雲竜渓谷ハイキング 溶けかけ雲竜瀑もまた良きかな

2021年02月23日(火) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 10.7km
• 登り: 748m
• 下り: 892m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:01

7:45 雲竜渓谷入口
8:50 8:50 日向砂防ダム分岐
9:12 9:13 洞門岩
10:13 10:29 雲竜渓谷入口
11:18 11:44 雲竜瀑（滝壺）
12:19 12:20 雲竜渓谷入口
12:53 12:53 洞門岩
13:05 13:05 日向砂防ダム分岐
13:46 雲竜渓谷入口

天候

少し小雪が散ったりもしましたが、おおむね晴れ。午後から少し風が出ました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

道迷いする箇所がいくつか。雪解けで川が増水しているのか、渡渉に苦労しました笑

写真

ダムめぐりも楽しそう

リーダー撮影

ダムの手前

工事現場的な場所を横切ります

ダムの上から

恐る恐る覗き込む

水がキレイー リーダー撮影

これは何を運ぶためのもの？

電話ボックス！と思ったら違かった笑

滝を覗き込むリーダー

小さなつらら

仲良し夫婦

岩がかっこいい

ツルツルゾーン。アイゼンかチェーンスパイクあったほうが良いです。

どうしてこういう形になるのか？

何を見上げてるんだっけ？

ツルツル階段。一番滑るところ。

怖いー軽アイゼンしてても滑る！

反対側の方が滑らなそう！と手すりをくぐる

手すりを滑ったほうが早いのでは？いやいや笑

氷のカーテン

リーダー撮影

けっこう溶けてる

陽に当たって綺麗

こんな感じで、渡渉しながら歩く

記念撮影

探検家っぽい

一番キレイだったところ

川の水多め

アイスブルー

わきあいあい

雲竜爆手前は急登
リーダー撮影

ツルツルの坂を降りて

もうすぐ
リーダー撮影

着いたー
リーダー撮影

雲竜瀑

半分溶けてる

ミスティー

渡渉にとにかく時間かかる！
リーダー撮影

危ない！がんばれー
リーダー撮影

私が一番手こずった渡渉。足場の岩が滑る！
リーダー撮影

無事にジャンプ！ジャンプの瞬間をリーダーが撮影笑

道に迷ったところ。こんなとこ歩くと思わず通り過ぎちゃった。

ツルツル階段の手すりをまたいで登る

股下何センチ？

下山だけど笑 レッツゴーポーズ

だだっ広いところで道を間違う

橋を渡ったらゴールはすぐ

お疲れ様でした

感想

りえ

今月、庵滝に行ったリーダーから「雲竜爆に行こうよ！」とのお誘い。
私も雲竜には行ったことなかったので、二つ返事でOKしたものの…
最近の春のような陽気続きで、雲竜爆はだいぶ溶けてしまったとのこと。

氷瀑が残っているよう祈りつつ、リーダー宅へ前泊。美味しいクリームシチューを夕飯にいただきました♪

翌日早朝に出発して、途中Nちゃんをピックアップ。4人で雲竜渓谷を目指します。

8台しか停められないとウワサの駐車場は、まだ空きがありました。舗装路からスタートなので、アイゼンも何も着けずにてくてく。
橋を渡ってしばらく緩やかな登り道を歩くと、ダムに到着。下を覗き込むと、高度感があってなかなか怖いです！

だだっ広い、工事スペースを横切ってまた舗装路へ。少し進むと、レコでよく見る急な階段に到着。カッチカチに凍っていて、軽アイゼンをはいていても、滑ります！怖いっ！
一番怖いポイントでした笑

そこからは、川沿いを渡渉しつつ進みますが、迷いやすいので注意。途中道を間違って、無駄な渡渉に時間を割いてしまいました。汗

コースに戻ってから、徐々に小さな氷柱が見えてきて…おおー出てきた！氷のカーテン！！
だいぶ溶けてはいるものの、陽に当たってキレイです。

雲竜爆手前はだいぶ急登。滑らないように気をつけつつ、到着！
肝心の雲竜爆は半分ほど溶けていましたが、迫力ありました。
滝のミストを浴びつつ、ランチ。
ささっとラーメンを食べて、エネルギーチャージしたら下山です。

下山も大変なのが渡渉！
雪解け水で川が増水しているので、かなりジャンプしないと川を渡れません。
ザックやカメラの重さが、ジャンプを邪魔するー汗

身軽なリーダーや足が長いOさんは、楽々。
私とNちゃんは、わーわー苦労しながら何とかドボンせずに川を渡りきりました笑

最後の渡渉を終えた時には、やりきった感満載。
あんまり歩いて無いけど、疲れを感じました笑

次回は、ベストシーズンに来たいなぁ！
リーダーはアイスクライミングにはまったようなので、いつか雲竜爆を登る日も来るかもしれません。私は…応援に来ようかな？笑