梅の見ごろの幕山

2021年02月28日(日) [日帰り]

• GPS: 02:43
• 距離: 4.5km
• 登り: 459m
• 下り: 442m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:16
• 休憩: 0:22
• 合計: 2:38

9:53 幕山登山口
10:24 10:34 湯河原幕岩 桃源郷エリア
11:41 11:48 幕山
12:19 12:22 湯河原幕岩 桃源郷エリア
12:29 12:31 幕山登山口
12:31 ゴール地点

ゆったり春の訪れを楽しむハイキングです

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯河原梅林　第2駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

梅林内は砂利道など整備されている。登山口の案内も表示あり。
梅林エリアから幕山山頂までは急登をつづら折れでたどる。足もとは小砂利などで滑りやすい箇所もある。

その他周辺情報

〇湯河原梅林　「梅の宴2021」開催中。入園料200円（入園券提示すると湯河原の商店街や宿泊施設で割引されるとのこと）
〇駐車場　5か所あり。500円

写真

2/28 9:30

9時5分前から第1駐車場手前に着き、第2駐車場に誘導される。ここもすぐ満車になりました

2/28 9:35

入園受付。体温測定などチェックあり。「只今　見ごろ」の看板に期待が高まります

2/28 9:40

麓の白とピンクエリアが梅林。梅林を巡ってから、青空に突き出た山頂を目指す。人が多いのでマスク着用

2/28 9:44

管理棟。多数の係員が配置されています。

2/28 9:44

麓が梅林で埋まる幕山。右手にある登山道に入る前に梅林を楽しむため、まず車道を左手に進み、途中から梅林に入りとのコースをとる

2/28 9:45

満開！。マスクしているので香りがしないのが残念

公園入口の大岩

2/28 9:48

大きな岩による湯河原梅林のモニュメント。

2/28 10:01

上方に遊歩道がみえたので、車道から、道なき道を上り詰めてみます。まだ元気

2/28 10:17

綺麗な紅梅が青空に映える

2/28 10:29

遊歩道を右に進み、梅林を抜け登山道に至りました。登り始めると、フリークライミングエリア脇にでて、梅林越しに多くのクライマーが見えました

2/28 10:29

女性陣はここまでは、元気そうでした

2/28 10:34

しかし、この後、一人が体調不良で、登頂あきらめ。もう一人の心優しい女性が付き添いして、梅林遊歩に徹することになりました。

2/28 11:03

男性陣は女性陣と別れ、ピッチを上げて、東屋を横目に、つづら折れルートを進行。

2/28 11:38

30分ほどで山頂のカヤトの広場の人並みが見えてきました

2/28 11:40

真鶴半島・相模湾が広がります

グループ連れの女性に撮ってもらいました

2/28 11:45

山頂は大賑わい。こちらは、水飲んだだけで早々と下山開始

2/28 12:33

大急ぎで下山してきて、女性陣を探索中。菜の花も眼中になし

2/28 12:47

無事、出会って、梅林エリア前の広場の店を巡ります

2/28 12:51

河津桜が満開！

2/28 15:20

広場の記念撮影ブースで。夫婦で写すのは恥ずかしいと拒否されたので、野郎二人で。

2/28 12:55

幕山登山は駆け足でしたが、梅林など周辺をのんびり楽しんだ半日でした

撮影機器：

EOS M6 ボディ CANON

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

Xperia 5 SO-01M docomo SONY

感想

yumihide

久しぶりの同行ハイキング2夫婦でしたので、時間を全く気にせず、マスク越しでたわいないおしゃべりをしつつ、梅・桜の花を愛で、すれ違う犬や子供と戯れながらのブラブラお気楽ハイキングとなりました。

本来は、しっかり歩み、幕山から南郷山に回る周回コース計画としていましたが、うららかな陽気の中、白、赤、緑の梅林に入ったとたんに漫歩モードになってしまい、さらには体調不良メンバーの出現で、完全に脱力したお気楽ハイキングに変容しました。

こんなことも、たまにはあって良いでしょう。

hiroyoshimu

気心の知れた夫婦二組で、梅園を楽しみ幕山に登る計画に喜んで参加した。満開に近い各種の梅を鑑賞、特に八重の「楊貴妃」は青空に映えて美しく咲き誇っていた。水戸・偕楽園以来、久しぶりに梅観賞を楽しんだ。
幕山は日曜日のため、家族連れや若者グループの登山者が多く登山道は混雑していたが、互いに声を掛け合って気持ちよく登山できた。女性陣の体調不良のため途中で男女別行動になったが、最高の天候に恵まれ気持ちの良い爽やかな時間を過せたことに感謝。