御嶽（残雪と夏の空、王滝口から）

2013年06月16日(日) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 8.3km
• 登り: 934m
• 下り: 932m

コースタイム

7：10　王滝口登山道
8：35　富士見石
9：30　王瀧頂上
10：00　剣ヶ峰　〜10：15
10：50　二の池　〜11：45
12：30　王瀧頂上
14：10　王滝口駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

王滝口駐車場利用：100台位駐車可（無料）・トイレあり

コース状況／危険箇所等

登山道に所々雪渓が残っています。
8合目から9合目には数百mの残雪を登らなければなりませんが、踏み跡を辿れば特に問題ありません。下りはかかとを上手に使って下りましょう。
二の池への登山道の雪渓は、足を踏み外すとたぶん数百m止まりません。横に移動するだけですが、要注意！
でも、ストックを上手に使って慎重に進めば、アイゼンは特に不要だと思います。
その他は、特に危険個所はありませんが、登山道全体に大小の岩の上を歩くので、登山靴は必ず着用しましょう。

写真

6/16 6:59

朝の駐車場
めちゃめちゃ快晴！

6/16 7:10

ここから出発
観光地みたい

6/16 7:15

最初は登山道らしさ皆無

6/16 7:47

森林帯を抜けると雲の白・空の青・草木の緑・残雪の白がきれいすぎ！

6/16 8:01

8合目手前
振り返ると下界は雲海の下
正面は恵那山

6/16 8:02

こちらは木曽駒・空木など中央アルプス方面のはず
登ってきた王滝口が遠い

6/16 8:02

本日同行の3人も、すごい景色に頻繁にストップ

6/16 8:02

頂上方面も・・・
テンション上がります

6/16 8:07

イワカガミ
8合目辺りに群生しています

6/16 8:36

富士見石
今日は雲で残念。富士山は見えませんね

6/16 8:50

数百mの雪渓の端を進みますが、踏み跡を行けばアイゼンなしで大丈夫

6/16 9:11

王滝頂上直下
荒々しい岩肌が現れます

6/16 9:30

王滝頂上から剣ヶ峰方面
あの頂上まではあと30分程度

6/16 9:40

8丁ダルミから結構な急登です
それにしても快晴！

6/16 9:42

このモニュメントは噴煙？火祭りの炎？
たぶん違いますね^^;

6/16 9:56

剣ヶ峰直下から王滝頂上方面
最後の登りは結構つらい

6/16 10:01

そして剣ヶ峰
後ろの雲がかかっているのが乗鞍

6/16 10:03

下界の雲が晴れてきました

6/16 10:04

二の池が青い

6/16 10:06

中央アルプスも見えてきました

6/16 10:15

こちらは白山
手前の最高部のすぐ後ろ

6/16 10:35

二の池へ向かう途中
これも霊山らしい独特の景色

6/16 10:45

二の池手前の雪渓
夏空に雪
別世界ですね

6/16 10:50

逆さ御嶽？

6/16 10:51

池には最後の氷

6/16 11:47

もくもくと、夏の雲が出てきました

6/16 12:03

本日同行の二人が先行
夏山ですね〜

6/16 12:14

と思ったら、結構な雪渓

6/16 12:16

しかも下はこんなん
滑ったら止まりません。たぶん。

6/16 13:46

登山口が近づくと、朝以上の結構なぬかるみが続きます。

6/16 14:09

無事下山。
「今日も楽しい登山をありがとうございました」

撮影機器：

NIKON 1 J1 NIKON CORPORATION