金勝アルプス 鶏冠山・竜王山
- GPS
- 04:08
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 622m
- 下り
- 622m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特にありません |
写真
感想
またまた久しぶりの山歩きとなってしまい、おまけに日ごろの疲れから早起きはできず出遅れてしまったこともあり軽めの山歩きということで、いろいろ考えた末、金勝アルプスに決定。
上桐生キャンプ場をスタートし、鶏冠山、稜線をたどって天狗岩などを通過し、竜王山を踏み、下山するという予定ではいましたが、体力的にもかなり衰えている自覚もあり、登る前から疲労感を感じていたので、状況によっては鶏冠山の山頂は踏まずにというルートも踏まえつつ出発。
出遅れたこともあり、一人ということもあり淡々と進んで行きます。
ハイキングコースにもなっているのでしっかりとした道標がついているのでそれを信じて歩いていました。
しかし、思っていた景色とは何か違う部分が出てきて、思っていた以上にばてている自分がいて、おかしいと思いつつ進んでいましたが、どう考えても雰囲気がつがうことに気づき標高から考えると、思っていたのとは違うコースを進んでいたようで…。
鶏冠山へ直登していく稜線コース。
山頂を超えなければ先へも進めず山頂を目指します。
しかし、疲労と暑さとですでにバテバテになっていました。
ゆっくりゆっくりと息継ぎをしながら登り何とか山頂へ。
山頂手前からは、栗東トレーニングセンターがよく見え、一息。
そして、山頂へ登り切り一休み。
先も長いので少しだけ休憩し、下山開始。
急坂を下り、あとはしばらく稜線歩き。
視界のない稜線を淡々と歩き、時々除くアルプスの景色に満足しつつ、天狗岩を目指しました。
先から見えていた天狗岩が徐々に近づき、岩の上にも人がたくさんの様子が見え始め、なかなかのんびりはできそうにないなとは思いつつ、休憩するためにも目指します。
そして天狗岩の直下から岩をよじ登り、岩の上に。
上には先客がたくさんいて、くつろいでいるようでなかなかのんびりする余地はなさそうなので、岩を途中まで下り、ゆっくりできそうなスペースを何とか探し、昼食タイム。
主食はカップラーメンというで、お湯を沸かし、いただきます。
そして、食後のお決まりのコーヒー。
眼下に広がる景色を見ながら至福のひと時です。
ひとしきりのんびりした後は、時間もそう早くないので先を急ぎます。
稜線を進み、耳岩を超え竜王山への分岐に到着。
竜王山をカットしようか悩みましたが、行かずに公開するのも嫌だったので、山頂へ向かいました。
たいした登りではありませんが、疲れた足には…。
山頂で証拠写真だけ取り、すぐに引き返しました。
そして分岐まで戻り、そのまま下山。
一気に高度を下げ、狛坂磨崖仏を通過し、ひたすら林道を歩きます。
新名神の下をくぐりしばらく歩くとキャンプ場に到着。
登り始めのかなりの暑さと久しぶりの登りでかなりバテましたが何とか予定通り歩き切り満足なハイキングとなりました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する