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Yamareco

記録ID: 3045610
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ハイキング
四国

秋葉山、那智山〜石見山〜石鉄山〜城守山

2021年04月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:06
距離
13.4km
登り
580m
下り
565m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:13
合計
5:06
距離 13.4km 登り 580m 下り 572m
11:46
22
スタート地点
12:08
80
13:28
27
13:55
14:00
10
14:10
104
15:54
16:02
50
16:52
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はないが、石鉄山〜城守山のルートは藪漕ぎが多い。
JR三本松駅スタート。
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JR三本松駅スタート。
わかりやすい案内です。
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わかりやすい案内です。
小さな橋を渡って登山道に入ります。
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小さな橋を渡って登山道に入ります。
住宅街のすぐ横ですが、静かです。
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住宅街のすぐ横ですが、静かです。
秋葉山頂上。
三角点もあるのね。
三角点もあるのね。
南に下りて行きます。
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南に下りて行きます。
送電線の鉄塔の横を通りつつ
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送電線の鉄塔の横を通りつつ
ここに下りてきました。
ここに下りてきました。
桜がそろそろ散り始めてます。
桜がそろそろ散り始めてます。
次は那智山を目指します。左側が急斜面の山です。
その左奥がこの前登った笠ヶ峰。
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次は那智山を目指します。左側が急斜面の山です。
その左奥がこの前登った笠ヶ峰。
菜の花と虎丸山。
菜の花と虎丸山。
いざ那智山へ
赤鳥居をくぐり抜けて登って行きます。
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赤鳥居をくぐり抜けて登って行きます。
気温が高く、ツツジも早く咲いています。
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気温が高く、ツツジも早く咲いています。
手前が虎丸山。右の奥が高平山。
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手前が虎丸山。右の奥が高平山。
那智山頂上。
急登ですが、その分登るのも早く30分弱です。
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那智山頂上。
急登ですが、その分登るのも早く30分弱です。
笠ヶ峰方面。この前はあの尾根を下りてきたんですね。
笠ヶ峰方面。この前はあの尾根を下りてきたんですね。
尾根を下って行きます。急な下りにはロープもあります。
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尾根を下って行きます。急な下りにはロープもあります。
石見山頂上。
このロープは細過ぎて、滑ります。
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このロープは細過ぎて、滑ります。
石鉄山頂上。
この先は赤テープもないので、とりあえず尾根を歩きます。
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この先は赤テープもないので、とりあえず尾根を歩きます。
一旦谷に降りないといけないのかも。
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一旦谷に降りないといけないのかも。
変わった形の木を通り過ぎて
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変わった形の木を通り過ぎて
谷に下りると反対側の稜線が見えたので上がっていくことに。
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谷に下りると反対側の稜線が見えたので上がっていくことに。
ワイヤーや有刺鉄線が張ってあるけど、錆びていて非常に見にくいです。
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ワイヤーや有刺鉄線が張ってあるけど、錆びていて非常に見にくいです。
もう一度谷に下りる。木が密集してて嫌な予感。
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もう一度谷に下りる。木が密集してて嫌な予感。
尾根から頂上目指すけど、急登で木も生い茂っていて、かなり苦しいです。
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尾根から頂上目指すけど、急登で木も生い茂っていて、かなり苦しいです。
城守山頂上。疲れた。
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城守山頂上。疲れた。
鶴羽山の方が見えてるんでしょうか。
鶴羽山の方が見えてるんでしょうか。
北に下りるルートは藪漕ぎっぽいのでやめました。送電線の保守用の道を下山することにします。
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北に下りるルートは藪漕ぎっぽいのでやめました。送電線の保守用の道を下山することにします。
民家が見えるとホッとします。
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民家が見えるとホッとします。
JR丹生駅でゴール。
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JR丹生駅でゴール。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

東かがわ市里山シリーズです。
今日は残っている秋葉山と城守山を目指します。

秋葉山は住宅地の横の100mに満たない山ですが、登山道に入ると静か。短時間で登れます。

城守山は、前に縦走できなかったので、那智山からの縦走をやってみました。

那智山、相変わらずの急登で息が上がります。今日は小さな子供を連れている家族と2組すれ違いました。おそるおそる下りてきてました。ここは下りる方が大変ですね。

那智山を通過すると、花崗岩の滑りやすい尾根歩き。石見山、石鉄山までは前にも登ってるので、順調に歩きました。

石鉄山から先、途中までは前に来てます。

地図を見てると、谷に下りずに城守山まで行けそうな感じでしたが、ルート選択を間違えましたかね。2回谷に下りることになりました。まあ、笠ヶ峰の下山ルートに比べたら楽な傾斜ですが。

この辺から藪漕ぎ多数。木が密集してるので、前に進みにくいです。
土砂崩れのところも上がりました。藪漕ぎではないけど、砂地で足元が踏むたびに崩れていくので、かなりハードですね。

その後、尾根の道も急登で下が柔らかで歩きにくい斜面が続きます。どうにかこうにか城守山頂上に辿り着きました。かなり疲れたので、下山は電力の送電線ルートです。

こんなわけで、石鉄山から城守山へのルートはおすすめしません。

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