高束山（たかつかやま）

2021年02月20日(土) [日帰り]

• GPS: 02:26
• 距離: 4.8km
• 登り: 444m
• 下り: 460m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:55
• 休憩: 0:31
• 合計: 2:26

距離 4.8km 登り 462m 下り 460m

6:52 スタート地点
7:41 8:12 高束山
9:18 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所は殆ど見当たりませんでした。お手軽ハイキングコースです。

写真

2/20 6:53

登山道に近い所の路肩に駐車しました。

2/20 6:56

歩き出して直ぐに登山道入り口

2/20 7:08

最初は杉の植林地を登ります。

2/20 7:17

此処まで来ると明るく開けて来ました。

2/20 7:18

サルノコシカケ

2/20 7:20

樹間から景色が見えます。

2/20 7:21

2/20 7:22

【苦難を乗り越えれば必ず楽しみが来る。登山の教訓を思い起こして苦しみに負けるな。】と書いてあります。

2/20 7:26

落ち葉でフカフカの登山道。

2/20 7:29

植林の樹間に朝日が差し込めてきました。

2/20 7:33

ここにもさっきと同様の教訓を書いた物があります。
【毎日を憂い、毎日を悲しむ人には幸福は来ない。毎日を春の様な陽気な心で楽しく暮らそう】

2/20 7:38

山頂に近くなってからこのようなフラットな登山道です。おまけに左側は石垣が組んで有ります。

2/20 7:39

更に登ると如何にも山城?の名残を見せる石垣。

2/20 7:40

御嶽教の開山の由来が書いて有るようですが、カタカナが多くて読みづらいです。最後の所に昭和7年12月と日付があります。

2/20 7:41

御嶽教の建物らしいですが、古くて屋根の一部分が壊れているらしくブルーシートが掛かっています。

2/20 7:44

その建物の裏からの眺めは絶景でした。

2/20 7:44

2/20 7:49

2/20 7:50

建物の裏は割ときれいな庭になっています。

2/20 7:53

建物の前には更に上に登る石段が有り、奥の院へと向かいました。

2/20 7:56

頂上の直下にある奥の院です。

2/20 8:03

奥の院の脇から更に上の高束山の頂上に登りました。
三脚出して記念撮影しました。

2/20 8:05

尼が岳が見えました。次回行く予定です。
綺麗な円錐形の山で，その姿から伊賀富士の名で呼ばれることもある関西百名山の一峰。

2/20 8:06

東側の景色です。
朝日が眩しいです。

2/20 8:06

南側の景色です。
高束山の山頂は樹間からの景色を楽しむことになります。

2/20 8:22

周回コースを下山しました。このような休憩に適したベンチが置いて有る場所が複数箇所ありました。

2/20 8:24

植林地帯の登山道を通過します。

2/20 8:26

ここは明るく朝日も当たる休憩ポイント。

2/20 8:29

更に、植林地を下ります。

2/20 8:33

小さな谷筋を見上げるとツララが出来て居ました。

2/20 8:37

私は、レークサイド君ヶ野へ行くのではありませんが、標識があります。

2/20 8:43

舗装路に出ました。私とは逆方向へとコースを回る人は此処まで車で来れます。

2/20 8:44

植林帯の中を舗装路が通っています。

2/20 9:00

白い梅が咲いていました。この辺りには梅林があります。
ウグイスの鳴く声が聞こえていました。

2/20 9:06

お茶畑のある場所まで降りて来ました。

2/20 9:12

ここにある左へと曲がる指示標識は車から見ました。

2/20 9:15

坂道を登って行くと更にもう一つ看板が有ります。
左へと登ります。

2/20 9:16

駐車地に到着しました。
お疲れさんでした。

撮影機器：

NIKON Z 7 NIKON CORPORATION

COOLPIX A1000 NIKON CORPORATION

感想

ヒロ

この山は二時間半程度で登って降りる事が出来るので地元の登山者には持って来いのプチ登山の山です。
山頂近くの御嶽教の家の裏からは絶景が楽しめます。
お手軽ハイキングでランチにはピッタリの場所です。
とても静かな登山行で登りも下りも誰にも会いませんでした。
複数のシカが居たのを目撃しただけでした。