記録ID: 2625933
全員に公開
沢登り
道南
オコツナイ川〜小田西川
2020年10月03日(土) ~
2020年10月04日(日)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,177m
- 下り
- 1,178m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:00
9:00
240分
オコツナイ川河口
13:00
Co470二股上=C1
2日目
- 山行
- 9:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 9:30
1日目 : 曇 河口(9:00)Co470二股上(13:00)
小田西河口に集合。空気が冬が近いのを感じさせる。ゴーロをしばらく行くと両岸立ってきてF1。
F1:すこし戻って右岸捲き
F2(mizuno):核心。定石通り左岸カンテから左上気味に登り,無事ヤモリになる。終了点はハーケン*3。フォローでも怖かった。さすがっす。
F3:右岸から倒木に乗っかりバイルぶっ刺して登る。
F4:左岸の倒木で簡単に越える。
F5(iida):小滝の手前の泥の乗った草付き岩盤を登る。少しいやらしかったのでお助けたらす。岩の基部まで登ってアンザイレン。木を繋いでトラバース。ちょっと木が離れるところもあったがまーまー。
F6はなんも。スムーズにC1着。
2日目: 曇のち小雨 C1(5:30)オコツナイ岳(10:30)小田西河口(15:00)
テンバ上の滝は問題ない。
F7(iida):右岸ルンゼ捲き40mいっぱい。泥壁草付きを左上気味にブッシュまで登り,ルンゼをトラバース。意外にブッシュまで遠い。簡単に沢に降りられる。
F8:空身トライしていたら二人同時に登れてしまう。一人捲き降ってザック吊り上げ。滑稽。
F9:ピリ辛。シュリンゲもらう。
枝沢を何本か横に見るとスラブ。丁寧に登る。ここから藪漕ぎ3ps,2h。強傾斜の木登り→笹カンバミックス。沼や紅葉の狩場山が美しい。下降は北に藪漕ぎ1.5h。10m滝は残置でab。本流出合手前で子×2連れ羆に遭遇。こっちをしばらく見つめた後、斜面を登って去っていった。本流出合から竿を出して降りる。鬱陶しい巨岩に若干あひりながら林道まで。今年も夏が終わった。
小田西河口に集合。空気が冬が近いのを感じさせる。ゴーロをしばらく行くと両岸立ってきてF1。
F1:すこし戻って右岸捲き
F2(mizuno):核心。定石通り左岸カンテから左上気味に登り,無事ヤモリになる。終了点はハーケン*3。フォローでも怖かった。さすがっす。
F3:右岸から倒木に乗っかりバイルぶっ刺して登る。
F4:左岸の倒木で簡単に越える。
F5(iida):小滝の手前の泥の乗った草付き岩盤を登る。少しいやらしかったのでお助けたらす。岩の基部まで登ってアンザイレン。木を繋いでトラバース。ちょっと木が離れるところもあったがまーまー。
F6はなんも。スムーズにC1着。
2日目: 曇のち小雨 C1(5:30)オコツナイ岳(10:30)小田西河口(15:00)
テンバ上の滝は問題ない。
F7(iida):右岸ルンゼ捲き40mいっぱい。泥壁草付きを左上気味にブッシュまで登り,ルンゼをトラバース。意外にブッシュまで遠い。簡単に沢に降りられる。
F8:空身トライしていたら二人同時に登れてしまう。一人捲き降ってザック吊り上げ。滑稽。
F9:ピリ辛。シュリンゲもらう。
枝沢を何本か横に見るとスラブ。丁寧に登る。ここから藪漕ぎ3ps,2h。強傾斜の木登り→笹カンバミックス。沼や紅葉の狩場山が美しい。下降は北に藪漕ぎ1.5h。10m滝は残置でab。本流出合手前で子×2連れ羆に遭遇。こっちをしばらく見つめた後、斜面を登って去っていった。本流出合から竿を出して降りる。鬱陶しい巨岩に若干あひりながら林道まで。今年も夏が終わった。
天候 | 1日目:曇り,2日目:曇りのち小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
この時期のオコツナイはそこまで寒くないし,ブタパートも秋めいていて楽しめた。
短いようで長かった沢シーズンの締め。なんかエモい?
秋の沢も良いなと色づいた山を藪漕ぎしながら思った。
シーズン終わりを狩場山周辺!!!三兄弟最後の沢で締めくくれて満足です。
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