うつくしま百名山の霊山と虎捕山、そして飯舘のチューリップ

2021年05月05日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 38.8km
• 登り: 1,741m
• 下り: 1,350m

コースタイム

大泉駅 6:24
霊山神社 7:33
霊山閣登山口 8:20
日枝神社 9:07
東物見岩 9:24
霊山三角点 9:35
虎捕山 11:21
山津見神社 11:56
いいたて道の駅 14:26

天候

晴後曇一時雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

5/5 6:24

阿武隈急行大泉駅スタート。しかし逆方向の7-11に少し戻る。

5/5 6:43

南蔵王が見える

5/5 7:20

霊山が大きくなってきた。

5/5 7:41

霊山神社の人間入口。今回は時間が読めないので寄りません。

5/5 7:48

歴史を感じる火の見やぐらと消防資材庫

5/5 8:23

霊山閣登山口からスタート。車は1台も止まっていませんでした。

5/5 8:23

霊山閣登山口のポストにあった案内図。しかし、これは古いバージョンであることを下山口で知る。

5/5 9:08

日枝神社。泊まれそうな板の間。

5/5 9:25

最高点の東物見岩。

5/5 9:26

からの眺め。曇ってしまった。

5/5 9:37

霊山三角点。茂みの中にあります。

5/5 9:38

蟻の戸渡。左側は絶壁なので注意。

5/5 9:40

これから行く虎捕山。

5/5 9:59

南側の登山道はかなり整備されている。

5/5 10:07

下山しました。新緑トレッキングの缶バッジをいただきました。
https://www.tif.ne.jp/jp/event/event_disp.php?id=5744

5/5 10:33

虎捕山へ向かう途中で霊山全景

5/5 10:46

ブヨメキの水芭蕉群生地

5/5 10:47

残りものですが。。。

5/5 11:23

少々荒れた道でしたが、虎捕山三角点到着。

5/5 11:32

南側の道はいい道。

5/5 11:36

山津見神社奥の院

5/5 11:41

いい道ですが岩場が多くてアスレチック。

5/5 11:58

狼信仰の山津見神社。震災で避難中に火災にあってピカピカ。
https://manabi-japan.jp/culture/20191231_17504/

5/5 12:27

昨日TVで紹介されていた飯舘村の「チューリップ・花農園」

5/5 12:41

46種類・約25万本のチューリップが見事。

5/5 12:33

皆さん自撮りしているので、私も。

5/5 13:02

天気予報通り雨が降ってきたが、小雨なのでモンダイナイ。時間も余裕なので、道の駅まですべて歩きです。

5/5 14:39

いいたて道の駅「までい館」。『までい』とは、「手間暇を惜しまず」「丁寧に」などの意味がある福島の方言です。
https://www.vill.iitate.fukushima.jp/site/kanko/1404.html

5/5 14:55

南相馬行きのバスに乗車。長いようで短かった旅も終了。自分の脚もいっぱいいっぱい。お疲れさまでした。

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

mnakano

■Stay Fukushimaのゴールデンウイーク
今年のGWに昨年に引きつづき、他県への不要不急自粛状態。しかし4月から福島県民になった今では、県内の移動であっても行くべきところは沢山あるということで、天気のよさそうな5/3-5にかけて、会津・中通り遠征をすることになった。

■霊山へのアプローチ
本当は福島駅から走りたかったが、昨日の脚のダメージと午後から雨予報なので、やむなく阿武隈急行大泉駅からスタートすることに。また、終着地も常磐線まで行きたかったが、上記理由＋飯舘村・川俣町・葛尾村への将来の布石のため、いいたて道の駅を終着地とした。

■虎捕山がうつくしま百名山の理由。
変哲もない山だが、山頂には立派な神社や楽しい岩場、麓には狼信仰の珍しい神社があり、いろんな意味で楽しめることが理由かと思ったのでした。

■新たに走破した市町村(1)
飯舘村・・・ただし赤線はつながっていない。（残り4）
残りは、西会津町、双葉町、葛尾村、川俣町です。

コメント

naze-yama

福島の山いいですね。
こんにちは。今度は福島ですね。茨城からも行ける山があると思うので、行ってみようとおもいます。

mnakano

Re: 福島の山いいですね。
naze-yama さん、お久しぶりです。
GWは筑波山をはじめ山に行きまくりましたね
是非是非、福島の山にもおいでください。熊鈴お忘れなく！