北広山&島松山〜やっぱり立入禁止でした！

2021年01月10日(日) [日帰り]

• GPS: 02:33
• 距離: 4.7km
• 登り: 211m
• 下り: 198m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:39
• 休憩: 0:53
• 合計: 2:32

距離 4.7km 登り 211m 下り 213m

9:27 北広山登山口
9:52 白樺平
10:07 10:08 北広山
10:15 10:21 島松山
10:50 11:31 北広山
11:37 白樺平
11:53 11:58 北広山登山口
11:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

コースは踏み固められツボ足で往復OKです。

その他周辺情報

登山口手前にドックランの施設が有って、犬を散歩させている方も多いので運転には気を付けましょう。
第1ゲートは開放されており、第2ゲート手前に広い駐車場が有ります。

写真

1/10 9:24

第2ゲートの横に駐車して出発！

1/10 9:27

少し先に登山口。

1/10 9:34

仁別川沿いから林道に、笹が頭を出してます。

1/10 9:53

中間地点、白樺平通過。

1/10 10:02

北広山直前の登り坂、帰りの尻ボーが楽しみ！

1/10 10:06

年季が入った、お疲れモードの山名板。

1/10 10:07

横には立派な標柱。

1/10 10:16

すこし歩いて島松山へ…フェンスの扉は開放されてるけど…

1/10 10:16

トラロープが二本、しっかり立入禁止り表示！

1/10 10:16

こりゃ〜入られない、でもGPSから山頂は数メートル先…

1/10 10:19

フェンス沿いに歩き、その前付近らしい。

1/10 10:24

北広山へ撤退途中、藻岩山に手稲山。

1/10 10:24

百松沢山、烏帽子・神威の山々。

1/10 10:24

振り返り、夕張山塊に日高の山々。

1/10 10:25

札幌岳！

1/10 10:25

藤野の山々、その向こうに…

1/10 10:26

定天カッコええ、余市の山頂は風が強そう。

1/10 10:28

影を自撮り。

1/10 10:29

このアニマルトレースは、ウサギかなぁ〜？

1/10 10:32

遠くがキラキラ…

1/10 10:32

おぉ〜苫小牧方向の製紙工場の煙突、そして太平洋が輝いてました。

1/10 10:49

北広山の標柱付近に腰を下ろして山ラー。

1/10 11:23

標柱で自撮り。

1/10 11:24

相棒も撮影。

1/10 11:28

あっ、紋別岳の左側に樽前山がひょっこり。

1/10 11:30

エニーも見えていました。

1/10 11:49

尻ボーを楽しみ、踏み固まった仁別川沿いを歩いて…

1/10 11:53

第2ゲートに戻りました。

撮影機器：

SH-04L SHARP

感想

Padkun

島松山のピークを踏もうと、フェンスが解放されている情報を聞きつけ行ってみました。
出発の際の気温はマイナス15度程度、登山道は踏み固まってツボ足で往復問題有りませんでした。
昨年の同じ頃に北広山には行った際は雪が少しだけで尻ボーも不能でした、今年もまだまだ雪が少なめですが尻ボーは出来そうな位には積もってますが、サイドの笹が煩くで笹の葉ビンタをかわしながら歩く箇所も有りました。
北広山から島松山方向に向かうと防衛施設のフェンスの扉は開放されてましたが、トラロープが二本張られて、立入禁止の表示がされていました。
踏み跡は一級国道並みに施設の敷地内に続いており、施設は無人のようですが明示されている立入禁止の敷地に入るのは、軽犯罪法違反となるのでGPSを確認しつつフェンス沿いを少し歩くと、フェンス沿いの箇所がピークと判明したので納得して北広山へ撤退しました。
途中から札幌周辺の山々の美しい姿、特に定天の独特の姿や遠く夕張の山々の絶景を眺める事ができました。
そして太平洋がキラキラ輝いて、苫小牧方向の製紙工場の煙突から煙りが出ているのがハッキリ見えました。
北広山標柱付近で、寒い中でも陽射しで多少はポカポカしていたので腰を下ろし、山ラー＆山カフェを楽しみ、下山は尻ボーを楽しみながら下りてアッと言う間にゲートに戻りました。

コメント

minorico

立ち入り禁止！
Padkunさんお疲れ様です。フェンス開放で島松山に行けるらしいと聞き、私も狙っていたんです。立ち入り禁止とは残念ですが、仕方ないですね。またチャンスがあるといいのですが。

Padkun

Re: 立ち入り禁止！
近々に射撃訓練も有るようです。
場所が場所なんで、無理は出来ないですね！
フェンス沿いに左側を少し歩くとピークを踏めるようです。