとも塩山駅から

コース状況／危険箇所等

ハイキングコースなので道は明瞭。ただ、落ち葉が多い箇所は、思わぬ深さで膝カックンに注意。

写真

1/2 7:03

今日の駅から登っちゃう企画は塩山駅スタート。まだ薄暗いです

1/2 7:09

よくわかりませんが、あの尖がったあたりが、今回お目当ての小倉山かな？

1/2 7:11

駅からの道は分かり易くて、ザゼン草の里コースで、玉宮ざぜん草公園を目指します

1/2 7:12

振り返ると、富士山が恥ずかしそうに、頭をちょっとだけ見せてくれてます^^;

1/2 7:21

左は朝日に照らされた小楢山。登ってみたい！

1/2 7:23

奥多摩、菩薩方面では無く、玉宮方面に進みます

1/2 7:46

日は上がってるのですが、日陰はムチャ寒いです^^;

1/2 7:52

ようやく日が照ってきました。暖かい＾＾

1/2 7:57

今年二度目の？初詣。先日に続き、家族の健康と今日の安全登山を祈願

1/2 8:30

ようやく玉宮ざぜん草公園が見えてきました

1/2 8:39

ハイキングコースの案内板。猪やヤマメなど色んな動物書かれてるけど熊は居ない^^;

1/2 8:39

これがザゼンソウって言うんですね。里芋科です＾＾　2−3月が見頃らしく見てみたいです

1/2 8:43

ハイキングコース始まってすぐに、ザゼンソウ群生地があるのですが、

1/2 8:46

電気線で保護されてますね。咲いた時には、この木道を通って見れるみたいです

1/2 8:55

ザゼンソウ群生地を過ぎると、だんだん山道に。稜線が見えてきました。

1/2 9:00

稜線に出ると朝日があたりキレイ＾＾

1/2 9:05

小倉山山頂が見えてきました。あれが展望台ですね。ワクワク＾＾

1/2 9:06

甲斐百の小倉山いただきました！

1/2 9:07

展望台からの眺めは素晴らしく、甲府盆地を見渡せます。奥に見える毛無山にも登りたい！

1/2 9:09

が、ここでビックリ。この木の向こうに富士山があるのですが、富士山見えないやん。。。^^;

1/2 9:31

残念に思いながら、先に進んだのですが、この石登りの途中で振り返ると、

1/2 9:32

やったー！富士山ビュティフォー＾＾

1/2 9:40

更に稜線を進むと次は上条山。なんと小倉山995mに対し、上条山は996mで、1m高いですが、こっちは甲斐甲州百山にはなってません、、、眺望無いし、、

1/2 9:56

上条峠分岐であまり天気がいいので一休みして、

1/2 9:58

青空を見上げてると、何か気配が、、、

1/2 10:00

うわぁ、上条峠から、富士山むっちゃ見えてるやん＾＾　気づかなかった^^;

1/2 10:16

上条峠から下ると小川は所々凍ってました

1/2 10:21

メガソーラーに出たら、

1/2 10:32

もうそこは、スタート地点の公園に戻りました。

1/2 10:35

でここから塩山駅まで5.7km

1/2 10:44

でも、富士山見ながらの散歩は全然飽きません＾＾

1/2 10:44

振り返ると、菩薩の山並みがキレイ＾＾

1/2 11:54

山ばかりに気を取られ、帰りは道を間違え大回りしたみたい。でもキレイな山並み、田舎も街並みを楽しめたので、まぁいいっか＾＾

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS PENTAX RICOH IMAGING

感想

take333

駅から登っちゃう企画。今回は塩山発着で小倉山に登ってきました。小倉山は山頂展望台があるので絶景期待で登ったところ、甲府盆地は見渡せたのに、なんと富士山が木に隠れてる、、ショック受けてたら、展望台以外ですが富士山ビューポイントはあって今日も富士山拝めました(^^) あと、ザゼンソウって言うのの群生地らしいのですが、これが2〜3月が見頃とのことで、機会あれば見てみたいです。駅から登っちゃう企画は、登山口まで遠いですが、その分、里山眺めたり、田舎の街並み、生活を感じられるので私は大好き。またチャレンジしたいです。