砂鉢山（信州百名山）山行2-1

2021年05月03日(月) [日帰り]

• GPS: 02:43
• 距離: 5.7km
• 登り: 662m
• 下り: 643m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:43

距離 5.7km 登り 662m 下り 662m

7:29 スタート地点
8:58 9:08 砂鉢山
10:12 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

大沢コース　登山口駐車場　雨後の泥濘道のため車が泥だらけになりました。また尖った石が多くパンクの心配有り。
少し下ったふるさとの館（休業）の駐車場に置いて歩けば良かった。

コース状況／危険箇所等

コースとしてはマイナーかと、上部は痩せ尾根が続きます。また滑り易い斜面のトラバースもあり気を遣うコースです。

写真

5/3 7:16

ふるさとの館付近から戸隠山、雪が降ったようです。

5/3 7:16

ふるさとの館上の林道に登山口の看板　直ぐにダートの泥道へ

5/3 7:31

行き止まりに駐車スペース　ここに駐めて出発

5/3 7:32

沢に下って渡渉

5/3 7:37

コゴミの登山道

5/3 7:46

杉林をぐるりと回って行きます。

5/3 7:46

植林

5/3 7:48

ここから登って行きます。

5/3 7:51

結構な急登、泥濘んで滑ります。

5/3 8:01

片側は崖の登山道が始まります。

5/3 8:05

稜線に上がり向こうに見える山が山頂　ぐるりと回って行きます。

5/3 8:09

1250m程

5/3 8:10

見晴らし台がありました。

5/3 8:11

北アは雪雲の中

5/3 8:11

正面の山は一昨年登った一夜山

5/3 8:11

その先は戸隠連峰

5/3 8:12

ここからアップダウンしながら行きます

5/3 8:18

痩せ尾根が続きます。

5/3 8:19

右手に新倉山

5/3 8:19

5/3 8:21

5/3 8:26

滑り易い斜面を登って

5/3 8:28

滑り易い急登の痩せ尾根を登り

5/3 8:30

崩れやすい斜面をトラバース

5/3 8:32

尖った山を登って

5/3 8:33

降りて

5/3 8:33

正面に砂鉢山

5/3 8:37

下って鞍部　尾倉沢古道と合流

5/3 8:37

ここから登って行きます

5/3 8:47

戸隠の奥に東山方面

5/3 8:53

反対側はこの後登る虫倉山かな

5/3 8:54

昨日降った雪

5/3 8:58

山頂です

5/3 8:58

地味な山頂　眺望は今ひとつ

5/3 8:59

南側

5/3 8:59

5/3 8:59

その右

5/3 9:04

飯縄山に黒姫

5/3 9:53

帰りに花を撮影　ヒトリシズカ

5/3 10:06

エンレイソウ

5/3 10:07

帰りはコシアブラを採りながら戻りました。

5/3 10:35

虫倉へ向かう途中　荒倉山の山塊

撮影機器：

PENTAX K-3 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

y-urano

寒気が入っていて周りの高い山々は新雪で白くなっていた。
この日は二座登る予定だったので砂鉢山は次に行く山に近い大沢コースにしたのだが、これが痩せ尾根コースでこの日は強風に吹かれ慎重に進んだ。その上風が冷たく3月頃の山行かと思うほどだった。次に登った虫倉山に比べ途中であったのは2人の親子連れだけ、静かな寂しすぎる山行だった。