タイムリミット！前三ツ頭っ

2013年04月15日(月) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,011m
• 下り: 1,000m

コースタイム

6：30天女山入口-6：50天女山-7：10天の河原-9：50〜10：00前三ツ頭-11：45天の河原-12：25天女山入口

天候

時折強風
急激に曇ったり晴れたり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

天女山までの道路は4月末まで通行止め
手前の天女山入口の信号脇に数台駐車場あり
天女山山頂駐車場の少し上に登山ポストあり

標高2000m辺りから残雪がところどころあり、
前三ツ頭付近は一帯に残雪

写真

4/15 6:26

天女山への道路は4月末まで通行止め

4/15 6:28

天女山入口信号の交差点に車を停めて、登山道入り口からスタート

4/15 6:49

天女山

4/15 7:09

天の河原

4/15 8:30

お、少し残雪が

4/15 9:00

おー、チェーンスパイク〜

4/15 9:10

気づいたら残雪だらけ

4/15 9:18

落し物

4/15 9:21

晴れたり曇ったり

4/15 9:48

もはやここまで

4/15 9:53

三ツ頭まであと少しだけどタイムリミット

4/15 9:54

何かについて説明中

4/15 9:54

雲の動きが速いなー

4/15 9:55

しばし休憩しよう

4/15 9:59

柏餅

4/15 10:11

下りましょ

4/15 11:29

ナイスなベンチ

4/15 11:29

ナイスな景色

4/15 11:29

ん〜、マンダム

4/15 11:29

ベンチと戯れたryomajin

4/15 11:29

権現岳ー

4/15 11:30

ま、いっか。帰ろ。

4/15 12:26

車に到着

4/15 12:32

この子は山じゃなくても使えそう。
出発まで少し干しとこう。

4/15 13:08

お昼ごはんは決めてました。
山菜天盛りと大盛りそば

4/15 16:26

さあ、神奈川へ帰りましょう

撮影機器：

TG-620 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ryomajin

清里の別宅からほど近い天女山登山口から三ツ頭を目指す。
スタート直後は、小雨がパラついてたが事なきを得一安心。
ゆっくりまったり登山道を歩きます。
天の河原は、広々で南アルプスも一望で気持ち良い場所。
2000mを超えると残雪も多くまだ雪山未経験のrubikoを
雪山ハイクさせられ良かった。
この後予定がある為、前三ッ頭でタイムアップ。
急ぐこともない。ぼちぼちと山脚を付けていこう。
前三ッでは気温5℃。強風が吹きつけ寒ぅ〜。
おやつタイムを簡単に済ませとっとと下山開始。
今まで雲で姿を隠していた権現岳も下山しながら時折振り返ると
晴れ間から格好いい姿を見せ思わず脚を止めさせられた。
rubikoも丹沢より八ヶ岳の方が良い様子なので
八ヶ岳エリアで脚を付け行動範囲を広げて行こう。

rubiko

ryomajinと犬2匹と共に、私の冬の拠点で過ごした連休2日目。
午後は自宅に帰る支度や途中ドッグランに寄る為、折り返し時間を決めてから、
三ツ頭を目指し天女山登山道入り口から出発。

ほどなく天女山に到着。最後のトイレチャンスと思いつつやり過ごす。
天女山山頂の駐車場を通り、先ずは天の河原に到着。
そこからも道は良く、何て気分の良い場所だろうと進みます。
これは良い調子だぞ！今日は順調に行けそうだ！わーい！！
と思った矢先、緊急事態の腹痛。あ、やばいかも。
すかさずryomajinが用意していたトイレキットをもらい事態を回避。

気を取り直して再出発。
ひらけた場所にどなたかが作って下さったのか、立派なベンチもありいい感じ。

標高2000m辺りからは残雪も増えたため、私の憧れのチェーンスパイクを付けて
から登ることに。イエイ、初チェーンスパイク！
強風の為かほんのり雪みたいのも舞ってきた。
このチェーンスパイクがどこまで信用できるのか不安で、最初は木や腕力を
頼ったりして進んだが、これは結構気軽に頼れるアイテムだった。
そこからの急登(私には)は大変だったけど、気分的には少し楽に進めた気がする。

ただ、私の緊急行為や、まだまだ遅いペースのため、前三ツ頭に着いた時点で
折り返しのタイムリミット。三ツ頭を前に下山となってしまった。すみません。

下山後はそのまま清里のはずれにあるお蕎麦屋さんへ。
下山後の締めが一番楽しみだったりして、、、！？

今回は十数年通いなれた場所の近くということもあり気分も気楽で、おまけに
初めての残雪登山気分も少し味わえて、やっぱりすっごく楽しかった〜。
だけど、特に登りはもっと上手にならないと、ryomajinもいつまでもは待ってて
くれないぞ。このまま道具の持ち腐れにならないように頑張れ、自分。