記録ID: 2980219
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ハイキング
房総・三浦
都川を辿る 千葉港〜加曽利〜誉田駅
2021年03月07日(日) [日帰り]
satoshi7604
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:45
- 距離
- 29.3km
- 登り
- 62m
- 下り
- 22m
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日帰り
- 山行
- 7:02
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 7:45
7:15
103分
JR稲毛駅
8:58
8:59
29分
都川河口（京葉線）
9:28
9:30
51分
千葉県庁
10:21
10:23
42分
加曽利交差点
11:05
11:07
18分
太田橋
11:25
11:26
40分
大草橋
12:06
12:07
54分
高根橋
13:01
13:02
20分
千葉東金道路
13:22
13:23
5分
本池西池分岐
13:28
13:46
10分
本線調整池
13:56
14:04
24分
西部支線調整池
14:28
14:34
7分
住宅地の調整池
14:41
14:41
19分
窪地の暗渠
15:00
誉田駅
意外と時間がかかりました
| 天候 | くもり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
EXIT：誉田駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険個所はありません。土手道は場所によっては歩けない箇所があるので、右岸左岸を上手く行き来しました。 ・河口〜千葉県庁〜都橋〜立合橋（かわまち 矢作モールの近く橋） 総武線はくぐれないので迂回します。県庁に面している左岸は通れないので右岸へ行きます。都町の都橋から上流は右岸（北側）が良いです。左岸（南側）は途中で通れなくなっています。 （参考）http://engetu55.babymilk.jp/Mizube-miyako_01.html ・立合橋〜国道16号〜北谷津橋（多部田城址の近くの橋） 立合橋からも引き続き右岸を行きます。舗装路から土の道になり雰囲気が良くなります。国道16号はくぐれないので加曽利交差点まで迂回します。迂回後、側道を行くと工事作業場になっていますが、端を抜ければ土手に出れます。土手に出た後すぐに仮設のような茶色い橋を渡り左岸へ行きます。右岸でもそのまま進めますが、次の青柳橋、さらに次の大宮橋までに左岸に渡っておくと良いです。右岸はその先に坂月川の合流点があります。合流点には橋が無いので国道まで回避することになってしまいます。 その後もしばらくは左岸を進みます。太田橋から先は今度は左岸は荒れているので、右岸（北側）へ渡ります。その後、右岸を進み大草橋を越えると竹林で道が途絶えているのが見えるので手前の無名の橋で再び左岸（南側）へ戻ります。大草橋で左岸に渡ってしまっても多分通れると思います。 （参考）http://engetu55.babymilk.jp/Mizube-miyako_02.html ・大草橋〜本線調整池・西部支線調整池の分岐 その後は長い事しばらく左岸を行きます。高根橋からは川がフェンスに囲まれ、用水路という様相になります。呼び名も高田排水路本線と表記されています。その後土手沿いの道に柵が出てきて侵入がガードされた箇所が出てきます。だたし通行止めや立入禁止の表記が無いため迷いました。土手沿いを諦めて川と並走する農道を行きました。しかし地元の人がウォーキングしているのが見えました。歩行者は入ってもいいのかもしれません。その先は再び柵が無くなり土手沿いを行けるようになります。本線調整池・西部支線調整池の分岐から先は、直進が西部支線調整池で分岐する方が本線調整池となっています。 （参考）http://engetu55.babymilk.jp/Mizube-miyako_03.html ・本線調整池・西部支線調整池の分岐〜誉田駅 本線調整池・西部支線調整池ともに高速道路が背面に通っています。本線調整池からは高速道路をくぐることが出来ませんが、西部支線調整池からは高速道路をくぐる道があります。そこで本線調整池を先に回って、分岐まで戻って後から西部支線調整池へ行くことにしました。 分岐後、本線調整池の流れは暗渠になっており、その上を歩きます。本線調整池には遊歩道があり周回することができました。最奥まで来ると流入口がありました。水路は高速道路の法面に貫通してましたが、道が無いため辿ることはできませんでした。 分岐まで戻った後、今度は流れを直進して西部支線調整池へ行きました。こちらも同様に調整池最奥に流入口があり、水路は高速道路の法面にもぐっていました。西部支線調整池からは高速道路をくぐる道があったので、高速道路対岸へ行ってみました。先ほどの流入口からの延長上と思われる位置にやはり水路がありました。これを辿っていくと住宅地の下へ通じており、それ以降は辿れませんでした。西部支線はこれにて終了です。 本線調整池の高速道路対岸に来てみると、新興住宅街の中に調整池があり、高速道路を挟んで水路でつながっているように見えます。その後誉田駅へ向かって歩くと大きな窪地が並行しています。窪地の底部に来ると水路と思われる暗渠がありました。私が参考にした資料ではここまでですが、この暗渠から方向そのまま道路に変わった後も道なりに歩いていくと、誉田十文字公園の裏に水路が出てきました。もしかしたら続いているのかもしれません。さらに駅側へ向かうと窪地をなぞる様に水路が確認できました。グーグルマップの航空写真でも確認できます。最後は誉田駅のロータリーへ入り込んでいました。駅の逆側を見に行きましたが跡形もなく水路のその後は不明です。本線も誉田駅で終了です。 （参考）http://engetu55.babymilk.jp/Mizube-miyako_05.html |
| その他周辺情報 | 寿楽（街中華） 日曜15:05、中休みでした。通し営業の記述もありましたが、中休みしてます。 https://tabelog.com/chiba/A1206/A120601/12002226/ |
写真
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本日のメイン、都川の河口まで来ました。今日はここから都川をさかのぼります
名もない橋で左岸へ渡る。右岸はこの後、大宮橋あたりがあやしい＆坂月川の合流がある
大草橋。一つ先の仮設のような無名橋で左岸に渡ったが、ここで左岸に渡ってもいい
高根橋を過ぎるとフェンスに囲まれる。川と言うより用水路の様相。高田排水路との表記もある
ここは完全に開放されている。やっぱりさっきのは立入禁止なのだろうか？
ここで今日初めて人とすれ違った。こんなに良い道なのにホント静かに歩けた
やはり最奥に取水口。こちらも暗渠になって高速道路の法面に突き刺さっている
本線調整池の高速道路向かいに来ると、新興住宅地の調整池があった
本線調整池の方を覗くと、やはり高速道路を突き抜けてきた水路がある。住宅地側の調整池とつながっているのだろうか？
参考にした情報では先ほどの暗渠で終わっていたが、道なりに進んでみると
その続きがここ。切り取ったような土地利用からも水路のようだ。その先は一段高い駅前ロータリーに突き刺さってて追えなかった
都川探索はここにてお終い。こちらでも終点で労いのお花が迎えてくれた。可愛らしい
お目当ての町中華がやっていなかったので、駅前で買ったコロネ。美味しかった
撮影機器：
感想
一昨年より温めていた街歩き計画。川の源流探索のようで楽しかった。土手道もこれほど歩きやすかったのは嬉しい誤算。もっと荒れてて回避しながらの散歩かと予想していました。さらに意外だったのが、こんなに気持ちの良い道なのに人にほとんど会わなかった事。1組のみ。とても静かな散歩を楽しめました。
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