中山(金塚山)

2021年02月20日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.7km
• 登り: 428m
• 下り: 415m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:40

11:40 スタート地点
14:40 14:50 中山
16:20 ゴール地点

詳細な時間は写真の撮影日時にて。

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

草加駅7:30集合-白河IC-湯野上温泉11:00

コース状況／危険箇所等

前日までの二日間で大雪。当日は東京で21℃となるほど高温だった。

その他周辺情報

湯野上温泉　紫泉一泊二食

写真

2/20 11:27

中山風穴公園は積雪が多く駐車できそうになかったため、この日宿泊する民宿・紫泉さんの駐車場に停めさせていただく！ここ2日間で大雪だったそう。中山(金塚山)がくっきり！

2/20 11:28

民宿・紫泉さん。入り口にアート作品も多くオシャレな内装！下山後も期待大。

2/20 11:36

土建屋さんの横の道を登ると神社が現れる。リーダーはココを右に行った尾根に登る予定だったそうだが、神社に導かれて左手に行った。(写真に写っているのは地蔵尊でした)

2/20 11:38

階段は雪が少し払われている。

2/20 11:39

階段を登り切ったところの神社。

2/20 11:46

目指す中山くん。どっさり積もった雪が溶け始め、深くて重い！12時前のスタートで本当に着くのか?!

2/20 11:51

夏道の看板がありました。ピンクテープも所々にあります。

2/20 11:55

ラッセルを交代しながらの行進。スノーシューが強い。

2/20 12:00

雪がべっちゃり付きます。改造スーパーカンジキ。

2/20 12:28

非常に暖かいこの日。

2/20 12:58

夏道を無視して左手の尾根に取りつきました。

2/20 12:58

急な上、ツリーホールもできてきました。

2/20 14:24

一時は諦めようと思ったものの、急な尾根がひと段落。二岐山がくっきり見えます！

2/20 14:24

麓の町

2/20 14:41

山頂につきました！兎と鹿？以外の踏み跡はなく、展望満天の最高の山頂でした。

2/20 14:42

いい山だなあ。

2/20 14:57

動物たちの踏み跡。

2/20 14:59

沢地形のところを下山。コロコロと雪玉が流れていく。

2/20 15:07

傾斜はあるので雪崩の心配もしつつ。ガンガン下る。

2/20 15:07

正面には小野岳。

2/20 15:32

帰りは別の尾根で帰る。雪が腐りつつあり、斜面は歩きにくい。

2/20 15:42

中山(金塚山)の形状が見えてきた。高くはないけど満足感のある山でした。周囲は鹿のフンや樹皮を剥いた痕多数。

2/20 16:14

尾根を下りてきた。入山時、階段を登らず右に行けばこちらの道に出るのか、とみんなで反省会。

2/20 16:22

下山！湯野上温泉の方に歩き出す。歩道が雪で覆われているので側道を歩く。怖い。

2/20 18:15

紫泉のお食事！会津の馬刺しや温泉水でゆがく温野菜など、すっごくおいしかった。

2/20 18:23

鮎の唐揚げあんかけ。美味しかった...

撮影機器：

RICOH WG-4 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

fukumaro-ji

雪がどっさり降った後の里山はとても楽しいですね。読図力向上と野生を取り戻すために、夏道とは異なるルートでピークを目指したが、雪が重い！メンバー5人いたので先頭を交代しながら歩けたが、翌日は体がガチガチだった。

展望の良い山頂と麓の温泉宿。
ぜひまた雪の時期に来訪したい。