下山リミット15:40の唐松岳

2021年04月24日(土) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 9.1km
• 登り: 956m
• 下り: 959m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 2:14
• 合計: 8:42

距離 9.1km 登り 956m 下り 959m

7:04 八方第三駐車場
7:15 8:30 八方ゴンドラ乗り場
8:54 9:04 八方池山荘
9:33 石神井ケルン(P1973)
9:41 第2ケルン（八方山）
9:56 9:57 八方ケルン（人面ケルン）
10:01 第三ケルン（八方池）
11:31 11:33 丸山
12:19 12:22 唐松岳頂上山荘
12:42 12:47 唐松岳
13:05 13:30 唐松岳頂上山荘上(昼食)
13:49 丸山
14:30 八方池
14:36 八方ケルン
14:40 14:41 第2ケルン
14:45 14:51 石神井ケルン
15:02 八方池山荘
15:19 15:20 八方ゴンドラ兎平駅
15:30 15:35 八方ゴンドラ八方駅
15:46 八方第三駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八方第三駐車場（前泊）よりゴンドラ乗り場まで徒歩

コース状況／危険箇所等

雪尾根の切れ落ちた所はよそ見しなければ大丈夫。
落ちると戻れません。

その他周辺情報

木崎湖畔のゆーぷるってのに入りました。

写真

駐車場より五竜岳

白馬三山

江戸桜？とスイセンのコラボ見頃でした。

ゴンドラ乗り場7:18着でこれ。
いつから置いてるんやろ。。

時間が近づくと増えてきます。
チケット売り場には計画書持参を！

で、ゴンドラ下りるとウサギ平。
まだ雪たっぷりありますね

リーゼングラートのリフトからは五竜の奥に鹿島槍も。

最初のケルンまでほぼこんな感じ。

振り返って八方池山荘
リミットの15:40に戻れなければ、ここへ泊まれってゴンドラ乗り場で言われました。

ここでチェーンアイゼン装着

トイレを過ぎると次は八方ケルン

お久しぶりケルンに挨拶(^^

八方池分岐ですがスルーします。

池の辺りは見渡す雪原

池横の展望盤

ダケカンバ林抜けると急登。

少し風ありますが、暑い。。。

丸山ピークを過ぎると

あと少しですが

これがなかなか

長い。。

山荘上の稜線まで来れば、剱、立山の峰々。

さあ、あと少し。ですが、リミット時間も気になります。。

ここを上がれば

唐松岳山頂。

バックに剱岳

全員で。と思ったら一人まだでした。すみません。。

ここで昼食。時間とにらめっこです。
日帰りって方たちは、ほぼ先に下りられました。。

下山開始が13:30。予定より15分遅い。。

などと急かした訳ではありませんが、下りるの早い。。

こんな差が。。なんでそんな早い？？

出来るところはこれで。
しかし、結局歩く方が早かったりします。

ここまで下りてきました。14:36
リミットまで1時間あります。余裕ですね。

皆さん少しゆっくりになりました。

しかし、雄大な非日常な世界でした。

4/24 15:13

グラードリフト乗ってると、しつこくクローズまであと何分！とアナウンスしてました。

4/24 15:28

パノラマコースは半分滑走可。ストックの雪が置いてあります。

撮影機器：

DMC-TZ57 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

発煙筒

感想

アサゴ

　今回、2回目の残雪期の唐松岳です。今回はどこかで宿泊し、まったりしようと思ってましたが、コロナ禍で日帰りに変更。なので前回同様、時間を気にしつつの登山となりました。
　ゴンドラ駅に7:20着の8:30乗車、八方池山荘8:55着。まずまずの予定通り。ここから白馬の絶景を見ながらの雪山歩きでした。途中の急登でへばりながらも、頂上山荘から山頂もほぼ予定通り。ですが一人遅れて来ていません。待ってあげれば良かったのですが、ザックを山荘上にデポしたため、昼食に少しでも時間を取りたく思い下山しました。私一人でも山頂で待ってあげればと反省点です。すみませんでした。

　山荘上で昼食、予定の15分延。そんなことを知ってか知らずか、みんな早い。。あっという間に引き離されます。みんな結構ヘロヘロに見えたんですけどね。。出来るところは尻セードなんかしながら、八方池で10分早。八方池山荘で15分早の15時過ぎ。余裕のゴールでした。あらためて皆さんのお達者ぶりに感心しました。参加の皆様お疲れさまでした。