烏帽子岳

2021年05月04日(火) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,148m
• 下り: 1,157m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 1:15
• 合計: 6:47

7:38 鳩打峠
8:23 8:33 小八郎岳
9:28 9:28 セキナギ
9:46 9:46 飯島ルート・小八郎ルート分岐
9:58 10:04 シロクモナギの頭
11:26 12:22 烏帽子岳
13:02 13:03 シロクモナギの頭
13:16 13:18 飯島ルート・小八郎ルート分岐
13:28 13:28 セキナギ
14:25 鳩打峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央自動車道松川I.C から松川町の鳩打峠に向かいます。
林道は舗装されていますが、狭いので運転は要注意です。
鳩打峠にある無料駐車場へ停めます。
2段になっており20台程停めれます。
簡易トイレ（水洗）が設置されています。
ありがたい事です。きれいに使わさせていただきます。

コース状況／危険箇所等

登山口に登山ポストがあり、登山届の用紙も用意されています。
また登山マップ（見開きの冊子）もあります。
案内板も詳しくコースタイムも見やすく参考になります。
登山道はよく整備されており、2年前には無かった山頂直下の
梯子の設置など地元の方々のご尽力に感謝です。
今年も標高1800mを越えた辺りから残雪が少しづつあらわれ
2000m前後から登りはまだ良いが、下りはシャーベット状の雪と
木の根の露出で滑り安く危険です。
私は下りでは、烏帽子岩下の分岐点から飯島ルートとの分岐まで
チェーンスパイクを装着しました。

その他周辺情報

下山後の最寄りの日帰り温泉として松川町町営の清流苑を利用しています。
コロナが落ち着いたらまた寄りたいと思います。

写真

5/4 7:30

2段の駐車場は、AM7時でほぼ満車でした

5/4 7:31

登山口のようす。

5/4 7:31

5/4 7:31

鳩打峠は標高1118m。バックの山は大島山

5/4 7:31

烏帽子岳までは、小八郎岳経由で4時間30分のコースタイム

5/4 7:31

まずは展望の良い小八郎岳へ

5/4 8:19

小八郎岳山頂に着きました

5/4 8:19

伊那谷を挟んで南アルプスが一望出来ます

5/4 8:19

東屋越しに烏帽子岳を望む

5/4 8:19

烏帽子岳の右側には雪をまとった中央アルプスの山が見えます

5/4 9:45

1800mを超えた辺りから登山道脇に雪の痕跡がちらほら

5/4 10:10

セキナギ上部より下方を望む

5/4 10:10

同じく伊那谷のようす

5/4 10:16

8/10地点のようす

5/4 10:39

下山時にてこづりそう

5/4 10:49

慎重に

5/4 11:00

つららも伸びる

5/4 11:03

テンション上がる

5/4 11:06

烏帽子岩に向かいます

5/4 11:07

日陰は雪道

5/4 11:12

さあ、上がるぞー

5/4 11:18

鎖はなるべく使わずに慎重に

5/4 11:18

ダム湖を望む

5/4 11:18

日なたでもあちらこちらに残雪が残る

5/4 11:21

はるか眼下に小八郎岳の山頂が見えます

5/4 11:21

烏帽子岩からの素晴らしい展望

5/4 11:21

この丘の向こうに烏帽子岳の山頂があります

5/4 11:27

山頂からの展望

5/4 12:12

風も無く、昼食を摂りながら景色を堪能しました

5/4 12:16

烏帽子岩を振り返る

5/4 12:20

5/4 12:53

セキナギ越しに南アルプスを望む

5/4 12:54

セキナギ上部より小八郎岳を望む

5/4 12:54

望遠��

5/4 12:54

望遠��

5/4 12:54

望遠��山頂に多くの方がおられます

5/4 14:16

小八郎岳への登り道にはこんなかわいい目印がありました

5/4 14:19

一つ目は赤ちゃんでした

5/4 14:24

登山口に無事戻りました

5/4 14:26

いい天気で良かったです。ここはいい山ですね

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

tos-M

昨年のGWは非常事態宣言下で県外移動は自粛して山には行けず、毎年訪れていた烏帽子岳に行くことはかないませんでした。
今年もまだコロナは収束せずあちらこちらで感染拡大している中でしたが、どこにも寄り道せず、蜜を避けて登る事を肝に銘じてここに来ました。
いつになく大勢の方々が来られているのにはびっくりしましたが、たくさんの方が良い天気に満足されて過ごされたことと思います。2年前に比べて登山道の整備もさらに進み、安全に登り易くまた、立派な携帯登山マップが設置されていて地元の方々のご尽力に感謝を申し上げます。ありがとうございました。出会った方々とお話ししましたが、どの方々も口々に「いい山だな」とおっしゃっていました。本当に良い山です。