記録ID: 3127779
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ハイキング
甲信越
虫倉山 さるすべりコースから岩井堂へ
2014年07月31日(木) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 734m
- 下り
- 725m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:09
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 4:00
10:20
10分
小手屋の道脇
10:30
10:31
9分
伊折虫倉神社
10:40
20分
不動滝コース分岐
11:00
11:03
27分
奥の院
11:50
30分
小虫倉コースとの分岐
12:20
12:22
38分
小虫倉山
13:00
13:40
10分
岩井堂
13:50
30分
車道に出る
14:20
小手屋の道脇
<往路>
8:20 安曇野穂高発 小川村経由 小虫倉コースからと思うが迷う
10:20 小手屋の道脇へ駐車
<復路>
14:30 小手屋発
16:00 自宅着
8:20 安曇野穂高発 小川村経由 小虫倉コースからと思うが迷う
10:20 小手屋の道脇へ駐車
<復路>
14:30 小手屋発
16:00 自宅着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道脇に駐車(正確な位置は不明) |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題なかったが 現在は崖崩れ等があり不明 |
その他周辺情報 | 道の駅中条 |
写真
感想
2014年(平成26年)7月31日(木)
虫倉山 さるすべりコースから岩井堂へ
前回は不動滝コースで登り、2度目の虫倉山になる。
今回は小虫倉コースからと思い出かけ、登山口を探すが見つからず。
不安はあったが「さるすべりコース」で登り、岩井堂コースで下山と計画を変更した。
小手屋地区に車を止めスタート。
まずは虫倉神社を目指しそこから登山道へと入った。
名前が示すように「さるすべりコース」は難関だった。
急登が続き、鎖場も連続する。
中腹には奥の院が立ち、崖にへばりついているようだ。
ただブナの樹林帯を進むので日射しはしのげた。
奥の院から40分ほどで山頂にたどり着く。
崖崩れ前の山頂で、双眼鏡が置かれているという珍しいところだ。
しかしお目当ての北アルプス、頸城方面は雲の中で展望はなかった。
さらに夏の日射しが強く、山頂からは早々退散した。
岩井堂方面へ向かう。
小虫倉コースとの分岐が現われた。
確かに分岐の標示に小虫倉コースとあり下れば、当初見つけられなかった登山口へと出るはずだ。
そこで下るのも考えたが、小虫倉山のある岩井堂方面へと進んだ。
樹林帯の中に大姥堂のある小虫倉山へ着く。
この辺りはブナの樹林が茂り快適な下山道でもあった。
40分ほど下ると岩井堂、ここで一休みお昼にした。
大岩を背後に立つ立派な観音堂だ。
この暑さに山頂でゆっくりすることもできず岩井堂での一時が記憶に大きい。
熱い日射しを受け車道を小手屋地区の出発地点へ戻った。
日本の農村の原風景が広がる。
傾斜地に建つ農家、そして棚田が広がり、その背後に虫倉山がある。
ふるちゃん
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