亀山・関の低山周回。低リスクで行けるとこ見つけて…

2021年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 9.3km
• 登り: 668m
• 下り: 667m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:27

距離 9.3km 登り 668m 下り 672m

9:18 観音山
10:19 10:31 筆捨山
11:32 11:33 羽黒山
12:22 12:25 関富士
12:47 ゴール地点

天候

季節風が吹くけど、陽射しは暖かく感じます。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

筆捨山へは概ね安心な道。羽黒山の方はエキサイティングでまぁまぁハード。ルーファイは確実に。

写真

1/31 8:49

東海道鈴鹿峠の手前、関の宿場町。古い街並みが街道沿いに。今だにじっくり行ったことがない。こんな時節なので次の機会に。

1/31 9:04

宿場町から少し上がると関ロッジに。手前の蒸気機関車のある駐車スペース、お借りします。

1/31 9:05

宿場町の裏山。公園になってるんやね。

1/31 9:06

ブルートレイン停車駅のロッジの横から登山道に取り付く。

1/31 9:11

鉄格子に閉じ込められた仏像があちこちに。

1/31 9:13

厳重に護られてる観音さま

1/31 9:14

どのくらい歴史があるのだろう。

1/31 9:16

不思議な丸テーブルの展望スポットを過ぎると、

1/31 9:17

観音山。低いのであっという間。

1/31 9:24

あっという間に降りて、

1/31 9:25

取り付く。東海自然歩道になってるんやね。

1/31 9:33

激急なところもある自然歩道。

1/31 9:36

階段をこなすと、

1/31 9:37

礼儀として、上がります。

1/31 9:39

1/31 9:39

錫杖岳とかの方。

1/31 9:39

亀山の町の方。手前に関の富士山。

1/31 9:39

シャープ工場と鈴鹿の街の方。

1/31 9:39

明星ヶ岳が見える。この後行ってみようと思ってるけど…

1/31 9:45

間違えやすい途中のピーク。要所でGPSで進路確認を。

1/31 9:45

書いてあったので、勉強になりました。

1/31 9:47

このくらいの低山ならばリスクも少ないやろうと勝手な解釈で、非常事態宣言中の最中コソッと歩かせてください。

1/31 9:53

心地いいアップダウンが続く稜線。

1/31 9:56

幅もあるので安心。リスク少ないね。

1/31 9:59

分岐点ではGPSと標識確認を。

1/31 10:01

ベンチがあちこちの東海自然歩道。灰皿があるのが歴史を語ってる。

1/31 10:06

冬にもススキ。

1/31 10:11

陽射しは暖かいが、季節風がまだ春は遠いよって。

1/31 10:12

ピーク手前の直登。階段の木も随分薄くなってる。

1/31 10:16

筆捨山に。標高高くないのでまぁ
あっという間。

1/31 10:17

腰を降ろせるのはこの石くらい。お借りします。

1/31 10:23

低山の峰を進む東海自然歩道。

1/31 10:23

軽くエネチャーして、折り返します。

1/31 10:43

分岐から、羽黒山の方へ。

1/31 10:43

現在地が分かりにくいけど、あちこちにあるので頼りになります。

1/31 10:48

稜線の大岩を躱すのでトラバースばかり。

1/31 10:50

今にも転がってきそう。

1/31 10:53

この矢印見落として左に進んでしまった。間違えやすいポイント。ご注意を。

1/31 10:58

テープは随所にあるけど、GPS確認は頻繁に。

1/31 11:04

脆い岩の稜線の上を進むのかい？

1/31 11:07

蟻の刃渡りみたいなとこ行くのかい？

1/31 11:07

この先はちょっとヤバい。引き返す。

1/31 11:11

ちゃんと迂回ルートがあるじゃないか！

1/31 11:13

大岩の下をトラバース。

1/31 11:14

岩の脇を縫って進む。

1/31 11:14

こんな細い岩の間を行くのかい！？

1/31 11:16

こんな細い道の隙間を辛うじて這い上がってきた。

1/31 11:24

ハードなアトラクション過ぎると、穏やか稜線。

1/31 11:25

羽黒山到達。

1/31 11:25

低山ながら、エキサイティングな4等賞。

1/31 11:25

低山ながらかなりヘロヘロ、時間も押してしまった。明星は次の機会にトライします。

1/31 11:29

左膝の筋、右肋骨、右手首の不調に加え非常事態宣言。今日は慣らしで軽くと思ったけど、なかなかのハードコース。

1/31 11:29

魅惑的な奇岩が見える。何という名が付いてるのだろう？

1/31 11:31

親指立てたような岩やね👍

1/31 11:39

ここも展望が広がる。

1/31 11:40

シャープな岩と、シャープな工場。

1/31 11:45

下りも大岩の真下を縫って。

1/31 11:51

あっという間に降り立つ。

1/31 11:59

舗装道路を進んで、

1/31 12:11

最後のピーク、関富士を目指す。

1/31 12:14

ツヅラで急登をこなす。

1/31 12:20

ここもあっという間。

1/31 12:21

富士山に4等賞。

1/31 12:24

関の宿場町の低山ピーク周回。結構応えました。

1/31 12:36

椿ももう終わりの頃かしら。

1/31 12:36

体調都合と時勢等で間が空いたけど、いい運動になりました。

1/31 12:41

新池にかかる吊橋越えて、

1/31 12:42

ホントは鈴鹿の雪山行きたかったけど、コンディション的にこっちで正解でした。

1/31 12:45

今まで行く機会も行く予定もなかったのが残念な関ロッジ。

1/31 12:52

駐車場にもどってきました。直帰します。

撮影機器：

SNE-LX2 HUAWEI