榛名山 掃部ヶ岳〜外輪山

2013年05月05日(日) ~ 2013年05月06日(月)

• GPS: 16:00
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,356m
• 下り: 999m

コースタイム

【掃部ヶ岳】8:20登山口〜9:20掃部ヶ岳山頂〜10:00登山口
登山口から関東ふれあいの道　入り口まで徒歩
【関東ふれあいの道（外輪山）】
10:46登山口〜11:05氷室山〜11:41天目山（12:30まで休憩）〜12:45七曲峠〜13:16沼の原〜13:43スルス峠〜14：00相馬山入り口〜14：35相馬山〜15：30ヤセオネ峠

翌日〜榛名富士
9：40登山口〜10：25山頂

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所無し

写真

8:15時点でほとんど駐車無し

スイセンがたくさん咲いていた

これは何でしょう？

本日宿泊の国民宿舎

登山口。

スタートすぐ

ゆるやかな傾斜を登る

笹深い道であるが、道はしっかりしている

木漏れ日

硯岩より臨む榛名湖

別角度。ここまで時間にして40分程度だが、かなり急斜面な感じである

硯岩を降りて一路掃部ヶ岳へ

山頂まで木道が整備されている。登りやすいが斜度はあるので、ペース配分は慎重に

稜線に出てくる

山頂到着。榛名湖がきれい

山頂標識。

富岡・安中方面の市街地が一望できる

遠く浅間山も

掃部ヶ岳から杏岳方面へ行く登山者が見える

下山して榛名湖と榛名富士。

周辺市街地。コンビニや商店はなく、お土産物屋か食堂があるぐらい。

馬車

関東ふれあいの道の第一山頂氷室山。あっという間に登れた

次の天目山まで登り返しがあるがそれほどキツくはない。

山頂近くで木道が整備される。

天目山山頂から臨む相馬山。ここからだと随分特異な形をしている

天目山山頂。ひろくてベンチもあるので、休憩には最適

食事もそこそこに下って行く。ここから道は広く傾斜もいっそう緩やかになる。

気持ちのいい斜面

見晴らしが良い道

スルス岩。登ってる人もいる。

スルス峠。榛名富士山頂からもこの東屋は見える。

ふたたび樹林帯へ

40分ほどで相馬山入り口。このコースのメインイベントであるかのように立派な朱塗りの鳥居が聳える

いままでと打って変わって、樹を抜けない岩登りと鉄梯子が続く。
これだけ険しいが、老若男女登ってる。

山頂にはご神体が。

相馬山山頂

そしてやせオネ峠へ下山。ギリギリバスの時間に間に合った

夜の星空

あまり星は出ていなかったので、カメラの解像度を上げて撮影

榛名富士のシルエット

翌日、榛名富士へ登頂。笹原を進む。単調な道ながらも、振り返ると榛名湖が見え、また登れば登るほど駐車所の車が小さく見えるのが励みになる。

山頂から眺めおろすスルス峠の吾妻小屋

山頂神社

帰りはロープウェイ。片道だと割高だった

感想

uneme

GWは榛名山へ。まず掃部ヶ岳へ登頂。木道が整備されており、比較的登りやすい。
登山装備じゃない人もけっこういた。初心者でも難なく登れる。

その後関東ふれあいの道を縦走。時期的にまだ樹に葉っぱがついていないので、景色は見れたが、夏の盛りだと、あまり景色も見えないのでつらいかも。
氷室〜天目とアップダウンがあるので、ペース配分に注意が必要と思った。天目を過ぎると、比較的傾斜は緩やかになり、道幅も広い。刈払いもされているのでストレスが無く気持ちのいい登山ができる。
所々車道を横断する箇所があるので車に注意

七曲峠を過ぎると、道はゆるやかになり、街の遠景もみえるようになる。

スルス峠は東屋があるが、トイレは終始ないので事前に住ませておくこと。

再び木道の急斜面が始まり、それが終わると、いよいよ相馬山入り口の鳥居の前に立つことになる。ここの山は霊験があるのだろうか、鳥居で幾重にも囲まれていた

道は傾斜同行より、岩の登りと梯子の登下降が少し怖い。なれてない人はここは素通りした方が無難であろう。
山頂には、一般開放され畳が強いてある社務所がある。常駐の人はいなさそう。
ちなみにこの下にトイレらしきものがあったがどうなのか？？？