山行記録: トナシベツ川から夕張岳

saito1987

e-hara1990 その他1人

GPS: --:--
距離: 17.0km
登り: 1,290m
下り: 1,274m

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コース状況／危険箇所等	1991/6/1～2(2-0)　トナシベツ川→夕張岳→エバナオマントシュベツ川→金山 L:斎藤清克(5)　AL:梶川耕司(4)　M:いはら 6/1　林道(7:00)→夕張岳(13:45-14:15)→エバナオマン川コンタ1000C1(16:00) 　トナシベツ川本流はまさに石詰まりの沢で、ただそれだけ。Co480付近に唯一の函があるが、簡単にへつれる。巨岩帯が続き、上部はササの中の流れ。詰めは夏道に上がるという方法もあるが、我々は敢えて直登に挑んだ。5万図「張」の字のガリーを下から偵察すると、なんとか上まで抜けれそう。他によさそうなルートは見当たらない。先頭がピッケルでカッティングしながら進む。上の方は高度感も出てきて両岸きりたった岩壁に囲まれ迫力が出てくる。最後の草付き斜面でメンバーにザイルを出し、広大な草の斜面をはいずりあがると頂上少し南の稜線に出た。　下りはエバナオマン。トナシベツより水量多い。ここも色とりどりの巨岩がボコボコ出てくる。　 6/2　　C 1(7:00)→林道下山(11:00) 　中流部は巨岩帯、小さく捲くのに苦労する。例の屈曲部の函は多少の増水でも左岸を行けるし、捲きも可能だ。全体にいやらしい雪渓はなかったが、快調な天場もない。　林道の飯場でブルに乗って遊んだ。

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コース状況／
危険箇所等

1991/6/1～2(2-0)　トナシベツ川→夕張岳→エバナオマントシュベツ川→金山

L:斎藤清克(5)　AL:梶川耕司(4)　M:いはら

6/1　林道(7:00)→夕張岳(13:45-14:15)→エバナオマン川コンタ1000C1(16:00)
　トナシベツ川本流はまさに石詰まりの沢で、ただそれだけ。Co480付近に唯一の函があるが、簡単にへつれる。巨岩帯が続き、上部はササの中の流れ。詰めは夏道に上がるという方法もあるが、我々は敢えて直登に挑んだ。5万図「張」の字のガリーを下から偵察すると、なんとか上まで抜けれそう。他によさそうなルートは見当たらない。先頭がピッケルでカッティングしながら進む。上の方は高度感も出てきて両岸きりたった岩壁に囲まれ迫力が出てくる。最後の草付き斜面でメンバーにザイルを出し、広大な草の斜面をはいずりあがると頂上少し南の稜線に出た。
　下りはエバナオマン。トナシベツより水量多い。ここも色とりどりの巨岩がボコボコ出てくる。
　
6/2　
　C 1(7:00)→林道下山(11:00)
　中流部は巨岩帯、小さく捲くのに苦労する。例の屈曲部の函は多少の増水でも左岸を行けるし、捲きも可能だ。全体にいやらしい雪渓はなかったが、快調な天場もない。
　林道の飯場でブルに乗って遊んだ。