花と富士展望の節刀ヶ岳から黒岳

2013年06月04日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,078m
• 下り: 1,079m

コースタイム

水ヶ沢林道終点5：50――5：52新道峠入口――9：56新道峠――6：29中藤山（なかっとうやま）――7：01不逢山（あわずやま）――7：09大石峠7：16――7：37金掘山――8：16節刀ヶ岳8：30――8：39金山――9：18金堀山――9：35大石峠9：43――9：51不逢山――10：28中藤山――10：52新道峠――11:05破風山11：17――11：29すずらん峠――11:50黒岳12：07――12：20すずらん峠――12：35破風山――12：46新道峠――12：54駐車地

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・トイレは下のすずらん群生地（畑）にある。
・水ヶ沢林道終点に駐車スペース5台ほどあるが私が到着したときは満杯で
　　約100mほど下の路肩に駐車(4台ほどのスペースがある)
・道は一般的なハイキングコースで危険な所も無くしっかりと踏まれており
　　問題はない。
・駐車地はすずらん群生地の道標に従い、車を進め群生地を過ぎると新道峠
　　への道標に従い林道終点まで行く。終点から徒歩5分で新道峠に着く。

写真

6/4 13:03

何の根拠で日本一？？

6/4 5:56

新道峠から

6/4 10:46

ミヤマカラマツ

6/4 6:02

花のアップ

6/4 6:24

ミヤマニガイチゴ？

6/4 21:09

河口湖と富士

6/4 6:51

ヒメウツギ

6/4 6:56

ヤマツツジ
大石峠付近は丁度満開

6/4 6:56

アヤメ
岩場の乾いた道の脇に一輪だけ咲いていた

6/4 21:11

ヤマツツジと富士

6/4 7:46

ツルキンバイ

6/4 7:46

ツマトリソウ

6/4 7:47

定番のタチツボスミレ

6/4 8:03

ルイヨウボタン

6/4 21:15

節刀ヶ岳山頂

6/4 9:04

シロガネソウ

6/4 9:31

帰りの大石峠からヤマツツジと富士。
雲がかかってきて、これ以降は雲の中

6/4 13:19

ウマノアシガタ

6/4 10:07

マイヅルソウ

6/4 10:35

ギンラン

6/4 10:38

ギンランのアップ

6/4 10:59

グンナイフウロ

6/4 11:00

色の薄いグンナイフウロ

6/4 11:06

ヤマボケ

6/4 6:20

シロバナヘビイチゴ

6/4 11:22

花弁が6枚のシロバナヘビイチゴ？？

6/4 11:27

ユキザサ

6/4 11:31

チゴユリ

6/4 11:32

何の蕾かな？

6/4 11:50

黒岳山頂

6/4 11:53

黒岳展望台からミツバツツジと節刀ヶ岳

6/4 12:09

6/4 12:26

6/4 12:46

トリガタハンショウヅル

6/4 12:46

花のアップ

6/4 13:15

すずらん

6/4 13:16

イカリソウ

撮影機器：

Optio W60 ペンタックス

感想

fujinohide

　5，6月はほとんど土日が孫の行事や野暮用で埋まってしまっている。平日山に行くとなると孫の幼稚園の迎えなどで時間に制限されてしまう。そこで短時間で行けて、今の時期は花の種類が多い御坂黒岳――節刀ヶ岳間を新道峠からそれぞれ往復することにした。
　新道峠直下まで車で行けて、歩いて5分で峠に着くので時間が無い私にはもってこいのアプローチで嬉しい。
　黒岳―節刀ヶ岳は45年ほど前に歩いているが、富士山の展望だけが記憶に残っているだけである。今回は梅雨時だし富士山展望は期待していなかったが、10時過ぎまでは見事な姿を現してくれた。樹林の間の道ではあるが随所に富士の展望台があり楽しませてくれる。富士山だけを目的に冬に再訪したくなった。
　この地区はお花畑や、派手な花は無く、地味な小さい花ばかりであるが期待したとおりに種類が多くて楽しませてくれる。素人の私にはネットで調べても名前の分からない花が多く、どなたか花の名前の分かる人が居たら是非、教えていただきたいものです。
　なお、近くのスズランの里に帰りによって見たが、少し遅くてスズランは黄変し始めていた