霊仙山

2021年04月01日(木) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 9.7km
• 登り: 855m
• 下り: 853m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:15

距離 9.7km 登り 855m 下り 856m

7:26 今畑登山口
8:06 笹峠
8:46 8:55 近江展望台
9:07 南霊仙
9:36 霊仙山最高点
9:46 霊仙山三角点最高点分岐
9:50 9:51 霊仙山
9:55 霊仙山三角点最高点分岐
10:11 10:12 榑ヶ畑道八合目・お池
10:22 10:31 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
10:34 10:40 榑ヶ畑道六合目
10:47 榑ヶ畑道五合目・見晴台
10:54 榑ヶ畑道四合目
10:58 11:03 榑ヶ畑道三合目
11:09 11:14 榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠
11:34 11:35 落合登山口
11:40 今畑登山口
11:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今畑登山口手前の駐車スペース利用（6台くらい駐車可能）
7時過ぎに到着。先着1台あり。
今畑登山口から先の落合集落にも駐車場あり。

※ 6時台に榑ヶ畑登山口に向かったものの、養豚場から先の林道が狭く、また「路肩駐車禁止」の看板があり、引き返した。
後に出会った登山者に聞いたところ、林道は途中まで車で進むことが出来るそうです。ただ、バリケードから先の榑ヶ畑登山口までやや歩くそうです。

コース状況／危険箇所等

早朝の気温は4℃。下山時は15℃。
ヒルには出会わず。

山頂周辺に残雪あるも、コース上にはないので問題なし。
黄砂により眺望は悪かった。

その他周辺情報

醒ヶ井駅の「水の宿」は、現在、閉館中。
登山バッジは、醒ヶ井駅前から中山道を渡ってすぐの「かなやキッチン」にて販売しています。
かなやキッチン前に、3台駐車可能。
醒ヶ井駅ロータリー隣接のコインパーキングは30分無料。

写真

4/1 7:41

登山道、整備されています。歩きやすい。

4/1 7:53

4/1 8:00

樹林帯からカレンフェルトにと変化に富んだ山ですね。

4/1 8:06

笹峠、いよいよ樹林帯を抜けます。

4/1 8:12

おお〜、見えて来た。

4/1 8:16

いや〜急登っすね〜。

4/1 8:19

4/1 8:22

4/1 8:26

意外と高度感がある〜。

4/1 8:33

登ってもまだ先があるのは山の醍醐味。

4/1 8:37

目印もあるけれど、そこを目指しつつも、ほぼバリエーションルート。

4/1 8:41

4/1 8:53

近江展望台着〜。黄砂でやや視界不良も気持ちがいい〜。

4/1 9:04

さあ〜、この稜線を進むよ〜。

4/1 9:10

足元に福寿草〜。

4/1 9:11

と、思ったら群生していた〜。

4/1 9:13

カレンフェルトな稜線。

4/1 9:19

来た道を振り返る。

4/1 9:19

あっ、残雪〜。
確かに、時より吹く風はまだひんやりとしている。

4/1 9:22

やっと霊仙山山頂付近が見えて来た〜。

4/1 9:22

いいですね〜。関西にこんな山があるなんて〜。

4/1 9:36

もうずっと「素敵〜」「この山いい〜」を連発（笑）

4/1 9:38

4/1 9:40

4/1 9:46

4/1 9:47

残雪は凍っておらず、みぞれ雪でした〜。

4/1 9:49

あっ、鳥居が見える〜。

4/1 9:52

霊仙山山頂着〜。

4/1 10:04

経塚山へは登り返さず、山頂から下って、霊仙神社へ〜。

4/1 10:11

天上界みたいだな〜。

4/1 10:12

無事、登ってくることが出来ました〜。
さあ〜、下山するよ〜。

4/1 11:08

汗フキ峠までは、ややザレ場続きます。
熊もそろそろ冬眠から目覚めるころですね。

4/1 11:26

汗フキ峠から、設置されたトラロープで谷まで下ります。
ロープないと下りられないくらい、ザレているので慎重に〜。
その先の渡渉は2カ所と、ラスト、丸太の橋をわたりますが、1本明らかに腐食していて危険。
ここも慎重に〜。
それ以後は、歩きやすい林道でした〜。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

BORDERTERRIER

何度となく計画しては頓挫していた霊仙山。
やっと登頂が叶いました。

今畑登山口からスタート。
歩きやすい樹林帯。整備された登山道。

高度感をも楽しむことの出来るカレンフェルト。
そしてどこまでも続くその稜線。
群生する福寿草。

稜線を超えると、まるで天上界のような山頂庭園。
想像以上、いやもう期待値を遥かに超えてました。
そして私の関西NO1はこの霊仙山となりました。

また季節を変えて登ってみたい。
絶対、登頂すべき山です。
なぜ、百、二百、三百のいずれにも選出されていないのか？と、思う山ですね。