村積山 愛知の130山

2021年02月07日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.1km
• 登り: 391m
• 下り: 384m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:52

7:53 スタート地点
8:03 7:53 村積神社参道入り口
8:16 村積山
8:26 8:16 展望台
8:36 8:16 奥殿陣屋分岐
9:09 8:16 龍渓院
9:43 奥殿陣屋
9:54 熊野神社
10:26 鉄塔下
10:37 村積山
10:50 11:06 釣り池
11:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥山田池の駐車場を利用。無料。トイレあり。

コース状況／危険箇所等

「村積山自然緑道」のコースになっており問題なし。山頂の村積神社の参道、中部電力の鉄塔の工事。整備道路も一部有ります。

その他周辺情報

奥山田池は釣り池になっています。無料。
大澤山龍渓院　開基1444年　ここの駐車場も村積山歩きにはいいポイントです。
奥殿陣屋　花の庭園、食事処、日本庭園、資料展示など。バス停あり。ここの駐車場からも自然緑道へ入れます。

写真

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7:57駐車場を出発。3台目でした。

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ここは釣りができる池。

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一人釣りをされていました。

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村積山へは舗装路を進む。

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結構な斜度。

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サクラの大木。植えられた当時の添え木が幹の取り込まれている。
添え木が腐らずに残っていることがすごい。防腐処理が効いたよい材料が使われていたのだ。

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調子機が見えてきた。広場になっている。

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丁寧な標識。

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村積山直登コース。

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石段になった。これは村積神社の参道でHないか？

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石段が続く。古そう。

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井水の石標。これは新しい。石段野道から左へ入るらしいが、藪になっていて入るのはやめた。どういう形で水を得ているのか気になるが。おそらく清水だろうと思うが。

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鳥居下の石段は幅がおおきいく作られている。急傾斜。

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鳥居をくぐると新しい石段。

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古く大きめの神殿は屋根がかけられ保護されている。

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井垣の上に神殿。前に拝殿。

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拝殿に続く社務所。立派な作りです。

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舗装道路が付いています。

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神社を回り込むと展望台。

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寒暖計が付いていました。今日は6度か。8:26

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展望を説明する看板。しかし今日は見えない。

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遠くは霞んでいました。

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展望は北西。伊吹山が見える方向。

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竹箒が置かれてあり…

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展望台の床はきれいです。掃除されている。大事にされている。

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奥殿陣屋の方向へ下りて行きます。

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階段だ。

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急な道。

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枝道が多いが標識が充実している。

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龍渓院へ向かう。

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なんと刻まれているのか。

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尾根道を下り谷へでました。

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谷沿いの道。穏やかです。

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光を求めて谷へ伸びる木。

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山側が竹藪になった。

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谷の中。元は水田か。

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中電の道路は進入禁止。

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竹林になった。

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山側は竹林。

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あ、花が咲いている。

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本日、貴重な花です。

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駐車場が見える。

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広い駐車場です。２台止まってる。

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龍渓院の駐車場ですね。駐車場の縁を参道が登っている。

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拝観しよう。

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たけかんむりに軍、どういう字かな。

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読めないです。

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指月堂と書かれています。

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コンパクトだが正式な山門。

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「大澤山」龍渓院
曹洞宗。

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本堂は改宗工事中。ここから参拝しました。
工事は5月まで。

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本尊は観音様。

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車が増えました。団体さんが到着したようです。

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奥殿陣屋経向かう。

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龍渓院を振り返る。

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中根鎮夫という政治家の顕彰碑。

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バスは一時間に一本。

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奥殿陣屋の中。

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まだ開いていない。
ここからも村積山へ上れるようだけどイノシシの電気柵があり、またぐのを止めた。

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熊野神社神社へ向かう。

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神社前の駐車場、結構止まっている。

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ここも参拝しました。

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片隅にすごく古い土蔵。

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登山口。

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ここも階段が整備されています。

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数組が登って行きました。

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段が大きい。

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奥殿陣屋と龍渓院の分岐。汗かいた。

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村積山直登とトラバーの分岐。帰路はトラバースの道を行ってみます。

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西へ向かって回り込む。ほぼ同高度。

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高圧電線の下は視界がある。

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鉄塔下。

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鉄塔脇にトイレあり。

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トイレの脇から村積山山頂へ登り返します。

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豪華な石畳。

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直登する単調な道。新しい道。自然緑道のオリジナルの道だろう。

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展望台に戻った。

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山頂。

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参道を下ります。

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石段はちょっと荒れている。慎重になります。

2/7 10:43

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2/7 10:44

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2/7 10:49

2/7 10:50

釣ってる人が増えている。

2/7 10:50

冬は水が少ない。深い方で釣っている。

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池の上の湿地。田んぼだったと思います。

2/7 11:07

🍙弁当を食べて出発。

2/7 11:07

2/7 11:07

2/7 11:11

１１時１１分。駐車場に帰った。

撮影機器：

EX-ZR850 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

スカンピニオンZ

緊急事態宣言が延長されて県外への山は更に自粛です。
県内の未踏峰攻めは45分で来られる村積山。
ここも自然歩道が整備されてると、NETで見ました。
コースタイムは2：35と紹介されていましたが、3：20ほどでした。山頂から龍渓院までの道が雰囲気がよく、登り、下りともこのコースが飯野でゃないかと思います。
＜歩いた概要＞
今日は暖かくなると野予報です。
釣り池の駐車場では8時前ですがまだ3台目。「以外に空いてるな」という感想。
釣り池では一人釣りをされていました。
ひんやりした空気の中、参道の古い石段を登り村積神社につきました。そこで数名の人が上がってきて、やはり人気のコースだなと再確認しました。奥殿陣屋へ下る道では登ってくる人たちを多くすれ違い、こっちがメインの登り口であることを認識しました。
荷物を持っていない地元の男性の一団もいて、山頂の神社の奉仕をされている方々ではないかと思います。展望台の床がよく掃かれていてきれいでした。
龍渓院は仁王像も備わった古刹でした。本堂が改修中で、山門を入った所からの参拝です。5月まで工事と書かれていました。
奥殿陣屋を経由し熊野神社から村積山山頂に再度登り、同じ道を釣り池に戻りました。釣り人が5人ほどに増えています。
ここで弁当を取り、車に戻りました。11:12