伯耆大山 行者谷滑走

2021年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 04:11
• 距離: 7.4km
• 登り: 833m
• 下り: 1,011m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:11

7:59 スタート地点
8:18 8:24 三合目
8:48 8:49 五合目
8:58 8:58 行者谷分かれ
9:09 9:15 六合目避難小屋
9:39 9:40 八合目
9:49 9:54 石室方面との分岐
10:05 10:07 大山頂上避難小屋
10:15 10:22 大山頂上碑
10:22 10:23 大山頂上避難小屋
10:27 10:27 石室方面との分岐
10:38 10:39 八合目
11:55 11:55 元谷堰堤右岸分岐
12:07 12:08 豪円山入口
12:10 ゴール地点

天候

曇のち晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第一駐車場に駐車(料金1000円)、前夜から多くの車が停車しており、帰る時には駐車場の空き待ちの行列もできていた。

コース状況／危険箇所等

登山開始後しばらくしてログをONにした為、スタート地点はずれてます。

写真

1/31 10:07

山頂は登山者やガス待ちのカメラマンで大盛況

1/31 10:44

ガスの切れ間から日本海

1/31 10:49

青空が広がり始める

1/31 10:49

続々と登ってくる

1/31 10:59

ドロップポイント

1/31 11:06

滑走開始

1/31 11:06

底付きありだか雪は軽い

1/31 11:06

行者谷の開けた斜面

1/31 11:08

あっという間に元谷へ

1/31 11:19

振り返ると北壁が屏風の様に広がる

1/31 11:26

良い感じに晴れてきたのでここで大休止

1/31 11:34

昼過ぎに登頂した人は素晴らしい展望を拝めたことだろう

感想

tianshan

先日の伊吹山と良い勝負の混み具合だった伯耆大山、下部シール(標高1100mまで)、途中担ぎ、山頂部再びシールで登頂。午前中はガスの中だったが、おかげで雪もしばらく温存されておりスキー山行としては好条件。
ピークからは大勢のギャラリーの中を滑降。山頂部の雪原とドロップポイントの間の急坂は、視界もないので担いで下る。行者谷は下は少し硬いがほとんど気にならない程度には新雪が乗っており、気持ちの良い滑降を楽しめた。元谷からも林道とスキー場脇を滑って第一駐車場までスキーで帰れるのが素晴らしい。
ハイクアップはトレースバッチリで標高差1000mもないので、行程的には半日コースといった印象。
スキー、スノボは割合は少ないが20人ぐらいはいた。また、一般登山道だけでなく、北壁バリエーションルートも行列ができており、大山の人気ぶりを思い知らされた。