#5鐘撞堂山(冬の低山いいね！)

2021年01月19日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.9km
• 登り: 306m
• 下り: 310m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:30

9:30 桜沢駅
9:35 八幡大神社
9:50 八幡山
10:40 11:00 鐘撞堂山
11:20 用土分岐
11:30 登山口
12:00 用土駅

天候

晴れ☀（冷たい北風）

アクセス

利用交通機関：

電車

＜往路＞
＊JR八高線　越生駅8:31発 高崎行⇒寄居駅9:12着
＊秩父鉄道　寄居駅9:23発 熊谷行⇒桜沢駅9:26着
＊寄居駅は八高線のほか、秩父鉄道の秩父本線（秩父線）、東武鉄道の東上本線（東上線）、の3路線の接続駅となっている。
＊桜沢駅（さくらざわえき）：埼玉県大里郡寄居町大字桜沢にある秩父鉄道秩父本線（秩父線）の駅。寄居町立寄居中学校が統合により現在地に新設されたことに伴い開設された。
現在、埼玉県内の鉄道会社でSuicaやPASMOなどのICカードが使えないのは秩父鉄道だけである。

＜復路＞
＊JR八高線　用土駅12:38発 高麗川行
＊用土駅（ようどえき）：埼玉県大里郡寄居町大字用土にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）八高線の駅。とても個性的な駅

コース状況／危険箇所等

＊鐘撞堂山：埼玉県寄居町の北方にそびえる低山で、山麓から同定できないほど目立たない山である。山名は中世戦国時代、北条氏支配のころ、鐘を置き危急の役に立てたことに由来する。

写真

1/19 8:30

JR八高線越生駅、8:31発高崎行は3両編成、学生の利用が多い時間帯のようです。

1/19 9:13

JR八高線寄居駅

1/19 9:17

秩父鉄道ホームより、JR八高線寄居駅ホーム

1/19 9:17

秩父鉄道寄居駅

1/19 9:17

朝夕を除くと1〜2本／時間

1/19 9:26

初めて降り立つ、秩父鉄道桜沢駅。ここも学生が多いな！　1989年（平成元年）4月1日開業の、比較的新しい駅のようです。

1/19 9:26

秩父鉄道熊谷行

1/19 9:34

R254号の歩道橋より

1/19 9:35

本日は八幡山コースで、5回目の鐘撞堂山を歩きます。

1/19 9:36

道標はあります

1/19 9:36

八幡大神社

1/19 9:38

社殿の脇に道標

1/19 9:38

右手に回り込むと登山道入口、いきなりの急登ですが・・・

1/19 9:43

冷たい北風が吹いてますが青空です！

1/19 9:45

冬枯れた登山道♪

1/19 9:49

小ピークがいくつかあります！

1/19 9:51

2つ目のピークが、頂上の表示がある八幡山山頂210��

1/19 9:55

大正池方面との分岐

1/19 10:00

ホンダ寄居町『協働の森』だそうです

1/19 10:01

幾つも小ピークがあります

1/19 10:04

一応、巻き道（ショート）もあります

1/19 10:05

ここにも小ピーク

1/19 10:07

しっかりとした登山道なので、迷うことはないでしょう！

1/19 10:11

十二社神社方面との分岐

1/19 10:19

ここにも小ピーク

1/19 10:21

谷津池方面との分岐

1/19 10:26

山頂が近くなると階段が現れる・・・

1/19 10:32

右手に、谷津池方面の展望

1/19 10:37

山頂直下には蝋梅が咲いてます（蝋梅の下で、中高年パーティがお花見中でした）

1/19 10:37

奥秩父方面

1/19 10:38

満開の蝋梅

1/19 10:40

鐘撞堂山山頂330��

1/19 10:39

鐘・・・もちろん突きます！

1/19 10:39

関東北部の山々

1/19 10:39

鐘撞堂山山頂の様子と東屋

1/19 10:40

撮っていただきました♪

1/19 10:48

寄居町および首都圏方面

1/19 10:49

筑波山方面

1/19 10:49

山頂から見下ろす蝋梅

1/19 10:49

山頂から見下ろす蝋梅

1/19 10:52

展望台も健在♪

1/19 10:53

展望台より

1/19 10:53

展望台より東屋

1/19 11:00

鐘撞堂山

1/19 11:05

今回は用土駅方面に下ります

1/19 11:10

北風が吹いてますが、気持ちのいい登山道が続きます

1/19 11:19

用土駅方面との分岐

1/19 11:30

登山口��

1/19 11:30

登山口��

1/19 11:30

登山口�´△竜�離は20��

1/19 11:33

登山口方面を振り返ります

1/19 11:47

何にもない地域ですね・・・

1/19 11:50

住宅街より鐘撞堂山を望む

1/19 11:58

北風に舞っています

1/19 12:03

JR八高線用土駅

1/19 12:23

JR八高線用土駅

1/19 12:23

寄居駅方面

1/19 12:23

松久駅方面

1/19 12:23

JR八高線ダイヤ

1/19 12:37

13:38発の高麗川行で戻ります

撮影機器：

EX-ZR1800 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

itochan

　5度目の鐘撞堂山。近郊の方々に親しまれている山だと感じる。冬晴れの日、ここは登山ルートが幾つもあるので、まだ訪れていないルートで歩いてみることにした。寄居駅から接続のいい電車があったので、秩父鉄道の桜沢駅に降り立つ。駅周辺に学校が多く、この時間帯はやたら学生が多い。先ずは車道を歩くが、冷たい北風に当たって寒い！歩道橋でR254号を渡り、程なくして八幡大神社。
　登山口は社殿の右手後方にあり、最初から急登だ。小さなピークがあって、2つ目が八幡山の山頂のようだ。休憩用のベンチもある。
穏やかな登山道を、小さなピークを越えながら進んで行くと、大正池との分岐、十二社神社との分岐、谷津池方面との分岐を越える。木段を登るあたりでは山頂（展望台）が見えてくる。山頂周辺には蝋梅が咲いているので、蝋梅目当てのお花見パーティがいる。山頂にも数組のハイカー。山頂では🍙食べながら、約20分のんびりと展望を楽しむ♪
　復路は、前回往路に使った用土コースを用土駅へと向かう。淡々と下って用土コースへの分岐を過ぎるとハイカーは皆無。静寂なひと時を楽しめる♪登山口に降り立つと、相変わらず北風が冷たいが、人がいない。再びR254号を横断して用土駅に到着。駅までにコンビニは2店舗ある。個性的な駅舎の待合室では、おばちゃんと情報交換。これもまた良し！
　5度目の鐘撞堂山だけど、飽きないね〜。少し暖かくなったら、また行こう！