白馬鑓ヶ岳スキー滑走 板納め

2022年05月29日(日) [日帰り]

• GPS: 10:59
• 距離: 15.2km
• 登り: 2,198m
• 下り: 2,189m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:07
• 休憩: 0:32
• 合計: 10:39

距離 15.2km 登り 2,198m 下り 2,202m

5:26 猿倉荘
5:56 5:57 水芭蕉平
6:19 6:20 猿倉台地
7:26 7:28 小日向のコル
9:28 9:29 白馬鑓温泉小屋
10:53 大出原
11:39 11:40 鑓温泉分岐
12:31 12:32 鑓ヶ岳
12:57 12:59 大出原
14:32 14:43 小日向のコル
15:09 15:10 猿倉台地
15:29 15:30 水芭蕉平
15:51 16:01 猿倉荘
16:05 ゴール地点

天候

快晴
稜線は風強く、瞬間的に15〜20m/s（体感）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・標高1450m付近から雪は繋がりだすが、1500mまでは藪が濃くルーファイ必要、時間を要した。
・小日向のコルから湯ノ入沢まで滑走できるが、今週までの様相。
・湯ノ入沢両サイドからのブロック雪崩や落石に留意。
・鑓温泉より上部は縦溝の影響少なくなり、特に山頂直下の斜面はフラットザラメで快適。

写真

5/29 5:19

登山者用駐車場が5月いっぱい工事中なためか、第2駐車場は満車
ギリセーフ

5/29 5:24

猿倉荘

5/29 5:59

雪解け進んだ

5/29 6:18

やぶい

5/29 6:50

樹林帯は先週より1m以上減った印象

5/29 7:19

雲なし

5/29 7:19

ここはガタガタ

5/29 7:30

小日向のコル乗り上げ白馬鑓ヶ岳方面、今日も行くしかない。

5/29 7:46

5/29 7:50

雪切れ

5/29 8:05

リスタート

5/29 8:16

沢の中を登行
両サイドからの雪崩落石に注意

5/29 8:59

鑓温泉

5/29 9:13

いえい

5/29 9:41

曲がって

5/29 10:40

振り返って

5/29 10:48

ドン
あそこ滑ろう

5/29 10:48

5/29 10:50

素直に夏道に沿って高度稼ぐ

5/29 11:26

雪消え

5/29 11:37

高度稼いだ

5/29 11:38

白馬鑓ヶ岳ドン

5/29 11:43

ドロップポイント1
ここは違った

5/29 11:56

5/29 11:56

5/29 12:24

ピクッた

5/29 12:27

白馬岳方面

5/29 12:27

頸城山塊

5/29 12:28

後立山南部

5/29 12:29

5/29 12:45

斜面下見えない
おそるおそる…

5/29 12:49

よし、繋がっている。
ドロップ

5/29 12:53

サイコー

5/29 12:54

きもちいいフラットザラメ

5/29 12:57

イイネ

5/29 12:59

ズーム

5/29 13:04

沢底は落石あるので、トラバリながらよさげな斜面滑る

5/29 13:04

5/29 13:08

再び鑓温泉

5/29 13:16

今日発生したブロック雪崩

5/29 13:17

デブリがかなり遠方まで散乱

5/29 13:24

落としきって

5/29 13:24

登り返し

5/29 13:57

ファイトー

5/29 14:16

さらば

5/29 14:27

おやつ

5/29 14:46

最後の滑走
緑が濃い

5/29 15:00

グッバイ

5/29 15:00

やぶやぶ

5/29 15:33

試合終了

撮影機器：

SH-41A SHARP

感想

INUSHD

先週のリベンジも兼ねて、板納めに白馬鑓ヶ岳滑走。
いつもどおり寝坊したり、下山後糸魚川でウィペット無いことに気がついて置き忘れた駐車場へ取りに戻ったり、
快晴のもと白馬鑓ヶ岳ピーク踏めて極上の面ツルザラメ滑走楽しめた。心置きなく板納めできた。

駐車場はたくさんの車で埋まっていたが、みなさん大雪渓へ向かう登山者が多数派なためか、鑓温泉方面は人少なく静かで貸し切りゲレンデ楽しめた。

コメント

mick299

途中行き帰りですれ違ったBCの親父2名です。凹凸無関係な滑りと凄い健脚の持ち主の様で驚きました。我々は鑓温泉に浸かって戻りましたがそこまでの雪質はご存じの様に縦溝一杯でした。稜線までいくと雪面は大分きれいになった様ですね。

INUSHD

mick299さん
おつかれさまでした！とんでもない、自分の記録は遅い方です。凸凹は吸収動作と縦溝に沿った縦目のターンを意識するのがポイントかなと勝手に考えています。
はい、森林限界では面ツルザラメがよく育っていました！鑓温泉は管理している方々？が掃除されたようですね。