京都 嵐山三山と松尾山古墳

2021年02月21日(日) [日帰り]

• GPS: 03:28
• 距離: 11.3km
• 登り: 487m
• 下り: 484m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:29

9:41 嵐山駅 (阪急)
9:46 9:46 嵐山中ノ島公園東 公衆トイレ
9:57 9:57 嵐山公園中ノ島地区西公衆トイレ
10:27 10:38 松尾山
11:01 11:01 嵐山
11:16 11:17 烏ヶ岳
11:53 11:54 松尾山
12:06 12:06 松尾大社磐座
12:34 12:34 西芳寺（苔寺）
13:10 松尾大社駅

天候

晴れ・薄曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

■往路
阪急京都線 大阪梅田駅 08:49発 → 桂駅 → 嵐山駅 09:37着 （運賃400円）
■復路
阪急京都線 松尾大社駅 13:17発 →桂駅 → 大阪梅田駅 14:03着 （運賃400円）

コース状況／危険箇所等

京都一周トレイルの部分は、倒木も完全に処理され歩きやすい。松尾山から嵐山を経由し鳥ヶ岳までの登山道には、一分倒木もあるが迂回通過できる。

写真

2/21 9:39

阪急嵐山駅

2/21 9:51

渡月橋と嵐山（いちばん右のピーク）

2/21 10:02

法輪寺と西光院の間にある嵐山登山口

2/21 10:08

登山口から5分ほど登ると、眺望が開ける

2/21 10:14

尾根一つ向こうの斜面に、岩田山モンキーパークが見える

2/21 10:18

登山口から18分、標高200m付近の登山道

2/21 10:23

標高230m付近、稜線上の分岐点（京都一周トレイルの道標No.32）

2/21 10:30

松尾山古墳群の古墳石室（道標No.37の20mほど北東）

2/21 10:35

松尾山古墳群の古墳石室（道標No.36の西10m地点）

2/21 10:37

松尾山の山頂

2/21 10:38

松尾山山頂の道標No.35と、右京区方向の眺望

2/21 10:40

松尾山から嵐山への登山道。山頂を通る道と巻き道の合流点

2/21 10:41

松尾山から嵐山への登山道

2/21 10:46

【核心部1／2】松尾山から嵐山への登山道にある大きな岩

2/21 10:48

【核心部2／2】松尾山から嵐山への登山道にある倒木

2/21 10:53

嵐山の山頂分岐点付近に咲いていたアセビの花

2/21 10:55

嵐山の山頂への分岐点（左方向が巻き道、右方向が山頂）

2/21 11:02

嵐山の山頂 （標高382m）

2/21 11:02

嵐山の山頂 （山頂標識と嵐山城の落城年の説明板）

2/21 11:06

嵐山から鳥ヶ岳への道にある合流点と、私設標識

2/21 11:12

嵐山から鳥ヶ岳への登山道（尾根道）

2/21 11:16

鳥ヶ岳の山頂（標高398m）

2/21 11:20

【核心部】鳥ヶ岳山頂の手前にある核心部（上から見下ろした）

2/21 11:26

嵐山から鳥ヶ岳への登山道から、愛宕山が見える

2/21 11:41

松尾山の巻き道からの眺望（嵯峨嵐山・嵯峨野付近が見えている）

2/21 11:43

松尾山の巻き道からの眺望（嵯峨嵐山・嵯峨野付近が見えている）

2/21 12:05

松尾山から苔寺に向かう登山道の真ん中に古墳の石室 （道標No.40付近）

2/21 12:09

松尾山から苔寺に向かう登山道の脇にある古墳石室（道標No.41付近）

2/21 12:26

西芳寺谷林道に合流する手前の竹林を下る階段

2/21 12:28

苔寺登山口と、西芳寺谷林道

2/21 12:31

西芳寺谷林道と竹林

2/21 12:34

西芳寺谷林道の杉林、花粉を満載した雄花がたくさん

2/21 12:36

西芳寺（いわゆる苔寺）の衆妙門

2/21 12:38

西芳寺の総門

2/21 12:48

月読神社

2/21 12:48

月読神社の本殿と拝殿

2/21 12:50

月読神社 解穢の水

2/21 12:56

松尾大社 本殿・中門と拝殿

2/21 12:58

松尾大社 楼門の随神

2/21 13:00

松尾大社 ニの鳥居

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

271635

2月なのに春の陽気のなか、京都の嵐山に登り稜線上にある古墳を見てきた。

登山道の所々で眺望の良いところがあり、嵯峨・嵐山方向、右京区方向、左京区方向の景色がよく見える。

休日だったが、緊急事態宣言中だからか、それほど多くの登山客は歩いていなかった。

https://netlog.jpn.org/r271-635/2021/02/arashiyama.html