記録ID: 2879115
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雪山ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良
高ツムジ山で雪山ハイク
2021年01月25日(月) [日帰り]
山形県
りがとみ〜ぬ
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:05
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 404m
- 下り
- 387m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:23
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 4:06
距離 7.1km
登り 404m
下り 405m
| 天候 | 快晴。1月にしては珍しい。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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朝方から盆地は濃い霧に包まれていたけど、到着したころに晴れてきた。
白竜湖と赤湯温泉街にズーム。ここより上だと白竜湖が見えないので。
高ツムジ山に向かってもスノーモービルの跡があり、今日はスノーシュー要らずと分かった。
少し進むと北西方向が開けた場所があり、大朝日岳も見えてくる。
中ツル尾根を従えた大朝日岳。左右に御影森山と小朝日岳。祝瓶山も含めて「大朝日ブラザーズ」と呼びたい並び方。
北股岳や門内岳。手前に朝飯山脈が横一線に伸びていて、最上川水系と荒川水系を分けている。
飯豊本山部分。種蒔山から延々と伸びる1500m級の山脈がエグい。
最大ズームで大朝日岳。生クリーム状の尖がりがセクシーです(´∀｀*)
再び飯豊連峰。「山はこっちを向いてるけど、川はこっちにはあまり流れてこない」って図を思い浮かべた。
スノーシューが適切なとこと不向きなとこを知りたくて、樹林帯に突っ込んだりした。
鳥の鳴き声が幾つか聞こえたけど、こうやって育っていったわけか〜。
スノーモービルのトレースを避けて歩いた。フカフカして歩きやすいので。
撮影機器：
感想
朝からずっと分厚い霧が立ち込めていたので、「これは高ツムジ山から雲海を見れるチャンスだ〜！」と思い立ちました。このように晴れるのは、いつもだと3月に入ってからです。
スノーモービルの跡が山頂広場まで続いていたので、ハイキングというよりトレッキングでした。
少し靄がかかっていたので、RAW現像のときいろいろ補正しました。
翌日の山新朝刊でこの日の光景が紹介されました。
https://www.yamagata-np.jp/news/202101/25/kj_2021012500624.php
路肩の駐車に問題がなければいいんですが…。今後はできるだけ「P」マークがある駐車場を探して停めることにします。
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