富士山、富士宮ルート（今年最後の山スキー）

2013年05月24日(金) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 6.0km
• 登り: 1,326m
• 下り: 1,324m

コースタイム

5:45富士宮登山口(2390m)−6:45新七合目(2800m)−7:35七合目(3030m)−8:25八合目(3230m)−10:15九合五勺(3540m)−11:20富士宮口頂上(3720m)−13:20新七合目−14:20登山口

天候

晴れ（山頂の気象庁観測データでは−2．4℃。体感風力6〜10m）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

五合目駐車場は、レストセンター付近工事中の為17時まで一方通行に入る三叉路で交通規制にて入れません。土日の工事実施は不明。

写真

5/24 8:31

八合目、池田館。

5/24 8:31

八合目から七合目山口山荘や新七合目御来光山荘が見えます。山口山荘脇の雪渓を滑りました。

5/24 8:31

八合目からの宝永火口。

5/24 10:17

九合五勺から山頂を目指し雪渓を登る。

5/24 11:28

浅間大社奥宮。気温は氷点下で風も強く10分で退散。

5/25 17:42

六合目より滑った雪渓を見上げる。

5/24 15:01

駐車場より山頂方面。滑った雪渓は尾根の陰で見えず。

5/24 15:34

水ヶ塚駐車場より富士山。

5/24 15:35

水ヶ塚駐車場より。中央左の長い雪渓を滑った。次に尾根を歩き雲がかかる雪渓を滑り下りた。

撮影機器：

LUMIX DMC-FT2 パナソニック

感想

carp

五合目の駐車場に前泊する。前泊車は5〜6台。
五合目（駐車場）〜九合五勺
工事中の柵を開け登山道に入る。雪が無いので、九合五勺まで登山道をスキー一式を担ぎ運動靴で登る。アイゼンが必要な個所は、Co3500m以上。
九合五勺〜富士宮口頂上
九合五勺にてアイゼンを着ける。シーデポは、傾斜・雪質・技能を考えCo3600mと3650m。山道をアイゼンを着けたまま奥宮に。剣が峰は今回は寒くパス。
シーデポ〜第一雪渓
上部は、一部堅い雪も有るが柔らかくなった斜面を思い思いのシュプールを描きながら快適にCo3100m付近まで滑り降りる。スキーを担ぎ尾根を一つ越え西側の第二雪渓に。
第二雪渓〜Co2900m
この雪渓は、雪面が雪解けにてスプーンカットされて凸凹だらけで落石や砂混じりでスキーを楽しむ状態ではない。雪面はCo2800m付近まで続くが途中止めて登山道に戻る。
番外編。
帰路途中水ヶ塚駐車場に寄って滑った雪渓を確認しようとしたが、生憎雲に遮られ第一雪渓のみの写真しか撮れず。