鳴虫山

2021年01月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 9.5km
• 登り: 694m
• 下り: 675m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:07

距離 9.5km 登り 694m 下り 694m

8:00 JR日光駅
8:05 東武日光駅
9:44 気生ノ宿
10:37 合峰
11:01 12:14 鳴虫山
13:19 13:20 神ノ主山
13:44 13:45 天王山
13:50 13:53 鳴虫山登山口（日光駅）
14:07 JR日光駅

天候

晴れ。弱風。

アクセス

利用交通機関：

電車

■往路
JR宇都宮線/日光線 赤羽5:20→宇都宮→日光7:44
■復路
JR日光線/宇都宮線 日光14:34→宇都宮→池袋17:07

コース状況／危険箇所等

・山頂付近で積雪1cmくらい。
◆登りのルート
・目印はピンクリボンがたまにある程度。文字の案内は無い。尾根ルートなので尾根筋から外れなければ大丈夫だけど、2か所ほど尾根の分岐があったので、進路確認の用意はあった方がよいかも。
・900m超えたあたりで軽アイゼン装着。が、950〜1000mのあたりで急斜面あり。無雪期なら何のことはない登りだが、フカフカの落ち葉層の上に1cmの積雪が覆っている状態で、足を踏み出しても軽アイゼンの爪が全く食い込まずズリ落ちて登れない有様。手やポールで掻き分けて地面を露出させながら登りました。(とはいえ4爪だと爪が土踏まずにしかないので急斜面では一苦労)
・合峰に至ってみると、上側ではロープ張って封鎖？してました。説明等はなし。

写真

1/9 7:59

JR日光駅を8時頃スタート。朝は雲少なめ。

1/9 8:04

東武日光駅前の噴水？が凍結でオブジェ状態。

1/9 8:23

住宅街のすぐ裏手のお堂裏から山に入る

1/9 8:42

尾根ルート。

1/9 8:48

鉄塔にぶつかる。右に巻いていく道が続くが(目印リボンもあり)、"みんなの足跡"に従い上に上がる(鉄塔をくぐって尾根上進む)

1/9 8:52

鉄塔のために木を刈ってるので眺望よい (山頂よりここが一番きれかった)

1/9 9:02

鉄塔から10分程進むとT字の尾根分岐にぶつかる。右へ。

1/9 9:16

右側に木々越しながらも日光連山と町を見ながら歩ける

1/9 10:05

軽アイゼン付けた

1/9 10:07

急登なのに、ふかふか落ち葉の上の積雪で手強い

1/9 10:28

難所を通過し後はラクチンかな？

1/9 10:37

台峰でメジャールートに合流。が、上側の入口はロープで封鎖されてる...

1/9 10:39

台峰

1/9 10:53

山頂手前は、階段や木段が完備。

1/9 10:59

鳴虫山に着。足跡ないので一番のりらしい。

1/9 11:00

晴れてはいるけど、女峰山、すっきり見えません

1/9 12:23

下り道は、落ち葉層がないので割と歩きやすい。

1/9 13:51

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

ikerina

・赤羽駅から高崎方面に向かうはずが、列車を間違えて宇都宮線に。終点直前でようやく気付き、慌ててすぐ登れそうな近くの山を探して日光・鳴虫山に。夜間外出禁止令、もとい自粛のご要請に応じるため、20時までに晩飯済ませて帰れる山でないと。

・大層な寒さでした。日光駅で朝マイナス8℃だとか。(駅員さん談)

・前回(3月)と同じルートでは面白くないので、”みんなの足跡” を参考にマイナーな尾根ルートで登ってみた。途中、ふかふかの落ち葉の上に積雪1cmくらい、なおかつ急登というところがあり、登ろうとしても滑って全然登れない所があったりで、結構苦労した。(ポールや手で落ち葉＆雪を掘り起こし地面をむき出しにして、軽アイゼンが噛む状態にしながら登りました。)