白馬・鹿島槍・五竜
最終更新:ヤマレコ/YamaReco
アクセス |
◎マイカー:長野道安曇野ICより約1時間20分、または上信越道長野ICより約1時間20分 【駐車場】約100台、無料 ◎公共交通機関:JR白馬駅よりバス「アルピコ交通_猿倉線」に乗車し「猿倉」で下車(※特定日運行、GW、7月上旬〜8月下旬の毎日、8月下旬〜10月上旬の土日祝) アルピコ交通_猿倉線 現在地からのルート |
---|
基本情報
標高 | 1250m |
---|---|
場所 | 北緯36度44分45秒, 東経137度48分03秒 |
・白馬鑓温泉と白馬大雪渓の登山口
・個室あり
・GW期間は素泊まりのみ
・モンベルクラブ会員特典(1泊2食付き宿泊の方500円引き ※会員のみ)
【HP】https://yamagoya.hakubakousha.com/facility/
【連絡先】 0261-72-4709
【携帯電話】docomo:〇、au:△、SoftBank:×、公衆電話あり
【交通機関】
アルピコ交通バス(白馬駅〜猿倉/時刻表)
<白馬鑓温泉・大雪渓方面登山口>
http://www.alpico.co.jp/access/hakuba/sarukura/
・個室あり
・GW期間は素泊まりのみ
・モンベルクラブ会員特典(1泊2食付き宿泊の方500円引き ※会員のみ)
【HP】https://yamagoya.hakubakousha.com/facility/
【連絡先】 0261-72-4709
【携帯電話】docomo:〇、au:△、SoftBank:×、公衆電話あり
【交通機関】
アルピコ交通バス(白馬駅〜猿倉/時刻表)
<白馬鑓温泉・大雪渓方面登山口>
http://www.alpico.co.jp/access/hakuba/sarukura/
登山口 | |
---|---|
登山ポスト | |
山小屋 | 89人、GW・6月中旬〜10月中旬、1泊2食9000円、1泊夕食8000円、1泊朝食7600円、素泊6300円、お弁当1200円 |
トイレ | 大きな公衆便所あり(チップ制) |
水場 | |
食事 | |
バス停 | 白馬駅→(アルピコ交通バス 約30分)猿倉 |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
白馬岳(しろうまだけ、はくばだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)北部の後立山連峰にある標高2,932 mの山。長野県と富山県とにまたがり、中部山岳国立公園内にある。白馬岳は杓子岳、白馬鑓ヶ岳とともに白馬三山と呼ばれている。南に続く後立山連峰の山々とともに、南北に伸びる稜線の両側の傾斜が著しく異なる非対称山稜が発達している特徴的な山容を持つ。山頂を含む南北700 mの地帯は県境が設定されていない。山頂には一等三角点があり。
東側の谷筋には冬季の膨大な積雪と周囲の山塊からの雪崩が集積した日本最大の雪渓である白馬大雪渓がある。雪渓の上部は夏期には日本有数の高山植物のお花畑が広がる。白馬大雪渓は日本三大雪渓のひとつとして有名。日本百名山、新日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている。
鑓ヶ岳中腹の標高2,100 m地点には、日本有数の高所にある温泉である白馬鑓温泉があり、白馬大池の北麓には蓮華温泉がある。
雪渓、お花畑、岩場、山の温泉と様々に楽しめる要素があり、交通の便も比較的良いことから、夏季にはたくさんの登山者が訪れて混雑する。夏期の登山者の大半は大雪渓を経由して登るため、夏休みの時期には大雪渓上は長蛇の列となることが多い。
なお、白馬岳山頂は日本郵便から交通困難地に指定されており、通年にわたり地外から当地宛の郵便物を送ることができない。
付近の山
この場所を通る登山ルート
おすすめルート
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月日本三大雪渓のひとつ「白馬大雪渓」をたどり、国内有数の高山植物帯と素晴らしい展望を楽しむ稜線闊歩。 技術的にも難しい箇所は少なく、北アルプスの縦走入門として人気の高いルートの一つです。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月積雪が安定する5月初旬から下旬にかけて、雪山初-中級者には最高のフィールドとなる白馬岳。 山頂近くに建つ白馬山荘に1泊して、翌日は旭岳に登り白馬大雪渓を下ります。 5月下旬に行われる開山祭(貞逸祭)に参加するのも楽しみのひとつかもしれません。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月国内屈指の規模で高山植物が咲き乱れる白馬岳。 白馬大雪渓をたどり後立山の稜線散歩から秘湯「鑓温泉」へと変化に富んだルートです。1泊で済ませる方が多いですが、できれば2泊すると充実した山歩きを楽しむことができます。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月北アルプスの稜線から日本海を目指す長大な縦走コース。栂海新道は体力的にきついのですが、それだけに大きな達成感を得ることができるでしょう。できれば盛夏ではなく9月に入ってからのほうがおすすめです。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月後立山連峰の核心部を北から南へと縦走。 高山植物を愛でながら、2つのキレット越えと素晴らしい展望を堪能する夏山の定番とも言えるルートです。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月日本を代表する古典的な積雪期バリエーションルート。 長大な雪稜と山頂へ詰め上がる見事な雪壁、そしてフィナーレの雪庇越えでクライマックスを迎える。