巻機山：井戸の壁は勘弁です

2021年04月10日(土) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,576m
• 下り: 1,561m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:21

距離 14.4km 登り 1,576m 下り 1,577m

5:59 西谷後バス停
6:36 6:38 桜坂駐車場
8:20 8:25 6合目
9:58 10:06 ニセ巻機山
10:10 10:11 巻機山避難小屋
10:35 御機屋
10:44 11:23 巻機山
11:47 巻機山避難小屋
11:55 12:08 ニセ巻機山
13:04 桜坂駐車場
13:08 13:09 巻機山麓キャンプ場
13:19 13:20 西谷後バス停
13:20 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

清水集落の登山口スペース
バス停のあるとこ

コース状況／危険箇所等

まだまだ雪はあります。
ニセ巻機手前の夏道もシール（クトー付けて）で上がれました。

その他周辺情報

ゆ〜パーク薬師　650円（JAFカード提示で1グループ5名まで100円引き）
食事もできます。
標準的な料金で普通に美味しいです。

写真

橋の上は雪ありません

まだ曇ってますが、下駄ができるよりはマシです

井戸の壁は回避

歩きやすい尾根

徐々に晴れてきた

ニセ巻機山手前の斜面もクトーで登り上げる

ニセの名前はかわいそうだなぁ

晴れてきた🤩

避難小屋は埋もれてます

夏道に沿って

もうすぐ山頂

後続も来る

視界良好

行きましょう!

米子沢源頭へ滑り込む

ここは雪が良かった

いいねぇ??

徐々に晴れ間が

今日はもう米子沢は厳しいでしょう
止めときます

源頭まで滑って登り返します

ここから登り返し

いい天気になってきた!

サイコーやね

ひゃっほー!

登りトレースに合流
ニセ巻機山まで登り返します

ここからは夏道を外して滑る

若干重いがいいね!

上部はガスがかかっている

下山すると晴れるのは毎度です

気持ちいい
春めいた感じ

行きも帰りも井戸の壁は回避

装備

個人装備

ザック（オスプレイキャンバー32） スキー板（BDリバート 172cm） ビンディング（BDオーワン） クトー（ブンリン3DアセントGo） テレマークブーツ（スカルパT2ECO） セルフアレストピック（BDウィペット×2） ヘルメット（ベアールアトランティス） ビーコン（マムートエレメントバリーボックス） プローブ（オルトボックス320cm） スコップ（BDディプロイ） スノーソー（G3ボーンソー） ヘッドランプ（ペツルアクティック） クランポン（BDセラッククリップ） サングラス（オークリーハーフジャケット2.0） ゴーグル（スワンズRUSH-XED） 日焼け止め リップクリーム ビーニー（BD） ヘルメットビーニー（テルヌア） ヘッドバンド（マムート） テムレス インナーグローブ スキーシール(BDアセンションナイロンカスタムSTS) シールワックス スキーワックス カメラ（フジファインピクスXP120） GPS（ガーミンeTrex20J） スマホ ドライバー（+ -） コンパス 笛 ナイフ（ビクトリノックススイスチャンプ） 飲料 行動食 防寒着（ユニクロウルトラライトダウンジャケット） ファーストエイドキット ココヘリ

感想

ktn92

上越ならここでしょう！と巻機山に向かった。
朝6時の時点でバス停のある駐車スペースは満車。
天気は回復の予定が、朝には雪がチラホラ。
夏道の井戸尾根は過去の経験から回避して沢から入る。
この日は天気が回復予定なので、入山者多数。
昼過ぎまで上部はガスが抜けませんでしたが、時々太陽も顔を出す。
滑走は、米子沢を下りるのはリスクあり、忠実に登りトレースを伝うが、池のある鞍部まで尾根で行くと楽しくないので、米子沢源頭までひゃっほ〜する。
米子沢源頭へは気持ち良かった!
避難小屋辺りに登り返してニセの山頂から沢側のオープンバーンで楽しむ。
その後はトレースに従って基本沢筋からどんどん落として行く。
桜坂辺りの道は途切れ途切れになってきた。
橋の雪もありません。朝は氷ってます。
でもここはまだまだ行けますね。