南山と福寿草（上長竹バス停〜鳥屋地域センター）

2021年02月23日(火) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 8.2km
• 登り: 458m
• 下り: 387m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:13

12:17 上長竹バス停
12:57 12:57 東屋
13:13 13:15 南山
13:35 13:53 権現平
14:05 14:05 鳥屋越
14:32 14:32 権現平・南山登山口
14:40 14:40 鳥居原ふれあいの館バス停
14:46 14:47 鳥屋バス停
15:30 15:30 鳥屋郵便局前バス停
15:30 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

■鳥屋地域センターの駐車場をお借りして、上長竹へバスで移動。
下山後、福寿草散策路を経由して鳥屋地域センターに戻る。
宮之前地区の福寿草群生地とは目と鼻の先。

■鳥屋郵便局前12:04-上長竹12:11 神奈中バス252円
※鳥屋地域センターの目の前に鳥屋郵便局前バス停がある

鳥屋郵便局前バス停時刻表（橋本駅北口行）
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000801174-5/rt:0/nid:00128833

その他周辺情報

■鳥居原ふれあいの館は3/7まで新型コロナ対策により臨時休業中
https://www.toriibarafureainoie.com/

写真

2/23 12:12

駐車した鳥屋地域センターから上長竹までバスで移動。

2/23 12:31

バス停から20分ほど歩くと林道復旧工事のゲート。

2/23 12:34

すぐ先左手に「南山こもれびの路」登り口があります。

2/23 12:36

あまり人気があるとは言えない雰囲気たっぷり。

2/23 12:53

途中で宮ヶ瀬線No.5、いただきました！

2/23 12:54

鉄塔のたもとに都心方面を臨む東屋があります。

2/23 13:01

妙に高い階段、稜線手前はかなり急です。

2/23 13:04

南山連峰の主稜線に上がりました。

2/23 13:09

ほどなく南山の山頂へ。

2/23 13:09

待っていたのは白馬ではなくサル。

2/23 13:11

都心方面はまずまずの眺望ですが、

2/23 13:11

丹沢方面は雲が出て来てしまいました。

2/23 13:21

行動再開。小さな山にしては堂々とした雰囲気の稜線。

2/23 13:28

権現平へ入る鹿柵が開けづらく、留めづらかった。

2/23 13:30

名前の由来になったのでしょうか？小さな石の祠。

2/23 13:50

権現平の小広い山頂に到着。

2/23 13:33

展望台はこんな感じか。先客の家族連れがいたので邪魔しないよう

2/23 13:38

我々は広場でランチブレイクにします。ホントに平ら。

2/23 13:51

サルにエサをあげないでください…この山域そんなに多いのか。

2/23 13:54

立派なトイレは3月まで冬季閉鎖中。

2/23 13:56

権現平から先は殆ど下っていきます。

2/23 14:04

鉄塔のある場所がよく知られた展望地ですね。

2/23 14:06

マーブルな電源開発の鉄塔もいただきました。

2/23 14:17

鳥居原ふれあいの館へ向けて下山します。

2/23 14:34

3/7まで休館中のはずだが…何の祭りだ。

2/23 14:46

そのまま鳥屋地区の福寿草散策路へ。

2/23 15:17

スプリング・エフェメラル。

2/23 15:18

春を告げる花。

2/23 15:21

こう見えて毒草。

2/23 15:22

石灰岩質を好むとか。（Wikipediaより）

2/23 15:19

道場地区より宮之前地区の群生地の方が規模が大きく、よく咲いていました。

2/23 15:26

鳥屋地域センターに無事下山…今日も鼻じょろ？（終）

撮影機器：

LUMIX DMC-G8 ボディ パナソニック

感想

guru

飛び石連休の最終日、11月に宮ヶ瀬に来たときに登りそびれた（その時は春ノ木丸に転進）、南山に登ってきました。マイカーの場合、ピストンではなくどうやって縦走しようか考えあぐねていたところ、鳥居原ふれあいの館の駐車場に駐車し、上長竹までバスで戻って南山にダイレクトに突き上げる登山道を登っているレコを発見。更に相模原市の鳥屋地域センターに駐車して、茨菰山（ほおづきやま）など鳥屋地区の山を登られているレコもあったので、これを組み合わせてみました。鳥屋地域センターは福寿草の群生地から本当に目と鼻の先で、今回の行程では大変便利な場所でした。難点は午前中のバスの少なさで、9時の次が12時。福寿草は午後に咲くと言われるので12時のバスに乗り、昼からの登山となりました。おかげで稜線からの眺望はいまいちでしたが、もうすぐ春だから仕方ないですかねえ。