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Yamareco

記録ID: 3185697
全員に公開
山滑走
北陸

釜谷山ダイレクトルンゼ

2021年05月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:36
距離
21.3km
登り
2,128m
下り
2,117m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
0:46
合計
6:37
距離 21.3km 登り 2,128m 下り 2,128m
4:31
275
スタート地点
9:06
9:52
76
11:08
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
魚津IC下車後 ひたすら南下
南又谷方面へ向かい洞杉手前の駐車場に車を駐車
コース状況/
危険箇所等
雪は林道にほぼありません
P1000辺りまでMTBで進入可能です
洞杉手前の駐車場スタート
またまた梅さんにお会いした
行先は自分と同じ釜谷山
2021年05月15日 04:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/15 4:29
洞杉手前の駐車場スタート
またまた梅さんにお会いした
行先は自分と同じ釜谷山
汗だくの自転車区間終了
猫又谷を視界に捉える
2021年05月15日 05:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/15 5:26
汗だくの自転車区間終了
猫又谷を視界に捉える
渡渉
2021年05月15日 05:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/15 5:31
渡渉
なんか転がってきそう
2021年05月15日 05:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/15 5:46
なんか転がってきそう
最終堰堤は楽に超えれます
2021年05月15日 05:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/15 5:48
最終堰堤は楽に超えれます
ようやくスキーを履く
2021年05月15日 06:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/15 6:09
ようやくスキーを履く
二又で猫又谷の左俣へ
左俣最上部は雪が繋がっていない
2021年05月15日 06:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/15 6:59
二又で猫又谷の左俣へ
左俣最上部は雪が繋がっていない
猫又谷左俣をスキーで登り切り最後はツボで藪を漕いで猫又山と釜谷山の鞍部へ出る
2021年05月15日 08:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/15 8:40
猫又谷左俣をスキーで登り切り最後はツボで藪を漕いで猫又山と釜谷山の鞍部へ出る
後立
2021年05月15日 08:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/15 8:40
後立
中谷はまだ雪は多い
向こうに白馬や唐松が見える
2021年05月15日 09:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
5/15 9:05
中谷はまだ雪は多い
向こうに白馬や唐松が見える
到着
奥は猫又山と剱岳
2021年05月15日 09:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
5/15 9:05
到着
奥は猫又山と剱岳
山頂から滑る谷を覗き込む
4/24に来たときは雪が繋がっていた
2021年05月15日 09:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/15 9:06
山頂から滑る谷を覗き込む
4/24に来たときは雪が繋がっていた
2年前の同じ時期に東芦見尾根から見た釜谷山
🐼オジサンと鬼場倉ノ頭に来た時に確認した釜谷山山頂から猫又谷左俣へ繋がる谷
全貌は東芦見尾根からしか見えない
2019年05月12日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
5/12 10:14
2年前の同じ時期に東芦見尾根から見た釜谷山
🐼オジサンと鬼場倉ノ頭に来た時に確認した釜谷山山頂から猫又谷左俣へ繋がる谷
全貌は東芦見尾根からしか見えない
最初は良かったが途中から狭く急斜面で慎重に滑る
猫又谷左俣が下に見えてから写真を一枚
ここからは広くて楽しめた
2021年05月15日 09:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/15 9:56
最初は良かったが途中から狭く急斜面で慎重に滑る
猫又谷左俣が下に見えてから写真を一枚
ここからは広くて楽しめた
最終堰堤まで滑ってスキーを担ぐ
2021年05月15日 10:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/15 10:17
最終堰堤まで滑ってスキーを担ぐ
振り返る猫又谷
自転車のデポ地までコゴミを摘んで帰る
2021年05月15日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/15 10:23
振り返る猫又谷
自転車のデポ地までコゴミを摘んで帰る
デポ地
2021年05月15日 10:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/15 10:50
デポ地
今日は多いね
2021年05月15日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/15 11:06
今日は多いね
あと一回くらい行きたいが来週の天気次第
2021年05月15日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/15 11:06
あと一回くらい行きたいが来週の天気次第
撮影機器:

装備

個人装備
山スキー日帰り装備一式

感想

釜谷山は不遇の山
毛勝と猫又山が最終目的地にされやすく、周回で周る方もおられるが通過点に過ぎず可哀そうな山
毛勝三山の中でも最も目立たない

2年前🐼オジサンと鬼場倉ノ頭へ向かった後
釜谷山の山頂から猫又谷左俣へ繋がる谷を確認する
2年間温めて先週向かうも雨で敗退
今日はラストチャンス
薄暗い駐車場に到着すると渋いジムニーが一台
またまた梅さんとお会いしました
よく会いますねとご挨拶
今日は自分と同じ猫又谷の左俣を詰めて釜谷山へ向かわれるとのこと
ここは砂利道の自転車が核心 汗だくでP1000辺りまで
最終堰堤を超えてスキーを履く
二又で左俣へ上部は雪切れが確認できる
スキーで雪切れ地点まで登り鞍部までツボ足で藪を漕いで稜線に出る
あとは山頂までスキー歩行
しばらく休んでハイ松を漕いでルンゼへ
ここからは冒険なので気を付けて
出だしは楽しめたけど中間部は急斜面で狭く
スラフの通る溝なんかあったりしてなかなか
転げないように慎重に降りる
緩んでてよかった
左股が見えると谷も広く落石や割れの無い滑りやすい場所を選択しながら降りる
そして左俣へ合流して安堵
率直な感想としては釜谷や猫又谷左俣を滑る方がぜんぜん楽しいと思う
あとは猫又谷に合流してのんびり緩斜面を楽しんだ
帰路は5名の方とスライドして最終堰堤でスキー終了
自転車デポ地までコゴミとタラの芽を摘みながら帰りました
来週雨なら今日で板納かも





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コメント

おつかれさまでした。
リベンジおつかれさまでした。
自分もちゃんと板納したかったけど、もう無理そうかな
ケツのほうは完治しましたので、また来シーズン宜しくお願い致します。
2021/5/16 10:00
Re: おつかれさまでした。
お疲れ様、直ってよかったね。
明日以降天気もいまいちなので自分もおしまいかな〜
いや、まだわからない
2021/5/16 10:50
プロフィール画像
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