白馬岳:神様は見捨てなかった

2021年04月30日(金) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,721m
• 下り: 1,728m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:53

6:02 猿倉登山口駐車場
6:10 6:10 猿倉荘
7:00 7:00 白馬尻荘
7:03 7:03 白馬尻小屋
8:56 9:06 岩室跡
10:41 10:52 白馬山荘
11:14 11:16 白馬岳
11:25 11:45 白馬山荘
12:03 12:04 避難小屋
12:31 12:31 白馬尻小屋
12:55 猿倉登山口駐車場

天候

晴れ(暴風)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉の駐車場
混雑するだろうと思っていたが、強風予報であったためか、出発時も帰着時もガラガラでした

コース状況／危険箇所等

渡渉の心配もまだなし
頂上宿舎と白馬山荘はどちらも営業しておりませんでした（白馬山荘はウェブでは営業しているとのことでしたが、出入口などは雪で覆われておりました）

その他周辺情報

いいやま湯滝温泉

写真

駐車場からスキーで歩きます

稜線雪煙舞ってます

渡渉の心配はなし

天気は良くなったが風は強そう

大雪渓のデブリも大丈夫

先行者1名が滑ってきたが、山頂までは行ってないようだ

稜線は暴風

毎度のすんばらしい光景

山頂が見えた

かなり上がってきた

頂上宿舎

一旦風を凌いで協議するが、行けるとこまで行きましょう

杓子と鑓ヶ岳

頂上小屋が見えてきた

稜線の先は真っ白

劔

白馬山荘まで行けそうだ

山荘まで来た

旭岳

剱と毛勝三山

ここからはアイゼンで

着きましたね〜

暴風も何のその

旭岳、清水岳真っ白

雪倉から朝日

杓子と白馬鑓

それでは下山

さあ行きましょう

雪面は若干クラスト

小雪渓を行く

大雪渓はスキーヤーズライトを行く

デブリと小石を避けて

4/30 6:22

4/30 6:49

4/30 7:01

4/30 7:10

4/30 7:52

4/30 9:19

4/30 9:38

4/30 9:59

4/30 10:28

4/30 10:34

4/30 11:11

4/30 11:12

4/30 11:12

4/30 11:12

4/30 11:13

4/30 11:14

4/30 11:15

4/30 11:17

4/30 11:19

4/30 11:58

4/30 12:12

4/30 12:12

4/30 12:18

4/30 12:18

4/30 14:19

4/30 19:33

4/30 19:34

装備

個人装備

ザック（オスプレイキャンバー32） スキー板（ディナフィットバルトロ 158cm） ビンディング（G3タルガアッセント） クトー（G3アッセントクランポン） テレマークブーツ（スカルパT2ECO） セルフアレストピック（BDウィペット×2） ヘルメット（ベアールアトランティス） ビーコン（マムートエレメントバリーボックス） プローブ（オルトボックス320cm） スコップ（BDディプロイ） スノーソー（G3ボーンソー） ヘッドランプ（ペツルアクティック） クランポン（BDセラッククリップ） サングラス（オークリーハーフジャケット2.0） 日焼け止め リップクリーム ヘッドバンド（マムート） テムレス インナーグローブ スキーシール(グライドライトモヘアミックスカスタムSTS) シールワックス スキーワックス カメラ（フジファインピクスXP120） GPS（ガーミンeTrex20J） スマホ ドライバー（+ -） コンパス 笛 ナイフ（ビクトリノックススイスチャンプ） 飲料 行動食 防寒着（ユニクロウルトラライトダウンジャケット） ファーストエイドキット ココヘリ

感想

ktn92

GWの手始めに最初は白馬を目指しました。
稜線の強風が心配でしたが、予定通りスタートします。
猿倉の駐車場からすぐにスキーで歩き出す。
長走沢の渡渉は全くありませんでした。
大雪渓に入ると若干のデブリはあるものの特に問題なく、シールのまま進む。
最初は稜線の風が強そうで撤退がよぎりましたが、白馬山荘手前でまだ行けそうだったので、そのまま山頂まで。
滑走はまずまずの重パウダーでしたが、ストップスノーで悩まされましたものの楽しく滑れました。
最後の駐車場までの斜面もサクッと滑り終了。