記録ID: 3101839
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ハイキング
東海
平山明神山
2021年04月24日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:28
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 695m
- 下り
- 748m
コースタイム
天候 | 曇り/はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ドライコンディション 平山明神山へ向かう途中の十三曲(和市登山口から堤石峠の上りとは違う)の手前でコースを見失い、ものすごいルートで岩を降りる羽目になった。あとから見ると、岩のピークを目指すのが吉だったのだと思う。 他に2回コースアウトした。 |
その他周辺情報 | 本宮の湯 |
写真
本来のルートはこの「十三曲」を降りるものだったのですが、ここの直前でコースを失いました。岩をこの写真で右手側に降りてしまい、木の根を伝ってなんとか地面に到達。斜面を登ってこの看板を見つけ、道を間違えたことに気が付きました。
お約束の看板。他にも何箇所かありました。
当初予定は平山明神山と堤石峠を往復したあとに岩古谷山にもゆく問うものでしたが、この時点でピストンにするかどうか大きく迷って、引き返さないという方に大きく傾いています。(堤石峠のあとの最初のピークのところを反対側に降りる自身がない)
当初予定は平山明神山と堤石峠を往復したあとに岩古谷山にもゆく問うものでしたが、この時点でピストンにするかどうか大きく迷って、引き返さないという方に大きく傾いています。(堤石峠のあとの最初のピークのところを反対側に降りる自身がない)
今日は関節の痛みはありませんがかなり足に来ました。また堤石峠までの高所感を考えると、戻るのはやめるのが懸命と判断。平山明神登山口へエスケープを決めました。
こちらのルートは下る一方で、それなりに足に来ます。
こちらのルートは下る一方で、それなりに足に来ます。
途中「堤石峠に上がれるところがあるはず」と探していたら、ピンクのリボンを見つけたので入ってみました。なんとなく行けそうだったのだけれど、地形的に堤石峠じゃない方に沢が続いています。ここで止めて、戻っておとなしく車道を歩くことにしました。
装備
個人装備 |
グローブ
防寒着
雨具
昼ご飯
行動食
予備電池
時計
サングラス
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | カメラは余分だった。 ペットボトルを1本減らせばよかった。山中で調理しなかったので、それらに関するものと水を減らせば、もう少し楽だったかもしれない。 |
感想
今回の目標は、1) 安全に事故なく下山する、2) 自分の実力でスーパーマンになれるかどうかを試す、3) レトルトご飯を温めて食べる。
一人山行だと格好を気にしなくて良いし、自分のペースで進めるので良い。多分かなり無様な有様で岩場を進んだと思う。安全第一。
スーパーマンに変身すると戻ることができないのじゃないかと判断して、今回はエスケープした。もう少し鍛えてから再挑戦したい。
山中では火を使うのをためらった。登山口のところで場所を見つけて湯を沸かすことができた。
先週のおむすび岩直登でそれなりに自身がついたので平山明神山にチャレンジしたのだけれど、比べ物にならない感じだった。ごく早い段階で高所感が強いところがあった。岩をザイルづいたいでトラバースするところ(有名なところ)よりも他の所(何箇所も)のほうが怖かった。
だいぶ鍛えられてきたのか膝の裏側の腱が痛くならなかった。他方、筋肉の披露がものすごい。次の日に、足だけでなく背中とかの筋肉も痛くなっている。
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