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Yamareco

記録ID: 3071379
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ハイキング
葛城高原・二上山

二上山〜奈良側から登山〜画像出ない??自動UP機能終了💦

2021年04月11日(日) [日帰り]
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GPS
15:13
距離
8.6km
登り
555m
下り
561m

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
1:50
合計
7:04
10:44
10:44
4
10:48
10:48
5
10:53
10:53
22
11:15
11:15
52
12:07
12:20
23
12:43
12:50
93
14:23
15:14
13
15:27
15:52
4
15:56
16:04
41
16:45
16:45
17
17:02
17:08
4
17:12
17:12
3
17:15
17:15
16
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅「ふたかみパーク當麻」
コース状況/
危険箇所等
・祐泉寺から「馬の背」への登山道は、ある程度整備されているが、所々滑りやすい渓流沿い岩場や、急登の木段の無い滑りやすい箇所あり。
・下山は少し迷った。
分岐した細い枝道がいくつかあるのに道標がなく、GPS表示に頼るも、見通しの良くない林間では感だけでは方向を誤りやすく、要注意。

*アップロード画像が以前のように表示されず諦めていたが、気を取り直してスマホのyamarecoフォルダーを探し、保存画像等で編集、、、なもんで、投稿が遷延。
*問い合わせで「登山後に写真を自動アップロードする機能は、昨年末に廃止になりました。」との事でした。
ですので今回のように、保存画像等で編集する方法で良かったのですね。^^;

晴天に美しいシルエットの2つの峰、新緑のグラディションが映える。(カーナビ画像)
晴天に美しいシルエットの2つの峰、新緑のグラディションが映える。(カーナビ画像)
10時過ぎ着、道の駅「ふたかみパーク當麻」を取り巻く北側と東側駐車場に多くの車。
10時過ぎ着、道の駅「ふたかみパーク當麻」を取り巻く北側と東側駐車場に多くの車。
山麓公園前の正面側も当然満車。
山麓公園前の正面側も当然満車。
道の駅から南へ、傘堂前を経て當麻山口神社参道横を大池を巻くように進む。
他のハイカーも一人ふたりと、ちらほら前に後ろに。 (*池上方の公園にトイレ🚻あり)
道の駅から南へ、傘堂前を経て當麻山口神社参道横を大池を巻くように進む。
他のハイカーも一人ふたりと、ちらほら前に後ろに。 (*池上方の公園にトイレ🚻あり)
鳥谷口古墳。7世紀後半頃築造され、墓室は二上山の凝灰岩が使われているとのこと。県内各地の古墳で 石室が " 二上山の石 " との記載をよく見るが、まさにここはその地元^_^V
鳥谷口古墳。7世紀後半頃築造され、墓室は二上山の凝灰岩が使われているとのこと。県内各地の古墳で 石室が " 二上山の石 " との記載をよく見るが、まさにここはその地元^_^V
道沿いに祠と三体のお地蔵さま。
道沿いに祠と三体のお地蔵さま。
六道に由来する六体地蔵尊はよく見るけど、、、。
確か滝坂道の磨崖仏にも三体地蔵が。
六道に由来する六体地蔵尊はよく見るけど、、、。
確か滝坂道の磨崖仏にも三体地蔵が。
半日陰の谷川沿い、あちこちにシャガの群生が美しい。
半日陰の谷川沿い、あちこちにシャガの群生が美しい。
祐泉寺。
「岩屋」への道と「馬の背」直登の道が分岐したところのベンチで休憩後、山門?から渓流に沿って直登へ。
お寺付近は楓が多いので、紅葉の時季もいいかも。
祐泉寺。
「岩屋」への道と「馬の背」直登の道が分岐したところのベンチで休憩後、山門?から渓流に沿って直登へ。
お寺付近は楓が多いので、紅葉の時季もいいかも。
爽やかなセキショウの流れのそばにクサイチゴやタチツボスミレも。
爽やかなセキショウの流れのそばにクサイチゴやタチツボスミレも。
長葉のすみれ、、、アリアケスミレ ?シロスミレ?花弁の形が、、、。
長葉のすみれ、、、アリアケスミレ ?シロスミレ?花弁の形が、、、。
すみれの花のようだが葉が、、、なんだろう?
すみれの花のようだが葉が、、、なんだろう?
湧き水を戴き、ベンチで休憩。
湧き水を戴き、ベンチで休憩。
馬の背。画像左手から登ってきたが、ここで方向感覚が??
当初雌岳へ登ったあとに、雄岳山頂から東側へ下る予定だったが、昔に「二上山万葉の森 」駐車場側から登ったので「馬の背」で方向を勘違いし雄岳へ💦
馬の背。画像左手から登ってきたが、ここで方向感覚が??
当初雌岳へ登ったあとに、雄岳山頂から東側へ下る予定だったが、昔に「二上山万葉の森 」駐車場側から登ったので「馬の背」で方向を勘違いし雄岳へ💦
雄岳山頂。その先の葛木二上神社に参拝、そばの大津皇子墓所への道で山グループ団体が記念撮影。それを眺めながらUターン。
右膝蓋骨分離症の痛みが強くなってきたので、登ってきた木段道を避けるつもりで、山頂案内板横の細い道を行くことに。
雄岳山頂。その先の葛木二上神社に参拝、そばの大津皇子墓所への道で山グループ団体が記念撮影。それを眺めながらUターン。
右膝蓋骨分離症の痛みが強くなってきたので、登ってきた木段道を避けるつもりで、山頂案内板横の細い道を行くことに。
比較的なだらかな林間の細道を行くと、作業小屋?と見晴らしが良い多数のベンチが設けられた広場に。
「馬の背」から離れた山頂北西側に来たようだが、他の方の話し声で、ここは"穴場"らしい。

比較的なだらかな林間の細道を行くと、作業小屋?と見晴らしが良い多数のベンチが設けられた広場に。
「馬の背」から離れた山頂北西側に来たようだが、他の方の話し声で、ここは"穴場"らしい。

木陰のベンチでゆったりのんびり昼食。
*この場所Google earthでよくわかりますよ。
木陰のベンチでゆったりのんびり昼食。
*この場所Google earthでよくわかりますよ。
キランソウの仲間。ツクバキンモンソウやニシキゴロモ等似ているが、小道そばの急斜面で上から覗くようにしか撮れないので、、、。
キランソウの仲間。ツクバキンモンソウやニシキゴロモ等似ているが、小道そばの急斜面で上から覗くようにしか撮れないので、、、。
「馬の背」に戻るまで分岐があるが、山頂から、広場付近も含めてここまで全く道標がない。

「馬の背」トイレは何方かの投稿にも有ったが、詰まっているようだ。
「馬の背」に戻るまで分岐があるが、山頂から、広場付近も含めてここまで全く道標がない。

「馬の背」トイレは何方かの投稿にも有ったが、詰まっているようだ。
雌岳途中から大阪側。
大阪湾や淡路島が霞んで見える。
雌岳途中から大阪側。
大阪湾や淡路島が霞んで見える。
雌岳山頂日時計広場。石造りベンチ等とても整備されている。
雌岳山頂日時計広場。石造りベンチ等とても整備されている。
ダイヤモンドトレイルの続く、手前「岩橋山」の奥に「葛城山」「金剛山」が連なる。
広葉樹が多く新緑に染まる二上山と異なり、針葉樹植林が多い山並み。
ダイヤモンドトレイルの続く、手前「岩橋山」の奥に「葛城山」「金剛山」が連なる。
広葉樹が多く新緑に染まる二上山と異なり、針葉樹植林が多い山並み。
奈良側。大和三山の大和盆地の奥に、2月に霧氷を楽しんだ高見山が霞む。
このあと方向感覚障害?が続き、大阪側「万葉広場」へ下りてしまい、遠回りが嫌なので、また「馬の背」へ戻り、もと来た祐泉寺への道を下って、、、。
奈良側。大和三山の大和盆地の奥に、2月に霧氷を楽しんだ高見山が霞む。
このあと方向感覚障害?が続き、大阪側「万葉広場」へ下りてしまい、遠回りが嫌なので、また「馬の背」へ戻り、もと来た祐泉寺への道を下って、、、。
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