足柄/矢倉岳
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コースタイム
1/1 東神奈川2:30=(東名)=4:10万葉公園駐車場4:30〜5:45矢倉岳
7:15〜8:00万葉公園駐車場(雑煮&お節)9:50=10:30酒匂ノ湯
12:30解散
天候 | 晴(ご来光時のみ雲張る) |
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過去天気図(気象庁) | 2004年01月の天気図 |
写真
感想
「きゃー○○くんかっこいー」
「あたしも○○くんすき〜」
元旦のカウントダウンは異例のジャニーズLIVEで
盛り上がる女性陣。
これが今年の初行事か。恐るべしKAMOレディース隊・・・
電話で呼び出されたしもやんとふさっち友人、kamogの男組は
ぼーっとその奇声を眺めるのみだった。
2:30帰って寝るしもやんと別れ、一路足柄を目指す。
毎年高速ICは暴走族取り締まりで料金所渋滞ができるのだが
なぜか今年はスムーズに通過。
大井松田ICを出てコンビニに寄ってから
大雄山駅手前で県道78号線に入る。
懸念していた万葉公園駐車場(車10台程度駐車可)は
M氏の斜め迷惑駐車により我々の分もキープしてもらえた。
4:30頃ヘッデンを照らしながら出発。
ハイキングコースはよく整備されており危険箇所はない。
杉の樹林帯の中を前半はほぼ下りコース。
後半は矢倉岳への登りになり
所々霜が立っている。
カヤトの植層に変わりしばらく登ると
東西南が開けた山頂に着いた。
すでに一パーティ来ている。
ゆっくり登ったつもりだが
まだ日の出まで1時間あったので
持参のシュラフにくるまりマジ寝。
こいつを持ってきたことは正解だった。
(八ケ岳より寒く感じた)
ふと目を覚ますと
いつの間にか山頂は数十人の人だかり。
おまけに今までピーカンだった空に暗雲が一面立ちこめているじゃない。
水平線にも雲があり
結局日の出は10分遅れの7時頃。
ま、数日前の天気予報では曇り一時雨の予報だったことを考えると
拝めただけでもよしとしよう。
(昨年は雪だったしな)
下山はM氏復活先頭によりあっという間に完了。
駐車場すぐ上の東屋に陣取り
M家特性の雑煮。
とにかく凄い具の量に加え、
餅は七輪焼きときたもんだ。
柚なんて1個400円!
一同感涙しながらこれを食す。
撤収後、小田原西湘海岸沿いの酒匂ノ湯へ。
風呂につかると眠気も最高潮で何度も溺死しそうになった。
kamogは車で5分の実家へ戻ったが
家近くの駐車場に車を停めた瞬間
そのまま安眠の地へ・・・
寒さに目覚めると車の中で夕方5時だった。
(家はすぐそこなのに)
1/2の初夢は沢の断崖に2日目のビバークをしているものだった。
縁起いいんだろうか・・・
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