空沼岳 小屋泊
- GPS
- 15:14
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 997m
- 下り
- 971m
コースタイム
- 山行
- 3:36
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:36
天候 | 曇り小雪薄日あり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
万計沼からは笹が埋まってます。 |
写真
感想
いつものように仕事終わりに来るため11:00となる。今日は小屋泊なので遅い出発でも大丈夫。小屋までは笹が目立つが雪がなんとか積もり足は汚れない。小屋からのラッセルもそれほど苦にならない程度。最初はスキーのトレースについていったが狭薄山に向かっている様なので途中から真簾沼経由で空沼に向かう。最後の雪庇はまだ小さいので尾根に出るのも簡単。風が冷たく薄曇りで寒かった。山頂のハイマツは踏抜き大変。帰りは小屋に向かって降りた。途中で登りのスノーシューの跡があったがどこですれ違ったのかな。降りてみれば楽しい雪山ハイクでした。
ほんとはテント泊の計画をしていた
以前残雪期に張った辺り、また行きたいけど
大寒波襲来で却下、凍っちゃうよ
空沼は雪のある時に訪れることが多く、空沼に詳しいやまなかさんにはいつも楽しませてもらっている。コース取りは素晴らしい、帰りの立派なトレースは疲れるって、違う道を探そうとする。
さすがです、安心して付いて行けるけど、たまには却下もするよ(^-^)
今回は、新調した65Lザックを初めて背負って歩いた、夏にテン泊できなかったからね。
そしたら、案配が悪いなんかしっくりこない(泣)
買うときにちゃんと試着したのにね。
歩いてる時も気になって、結局、最後の最後で体が慣れた感じになってきた。
小屋では、最初は寒く持参した着るもの合わせて10枚着て背中にマグマカイロ4枚、両足の裏に貼った。
適温となったが、夜中に暑くて脱いだ。
翌朝、山頂を目指す、もっと早くに出たい気持ちはあったけど、ゆっくりになってしまう。
山頂は真っ白だったけど、悔いは無し雪山満喫。
ザックは重かったけど、やまなかさんのザックは20キロ越え?重いもの全部持ってもらいました
決してひとりでは行けない道のり、いつもありがとうございます、色々お世話になりました。
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