入道ヶ岳（小岐須渓谷 池ノ谷）

2013年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 8.2km
• 登り: 792m
• 下り: 792m

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大石橋付近通行止箇所手前に数台駐車可能。

コース状況／危険箇所等

山蛭がうようよいます。

写真

7/7 9:31

師匠とToshiさんが入渓地点を確認中
師匠、実は久しぶりでうろ覚え！！r

7/7 9:34

こちらが正解の池ノ谷入渓地点r

真新しい沢靴光るryujiさん。うれしそうです。
（注・トイレに行くのではありません）　t
嫁や車は古いので、せめて靴だけは新品で嬉しがらせといてくださいr

7/7 9:36

先ずは堰堤がお出迎え
こいつは登れません（笑）r

7/7 9:40

早々から小滝が
初っ端ですがこれは巻きますr

7/7 9:48

手頃な小滝の連荘　
うん、これは楽しい!!r

最初の小滝を越えるryujiさん
沢靴の感じはどうでしょう？　t
さすがに滑り難いですね！r

7/7 9:49

沢の似合う男
沢屋のToshiさんも初エリアだそうですr

沢屋ってほど沢ばかりやってる訳じゃありませんよ　t

鈴鹿中南部は花崗岩の明るい沢が多いが入道周辺は地質が異なるのか岩も黒くどことなく陰湿な感じがする。
独りでは心細くなるような雰囲気だが大勢だと気にならない。　t

両岸切り立つ深いゴルジェがつづく。　t

7/7 9:56

トップで師匠が登る　この時ばかりは寡黙ですr

7/7 9:58

安全第一、確保で登攀r

登攀中ryujiさん　t

水飛沫を浴びての滝登りは気持ちいいです。
今日の名古屋は37度の猛暑日だったとか。家に帰るまで気付きませんでした。t

7/7 10:05

確保無しでスイスイ登るToshiさんr

師匠、私の番になったらロープ片付けてました。t

大滝　t

7/7 10:09

奥に見える一番でかい滝は巻きます
ちょっと雰囲気が暗くて恐ろしいr　

上からロープ垂らしてryujiさんにチャレンジしてもらえば良かったですね。t

ゴルジェを抜けると登山道が寄ってくる　t

ryujiさん楽しそうですね。
でも私はドボンを期待してカメラ構えていたんですけど一度もなかったです。t

7/7 10:33

肩絡みでビレイ
私も腰絡みでボディビレイを体験しましたr

7/7 10:34

ですが確保が必要なのかと思うほど、登れるメンバーの皆様r

7/7 10:43

でっかい岩です　そのままですが・・
見事にハマッテますr

7/7 10:45

登山道脇なのでエスケープはいつでもr

7/7 10:49

ちょっとどんくさいカエル発見r

沢は初めての女性のEさん。怖い、楽しいを繰り返しながらすいすい登っていかれます。t
Eさん、ほんとに楽しそうでしたねr

女性に優しいryujiさん、エスコートに向かいます。t

軽快な足運び、沢靴デビューのryujiさん。沢は初めてと言いますが、捜索で何度も歩いているような・・・。　t
あれが沢登り？ですかr

7/7 11:06

窓の無い非難小屋。昔のお化け屋敷の臭い？！がしましたr

泊まってみようか思案中？　t
ちょっと無理ですr

登れる小滝がこれでもかと言うほど続きます。
ぬめりがあるのでステルスソールでは足の置き場を考えないといけませんがホールドもスタンスも沢山あって何処でも登れます。　t

ryujiさん、初めてと言いながらも

すいすいと登っていきます。　t

7/7 11:12

涼しげ〜〜r

7/7 11:34

全身ズブ濡れ！
おまけに師匠のトークで冷え冷えです(笑)r

7/7 11:37

シャワーで体も冷えてきますなぁ〜〜r

やはり夏は沢ですよ〜　t

7/7 11:58

水量が減ってきましたr

カニが気になるryujiさん。　食べてみます？　t
小さい頃、よく掴んだものですr

感じのいい源流域。紅葉の時期もいいかも。　t

7/7 12:32

この辺りで沢モード終了
一転、蒸し暑いr

水が切れると草原が広がります。青空欲しかったけど、暑いだろうな。　t

7/7 12:39

イワクラ尾根・頂上への分岐に飛び出ましたr

7/7 12:39

ちょっと曇りぐらいで丁度r

7/7 12:43

鎌・御在所を捉えるToshiさんr

あっという間に頂上です。楽しかった。
しかし、ここからが地獄の始まり。
足に絡みつくヒルどもをちぎっては投げの連続で写真を撮る余裕もなし。　t

7/7 13:17

ちょっと霞んでますが爽快な景色
トンボが多く舞ってましたr

7/7 13:38

帰路の非難小屋r　

7/7 13:49

滝ヶ谷コースで下山ですが蛭がうじゃうじゃいますr

7/7 14:01

写真を撮ってる間にも彼らは着いてくるのです（泣）奴等も必死ですr

立ち止まるとすぐに数匹取り付いてきます。　t

7/7 14:03

ええ感じの・・・なんですが足下は・・・r

7/7 14:31

とりあえずセーフか？r

この日は30匹位は取り付かれましたが、献血ゼロでした。　t

7/7 14:38

渓谷からはBBQの匂いが・・　下山時の空腹には堪えますねr

7/7 15:13

ザックの中で揉まれた「まるごとバナナ」
お疲れ沢登りバナナで完！（嬉）r

感想

ryuji1700

沢に行ってみたいが流石に一発目から単独では不安なので、K師匠に連れて行ってもらいました。
k師匠、御同行の皆様、楽しい1日をありがとうございました。
この2,3日うだる様な暑さでバテ気味でしたので、この涼しいのはいいですね。
夏はこれに限るかも！
ただ危険な遊びであることは間違いないです。
見極めが肝心かと。

それと蛭が多いのには閉口しました。
下山時にはあっちこっちにうようよしていました。
特にこのエリアは多いそうです。
注意しながら歩き終え足下には被害無く、沢初体験は終了と思っていましたが、帰宅後に脇腹辺りにメンバーの足に見た噛み跡を3つ発見。
あぁ恐ろしや　山蛭ども。

コメント

senrakuya

こんばんは！
今日は暑かったから余計に楽しかったのとちゃいますか
それにしても沢登りって思った以上にハイレベルな様子ですね
ヘルメットかっこええ〜〜

yucon

お疲れさまで~す
　なんと　涼しげな！
　ゴロ谷とは大違いですね、でもヤマヒルの数は入道の
方が多いようです、今年はヤマヒルの裏年かなと思います。私など普通の山でさえ怪しいので沢登なんて百年早いです。
　さて、いよいよ「山と渓谷」の発売日が迫ってきました、張本人はかなり緊張していますが楽しみでもあり、なんだかよくわかりませんが　皆様よろしくです。　

churabana

ryuji1700さん、 Toshi42さん
みなさん、こんばんは
沢の涼しげなレコありがとうございます。
難しそうに思うのですが、それを感じさせないのは、
師匠の舌が滑らかにすべる♪〜すべる♪〜
＆
健脚ぞろいのみなさんだからでしょう。

ほんと楽しそうです

kuni-yan

こんな羨ましいことをしてたなんて
ryujiさん、toshiさんこんにちは！
朝、御在所山頂でryujiさんの無線開局を拾ったので、こちらからも返事したのですが、こちらの無線は飛ばなかったみたいで、どこに行かれているのかと思っていました。
こんな楽しいことを憧れの(笑)K隊長と戯れていたとは…羨ましい限りです！
本当に気持ちよさそうで、楽しそうですよね！！
自分も今年は沢登りに挑戦したいんです
K隊長にも頼んでおいたのですが…次回企画があればよかったら誘ってください

Toshi_

senrakuyaさん こんばんは
やはり暑い日は水遊びが一番ですよ
入道の頂上に出るまで暑さは全く感じませんでした

白山は参加できませんが、またお会いできる日を楽しみにしてます
８月の月例山行はどうします？沢登り楽しいですよ

Toshi_

yuconさん こんばんは
入道周辺はゴロ谷辺りとほぼ地質が同じなんです。
池ノ谷を歩いているとゴロ谷大滝下流のゴルジェ帯を思い出してしまいました。
暗くどことなく陰湿な空気が漂って、独りだと帰りたくなるような場所でした。
今回はＫ師匠のトークでそんな空気は吹っ飛んでしまいましたが

もうすぐ１年ですね。
そろそろゴロ谷に拘るのも卒業した方がいいですね。
特に独りで彷徨く場所ではありませんからほどほどに
素敵な場所は幾らでもありますよ〜

Toshi_

churaさん こんばんは
Ｋ師匠のトークは今回も滑らかでしたがすべってはいませんよ〜
ryujiさんがしっかりビレイしていましたので大丈夫でした

またみんなで神崎川にでも泳ぎに行きませんか

Toshi_

kuni-yanさん こんばんは
日曜日は捜索、お疲れさまでした。
私達だけ涼しい所で遊んでて申し訳なかったです

○寺さんの無線は聞こえていましたけどkuni-yanさんのは届いていなかったみたいですね。
私も遅ればせながら無線の講習に今月末いって参ります。
開局しましたらまたよろしくお願いします。
しかしそのせいで今月はもう山に行けそうもありません。
ストレスたまりそうです。

８月になりましたら、またみなさんで沢に行きましょう。
８月の月例山行もよろしくお願いします。

ryuji1700

senrakuyaさん
ハイレベル？！笑いが、ですかね
そんなん全然ですよ〜。

予想通りの面白さでした！
夏は「沢」。ハマリそうです

ryuji1700

yuconさん
初めての献血をしました
意外と痒さも無く痕だけ残ってます。
まぁ、蛭はyuconさんにお任せしておきます。
やっぱりあの動きと形は可愛く思えません。

ヤマケイの後は独演会？！ですね。
私も楽しみにしておりますので宜しくです

ryuji1700

churaさん
危険度で言いますと、前尾根よりは遥かに危険な遊びかと思いますね。
終始確保されてないので・・・。

でも、それでも面白いですよ。
もやもやも吹っ飛びます

ryuji1700

kuni-yanさん
あの時間に山頂でしたか！早いですねぇ。
しかし私のリグ、受信感度悪いのかなぁ？！
交信出来なくて残念でした。

ほんとに超気持ちよかったです
一時は寒気を感じるほど！
K師匠もこの時期は沢モード突入のようなので、是非連れて行ってもらいましょう

churabana

Toshi42 さん
こんばんは
Ｋ師匠のトークをryujiさんがしっかりビレイ！

こんなからみが楽しめるのも沢ならでは

神崎川は、滋賀県側の鈴鹿キャンプ場のまえでよくあそんでました。
友釣り用のフェルト靴がよかったなぁ、なんて。
そのころから、すこし沢に気があったのかな。

入門編からよろしくお願いします。

churabana

ryuji1700さん
こんばんは
前尾根よりは遥かに危険な遊びかと・・・・
これは、まいった

Toshi42 さん、ryuji1700さんにフリーで登ってもらって、churaは確保をお願いすることに必ずなると思われますので、よろしくお願いします。
そのためのロープは、買っちゃいました

ryuji1700

churaさん
命綱買ちゃいましたか♪
あとはメットと沢靴ですね♪

自分でいうときながら、遥かに危険とはちょっと大袈裟かもしれないですが、躊躇うのが勿体無い素晴らしい扉です！
また比良にでも偵察しに行くつもりなんで、準備が整い次第モヤモヤをぶっ飛ばしに行きましょう!!