記録ID: 298680
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沢登り
丹沢
水無川源次郎沢(荒縄試してみました)
2013年05月17日(金) [日帰り]
神奈川県
- GPS
- 03:20
- 距離
- 3.4km
- 登り
- 737m
- 下り
- 733m
コースタイム
戸沢山荘 11:55
入渓 12:15
F9 13:40
花立山荘 14:25
登山道分岐 14:40
戸沢山荘 15:15
入渓 12:15
F9 13:40
花立山荘 14:25
登山道分岐 14:40
戸沢山荘 15:15
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
遡行図を途中でおとしてしまい、道がわからず F9を越えたあと、F10を目指さず西側のざれ場に進路をとってしまう。 F1からF9の中では、F6は怖くで巻いた。 巻き道も右岸、左岸どちらかわからず、どちらでもいけそうに見えた。 自分が左岸(滝をみて右)を巻いたが、岩がもろくて崩れるし、土も崩れるし 散々だった。 F9以降はF10っぽいのが見えたのだが、ざれ場のほうに向かってしまい しばらくいくと道間違いと思ったが、尾根を目指せば登山道にでることから つきすすんだ。 |
写真
撮影機器:
感想
● 明日以降天気が悪いことから、今日仕事が終わったら沢に直行することにした。
● 経験をつむことと、荒縄のグリップ力を確認するのが今回の目的。
初心者に最適ということで、水無川源次郎沢とした。
● 入渓時間が遅いことから、あせってしまい登ることに精一杯だった。
● F2で約1mの高さから滑落し、ザックから落ちたかったが尻から落ちて
強打した。このおかげで以降慎重に登れた。時間には追われてる感があった。
● とちゅう、遡行図を落としてしまった。F4以降、滝があと何個あって、
どこを登攀するのか、どこをまくのは自分で判断しないといけなくなった。
● 慎重というよりかなりびびっていた。F6は巻くことにした。
ホールドに期待した岩は崩れるし、土の路面も崩れるし
巻き道の選択を間違え、散々な目にあった。
● F9以降、ぜんぜんとんでもない方向に行き、ざれた斜面を登りとても
つかれた。元の沢道に戻ったことがわかったのが、沢道に落ちているごみ
の増え方だったのが微妙だった・・・
● 荒縄は、ないよりはグリップ力あるが、すべるときは滑る。
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コメント
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創意工夫をして沢を楽しんでいる感じが記録から伝わってきました
次回山行も頑張ってくださいね〜
souldoctorさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
こんどは、古スニーカーにフェルト底を貼ってためすことと、
ロープを使った登攀、下降の訓練を考えています。
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