白馬・鹿島槍・五竜
白馬鑓温泉小屋(はくばやりおんせんごや) / 鑓温泉
長野県
最終更新:レコ君
基本情報
標高 | 2100m |
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場所 | 北緯36度43分27秒, 東経137度45分59秒 |
・豪雪地帯のため、期間外に毎年解体と組立た繰り返されている
・泉質は炭酸水素塩温泉で、湯温は43.1℃の源泉かけ流し
・お風呂は混浴の露天風呂と女性用の内風呂があり、
20:00〜21:00は、露天風呂が女性専用に、男性が内風呂利用に変わる
・乾燥室はないが、小屋前が乾燥スペースとなっている
・テント泊の場合は、夕食3700円、朝食3000円
・個室なし
【HP】https://www.hakuba-sanso.co.jp/yamagoya/yarionsengoya.html
【連絡先】0261-72-2002((株)白馬館)
【番地】長野県北安曇郡白馬村北城白馬山国有林121
【携帯電話】docomo:〇、au:×、SoftBank:〇、公衆電話なし
・泉質は炭酸水素塩温泉で、湯温は43.1℃の源泉かけ流し
・お風呂は混浴の露天風呂と女性用の内風呂があり、
20:00〜21:00は、露天風呂が女性専用に、男性が内風呂利用に変わる
・乾燥室はないが、小屋前が乾燥スペースとなっている
・テント泊の場合は、夕食3700円、朝食3000円
・個室なし
【HP】https://www.hakuba-sanso.co.jp/yamagoya/yarionsengoya.html
【連絡先】0261-72-2002((株)白馬館)
【番地】長野県北安曇郡白馬村北城白馬山国有林121
【携帯電話】docomo:〇、au:×、SoftBank:〇、公衆電話なし
テント場 | 15張、1200円/人、水場・トイレあり、小屋すぐ |
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山小屋 | 100人、7月中旬〜9月下旬、1泊2食10300円、1泊夕食9200円、1泊朝食8500円、素泊7000円、お弁当1200円 |
トイレ | |
水場 | 湧水 |
食事 | 10:00〜14:00、カップ麺、カップコーヒー |
お風呂 | 小屋泊は無料、テント泊・立ち寄りは500円 |
展望ポイント | 晴れていれば小日向山方面の眺望が美しい |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
白馬鑓温泉(はくばやりおんせん)は、長野県北安曇郡白馬村北城字白馬山国有林(旧国信濃国)にある温泉。白馬鑓ヶ岳中腹の標高2,100メートル地点にある。「白馬岳」の読みは正式には「しろうまだけ」だが、山小屋としての正式な読みは「はくばやりおんせんごや」である。単に鑓温泉(やりおんせん)とも称する。以前は「日本最高所の温泉」を名乗っていた時期もあったが、実際には立山のみくりが池温泉や八ヶ岳の本沢温泉などのほうが標高が高く、現在ではそのような表示はしていないが、代わりに「標高日本一の天然湧出量」を標榜している。
江戸時代から猟師や樵の間に知られていた温泉であるが、人里を遠く離れた山上の温泉のため、一般の利用は長らく行われなかった。1876年(明治9年)には湯元から麓に引湯する工事が行われたが、同年11月23日に雪崩が発生して21人の犠牲者を出す災害となり、工事は中止された。
その後、大正期にこの地に山小屋が建設されるが、1928年(昭和3年)に白馬岳山頂直下の白馬小屋(現在の白馬山荘)を営む「白馬館」による山小屋経営が始まる。近年にも麓への引湯が試みられたが、技術的理由により断念され、新たなボーリングにより生まれた温泉が白馬八方温泉である。
なお、当地は日本郵便から交通困難地の指定を受けているため、通年にわたり地外から郵便物を送付することはできない。
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1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月国内屈指の規模で高山植物が咲き乱れる白馬岳。 白馬大雪渓をたどり後立山の稜線散歩から秘湯「鑓温泉」へと変化に富んだルートです。1泊で済ませる方が多いですが、できれば2泊すると充実した山歩きを楽しむことができます。