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Yamareco

記録ID: 3079562
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積雪期ピークハント/縦走
道南

オコツナイ岳

2021年04月15日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
16.3km
登り
1,045m
下り
1,044m

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
0:15
合計
6:35
8:15
210
スタート地点
11:45
12:00
170
オコツナイ岳
14:50
ゴール地点
天候 曇り、晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス 狩場山の茂津多コース登山口に駐車。
コース状況/
危険箇所等
雪解け早く、c585ポコまで夏道。c900手前でハイマツの壁。広い稜線上はまだ雪原が広がっていたが、数日前の雨で所々氷化していた。吊り尾根はだいぶ藪が出ていた。
c585まで夏道。
倒木が3か所あった。
(写真は行きと帰りのが混ざっています。行きは吊り尾根手前まで、ガスで写真を撮る気にならなかった)。
2021年04月15日 15:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
4/15 15:49
c585まで夏道。
倒木が3か所あった。
(写真は行きと帰りのが混ざっています。行きは吊り尾根手前まで、ガスで写真を撮る気にならなかった)。
森林限界過ぎるとガスで視界が悪い。
2021年04月15日 11:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
4/15 11:51
森林限界過ぎるとガスで視界が悪い。
c900辺りでハイマツが壁のように立ちふさがる。
2021年04月15日 14:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
4/15 14:53
c900辺りでハイマツが壁のように立ちふさがる。
左へ迂回しながら突破口を探す。
2021年04月15日 14:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
4/15 14:46
左へ迂回しながら突破口を探す。
雪をつないでハイマツ迷路を進んで行くとオコツナイ岳が見えた。
2021年04月15日 14:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
4/15 14:40
雪をつないでハイマツ迷路を進んで行くとオコツナイ岳が見えた。
広大な雪原に出る。
2021年04月15日 14:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/15 14:40
広大な雪原に出る。
オコツナイ岳が近づく。
2021年04月15日 14:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/15 14:37
オコツナイ岳が近づく。
オコツナイ岳。
2021年04月15日 14:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/15 14:18
オコツナイ岳。
ガスが取れ始めて、吊り尾根が見え始めた。
2021年04月15日 12:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/15 12:04
ガスが取れ始めて、吊り尾根が見え始めた。
手前の岩峰から。
岩峰も雪付きが悪くて左右を巻けず、真ん中を突破したが、ここが一番厄介だった。
2021年04月15日 12:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/15 12:12
手前の岩峰から。
岩峰も雪付きが悪くて左右を巻けず、真ん中を突破したが、ここが一番厄介だった。
岩峰を降りて、コルへ。
稜線の雪庇は細くなり、藪がだいぶ出ている。
2021年04月15日 14:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4
4/15 14:14
岩峰を降りて、コルへ。
稜線の雪庇は細くなり、藪がだいぶ出ている。
登りの途中から、フモンナイ岳方面。
2021年04月15日 12:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/15 12:15
登りの途中から、フモンナイ岳方面。
主峰狩場山は雲の中。
2021年04月15日 14:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/15 14:14
主峰狩場山は雲の中。
肩から頂上。
肩に上がるといったん広くなって、一服できた。
空身で頂上に行った。
2021年04月15日 12:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
4/15 12:52
肩から頂上。
肩に上がるといったん広くなって、一服できた。
空身で頂上に行った。
頂上から辿ってきた細尾根。
2021年04月15日 13:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/15 13:15
頂上から辿ってきた細尾根。
雪庇が細すぎて、ほとんどハイマツの根元や藪の中を登った。
ハイマツとカンバと笹のミックスの藪で中々大変だった。
2021年04月15日 13:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4
4/15 13:15
雪庇が細すぎて、ほとんどハイマツの根元や藪の中を登った。
ハイマツとカンバと笹のミックスの藪で中々大変だった。
頂上先のポコからフモンナイ岳方面。
2021年04月15日 13:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/15 13:12
頂上先のポコからフモンナイ岳方面。
ポコから振り返って頂上。
行き過ぎていた。
2021年04月15日 13:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/15 13:13
ポコから振り返って頂上。
行き過ぎていた。
日本海と低いながら円錐形の狩場天狗山が目を引いた。
2021年04月15日 13:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/15 13:13
日本海と低いながら円錐形の狩場天狗山が目を引いた。
狩場山は顔を出してくれなかった。
2021年04月15日 13:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/15 13:13
狩場山は顔を出してくれなかった。
夏道登山口近くにはエンゴサクやイチゲの花がいっぱい咲いていた。もう春だ。
2021年04月15日 16:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/15 16:00
夏道登山口近くにはエンゴサクやイチゲの花がいっぱい咲いていた。もう春だ。
撮影機器:

感想

島牧に入ると大平山の頂上は日が当たって輝いているのに、狩場山塊は雲の中。テンション上がらずにダラダラと準備していると出発が遅くなってしまった(これが良かったか?)。ガスやハイマツ迷路に撤退も頭に浮かんだが、粘って良かった。取り付きが近づくとガスが上がり始めて吊り尾根が目視できた。だが、藪がだいぶ出ている。今シーズンの藪山登山の始まりだ。細雪庇の上を行くよりも、藪の中の方が安心感があった。性に合っていた。
色々な要素の詰まった春山の登りごたえのある山行だった。

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