記録ID: 2906540
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雪山ハイキング
札幌近郊
砥石山〜厳冬期の山頂はさぶかった!!
2021年02月07日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:16
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 891m
- 下り
- 849m
コースタイム
天候 | 晴れ時々小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
中の沢ルート、登山口の手前の舗装が終わる箇所が除雪最終地点で、2·3台駐車可能です。 コース上の危険箇所は、三角山の少し手前のトラバース気味のルートの山側上部に雪庇が発達してきているので、十分に注意をしましょう。 その他は特に危険箇所は有りません。 T4分岐からは、小林峠からの登山者が多いのでトレースは一級国道です。 |
写真
感想
何時もの中の沢登山口が、厳冬期はどうなっているか気になったので軽い気持ちでシューを履いてスタートしました。
八垂別の滝も雪の下で、トレースは有るもののT4分岐まで雪が柔らかでけっこう埋まるので歩き難く、T4分岐にようやく着いた感が有りました。
ここからは小林峠からの登山者が多いようでトレースも一級国道、雪も踏み固まって比較的歩きやすく山頂に到着しました。
日射しも有って暖かかだったのが、山頂付近に来ると冷たい風が強く震えあがるほど、一気に手が悴み指先が痺れてきたのでグローブを履き替え自撮りを済ませて、早々に退散しました。
登りでソロ2人、下山途中に5組7人とスライドしましたが、下山途中の雪庇地点を通過して間もなく、ベージュのシャツを着た人が向かって来ていると思って接近してみると、何と上半身真っ裸の30代後半から40代前半の超自由人風の男性がシューで登ってました。
「山頂付近は風が強くて寒いですよ。」と声をかけると「手だけが冷たいんですよ。」と元気に答えていました。
下山して駐車場所に戻ると、他に車が1台その横にカブが1台停まっていて、以前もカブで登り来ていた男性がいたけど、彼がそうだなぁ〜と納得しました。
夏に比べると数段太腿に効いて、なかなかの手応えを感じました。
またまた、スタート時と登山口から少しの距離のログが飛んでしまいました。
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