別府の5峰周回（向平山〜小鹿山〜船原山）

2021年01月11日(月) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,150m
• 下り: 1,151m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:38

距離 17.7km 登り 1,155m 下り 1,154m

9:54 乙原滝入口
10:03 10:23 乙原滝
10:58 四本旗山
11:09 向平山登山口
11:27 11:34 向平山
11:44 向平山登山口
12:19 12:21 少年自然の家
12:36 12:37 小鹿山
13:02 13:08 小鹿山北
13:42 13:47 柳原
14:00 船原山
14:31 立石山
15:32 乙原滝入口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乙原の滝入口前に1台だけ駐車スペースあります。
広い部分は業者の資材置き場らしいので注意。

コース状況／危険箇所等

立石山からの下りが少し薮。

写真

1/11 9:53

ラクテンチに停めようと思っていたけど、300円。
その前に停められそうなスペースあったが、資材置き場。
ちょうど乙原の滝入口に1台だけ停められるスペースありました。

1/11 9:55

しばらくは快適な道。

1/11 9:56

上には橋が架かっています。

1/11 10:00

乙原の滝へ。

1/11 10:04

すぐに到着。
結構な落差。

1/11 10:06

雪で結構滑りやすい。

1/11 10:21

引き返して、中腹を走る林道に向けて登山開始。

1/11 10:28

ちょっと荒れた林道らしきもの。
国土地理院には記載ありません。

1/11 10:31

沢を遡上。

1/11 10:37

目的の道に合流できました。

1/11 10:45

向平山方向へ。

1/11 10:47

新雪。
このあたりは10cmくらい。

1/11 10:50

ここが四本旗山と勘違い。

1/11 10:53

ただの薮でした。

1/11 10:55

さらに歩く。

1/11 11:02

このあたりの尾根から四本旗山行けたらしいです。
今度の課題。

1/11 11:07

いつもの。

1/11 11:10

登山口到着。

1/11 11:15

一旦下る。

1/11 11:22

そして激登り。

1/11 11:27

到着。
疲れた。

1/11 11:44

戻って小鹿山方向へ。

1/11 11:56

安定した舗装道に変わりました。

1/11 12:12

少年自然の家へ。

1/11 12:19

ここから登山道取り付き。

1/11 12:25

木段を上っていく。

1/11 12:33

最後のほうは岩っぽい。
雪は20cmを越えている。

1/11 12:36

山頂広場による。

1/11 12:37

なかなかの景色。
お久しぶりです。

1/11 12:39

志高湖方向に下る。
これ、スキーで下ったら楽しそう。
山スキー久しぶりにやりたい。

1/11 12:48

防火帯を直進。

1/11 12:57

志高湖が半凍結。
真っ白になっている。

1/11 13:01

志高北山へ。

1/11 13:02

何も無いピーク。

1/11 13:03

志高湖の管理棟を目指す。

1/11 13:20

林業作業通失礼しました。

1/11 13:26

つづいて、柳原へ。
由布、鶴見夫妻。

1/11 13:31

リフトの廃墟が見えてきた。

1/11 13:34

真っ白。
滑走したい。

1/11 13:42

山頂付近。
ここは薮の中へ。

1/11 13:43

ロープウェイ駅到着。

1/11 13:45

柳原三角点。
これも薮の中でした。

1/11 13:46

コントロール室。
意外と残留物多め。

1/11 13:46

もう客を迎えることはありません。

1/11 13:50

船原山へ。
さらに雪は高さを増し熾烈に。

1/11 14:00

船原山。

1/11 14:10

立石山へ。

1/11 14:19

尾根は滑りやすい。
アイゼンだとさらに歩きにくい。

1/11 14:31

立石山到着。

1/11 14:40

メンヒル。
有名な仏様。

1/11 14:48

あとはロープウェイ廃墟をたどって行く。

1/11 14:50

薮に突っ込む。

1/11 14:52

もうすこし。

1/11 14:54

立石山駅到着。

1/11 14:55

こちらも残留物多め。
運営時代の写真を見てみたい。

1/11 14:55

コントロール室。
こっちがメインのようです。

1/11 14:58

登山を回避するためのものが、今は登山客しか訪れないというアイロニ。

1/11 14:59

機械室はそそられる。

1/11 15:00

遠くからも見えた白い建物の正体ってこれだったのか。

1/11 15:01

待合室も何も残っていません。

1/11 15:01

歴史を感じる自販機。

1/11 15:02

ここももって20年でしょう。

1/11 15:04

さて、下山します。

1/11 15:05

リフト廃墟を辿る。

1/11 15:17

途中から作業道へ。
天然の釘バット。

1/11 15:25

神社に出ました。

1/11 15:25

舗装道を歩いて、ラクテンチの裏へ。

1/11 15:32

なんだかんだで結構時間かかりました。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

らる

大分百山2巡目第27座

　長期休暇最終日。本当は明日からの準備をするつもりが、どうしても山に行きたくなってしまったので、少々おそいながらも近場の山へ。この小鹿山付近の山々はいつか行こうと思っていながらも2年近く温め続けることになってしまった場所です。
　到着して思ったことは1000m以下なのにどこも10cmクラスの積雪があったこと。場所によっては30cmを越え今年初ラッセルを行いました。特に雪の下は半凍結の落ち葉なのでアイゼンが突き刺さり歩きにくい・・・。
　後半は閉園したしだかユートピアの廃墟群も見れたし、なかなか面白い山行にはなりました。里山を歩いているとまれに寺社仏閣の廃墟は見かけるけど、こう、近代建築は初めてだったのでしんみりします。ただかなり傷みが来ているので、踏み板を踏み抜いたり、上から何か落ちてくる可能性も高いので中には入らない方がいいかも。

コメント

yamakichi8

昔家族で全線リフトに乗りました
今から35~40年位前のことだったと思います。当時2才と4才の子供を私と家内がそれぞれ抱いて、長男だけ一人で座り、都合3つのリフトで別府から志高ユートピアまで延々と乗車しました。距離の長いこと、長いこと、子供を落とさないようしっかりと抱いて腕が痛くなり、ただ早く着くことを祈って、景色を見たり写真を撮ったりする余裕もありませんでした。途中、白い建物が中継地でここが立石山駅だつたのですね。ここで少しホットしたけど、それから先も長かった。
到着して、もう二度と乗らないと思ったのを覚えています。
その頃はまだ山歩きの趣味もやっていず、いやはや凄いリフトを作ったものだと感心はしました。

らる

Re: 昔家族で全線リフトに乗りました
昔のお話、とても興味深いです。昔の思い出のある施設が廃墟となってしまったときは、なんともいえない気持ちになってしまいますよね。今回、柳原山から立石山、ラクテンチまで歩いてみて、やはりラクテンチを訪れた人がユートピアに寄ってみるかと思うには距離が離れすぎていたのが、衰退の原因だったと思います。やはり今後、倒壊などの危険もありそうなのでいつかは解体されてしまうのでしょうね。

＊1/3のコメント返信できず申し訳ございませんでした。