記録ID: 311529
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講習/トレーニング
丹沢
鍋割山〜富士山に向けちょろっとボッカトレ〜
2013年06月18日(火) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:33
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,185m
- 下り
- 1,201m
コースタイム
7:10 大倉
8:20 二俣
9:10 後沢乗越
10:33 鍋割山頂 11:30発
12:33 後沢乗越
13:03 二俣
14:40 鍛治谷戸バス停
8:20 二俣
9:10 後沢乗越
10:33 鍋割山頂 11:30発
12:33 後沢乗越
13:03 二俣
14:40 鍛治谷戸バス停
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
梅雨時にもかかわらず、なぜか林道を横切っている沢の水量が少ない。 4月に川のように流れていたところもちょろちょろ、ひたひた程度。 本沢が以前来た時は流れが二つに割れ仮設の丸太橋が架けられていたがそこのみ流れは干上がっていた。 登山研修所の前にある銅像とベンチのところにヤマビルが出るようなので注意。 山荘で会った青年は背中を血だらけにしていた。 沢のどん詰まり〜後沢乗越までは岩や木の階段が濡れていて滑りやすい。 |
写真
感想
来月富士山に登る予定なので、ちょっと負荷をかけたトレーニングでもしようかなということで梅雨の晴れ間を縫って鍋割山に行ってみました。 富士山予行演習の定番は塔ノ岳なんでしょうが、それは次回にして、その前に水ボッカで頑張ってみようかな、と。
2→4→6と重量をちょっとずつ増やして今回は10リットルと行きたかったのですが、前日の寝不足もあり8リットルが限界でした。この8リットルでも蒸し暑さとのダブルパンチでふらふらに・・・。
草野さんは今日は夕方からの出らしく、山荘ではボッカ兼バイトの青年が1人で留守番をしていました。頼めばうどんは作ってもらえるのですが、疲労のあまり軽い吐き気が出てきて完食できそうに無いので今回もお預けです。
しばらく山頂で撮影していたら、後から登ってきた青年の真っ白いシャツの背中が真っ赤に染まっていました。あわてて捲くってみると小さな傷から血がタラタラと・・・。途中座って休憩していたとの事なので恐らくそのときでしょう(考えられるのは銅像前のベンチ)。 この季節はちょっとした休憩でも油断がならないようですね。
帰りは軽くなったので大丈夫だろうと思っていたのですが、無理が足に来ていたのか後沢乗越からの下りで木の階段に被っていた泥で滑って転倒してしまいました。幸い腕の軽い擦り傷で済んだのですが、やはり無理はいけませんね。
オマケに通いなれた道もボーっとしていたせいで間違えてなぜか大倉のバス停ではなく鍛冶谷戸バス停にでてしまいました。 ちょうど大倉方面に向けて通り過ぎて行った後だったのであまりダメージはありませんでしたが、やはり寝不足は良くない!
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