シャクナゲ満開の300名山荒海山

2021年05月19日(水) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 8.7km
• 登り: 789m
• 下り: 774m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:58

8:47 スタート地点
11:37 12:31 荒海山
14:45 ゴール地点

天候

曇り後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

残雪なし。コースルートは明瞭。山頂直下の急登は泥濘んで滑りやすいので注意が必要。

その他周辺情報

下山後、湯ノ花温泉の外湯巡りへ。

写真

5/19 8:14

荒海沢沿いの林道に入る

5/19 8:47

トイレのある駐車場を過ぎて、登山口まで乗り入れる。入山カード提出し、ここから登山開始。

5/19 8:47

さらに林道は奥へと続く。

5/19 8:51

5/19 8:51

林道の道形がほぼ崩壊し、消滅している箇所あり。

5/19 8:54

台風被害後に、登山道整備されてルートがわかりやすく道標設置されている。

5/19 8:55

5/19 8:59

5/19 9:06

なかなかの崩壊っぷり。

5/19 9:13

尾根への取り付きの手前の渡渉箇所

5/19 9:22

ハシゴの設置あり

5/19 9:37

尾根への取り付きから急登

5/19 9:43

5/19 9:44

ロープも設置

5/19 9:52

尾根に乗っかる

5/19 9:54

5/19 9:55

5/19 9:57

穏やかな稜線歩き

5/19 10:03

別ルート合流地点

5/19 10:20

5/19 10:23

シャクナゲが目を引く

5/19 10:25

綺麗に咲いている！

5/19 10:34

山頂に向けてだんだんと急登に。

5/19 10:39

道標のプレートや赤テ多数で道迷い心配なし

5/19 10:41

5/19 10:46

5/19 10:51

この時期が一番華やかな荒海山なのかも

5/19 11:09

5/19 11:10

5/19 11:12

5/19 11:20

山頂直下は泥濘んでスリップ注意

5/19 11:27

雲の中に入っていく感じ

5/19 11:29

そろそろ山頂か？

5/19 11:34

南陵小屋

5/19 11:35

なんとなく昭和感

5/19 11:35

5/19 11:36

雨漏りは大丈夫そうだが、床抜けている…ちょっと泊まるのは厳しいか。

5/19 11:38

小屋からすぐに…

5/19 11:39

山頂看板

5/19 11:39

阿賀野川源流碑

5/19 11:39

全く眺望ないが、三角点に向かう。

5/19 11:44

ピンクテープが付いているが、藪。細い踏み跡あるが、方向見定めて藪突入。

5/19 11:46

しばし藪と格闘すると太郎岳ピーク。ここはちょっと開けている。

5/19 11:47

三角点タッチ

5/19 11:52

記念自撮り
この後昼食中に土砂降りとなり、雨の中下山…

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

maripapa

福島の未踏の300名山ピークハント。この辺りには、他、男鹿岳と景鶴山が未踏。今回、荒海山と七ヶ岳、帝釈山の3座登る。
1座目は300名山の荒海山。地味な印象だが、かつての鉱山跡が歴史あり、阿賀野川源流の山、ってのが選定理由か。登山ルートの崩壊林道や満開のシャクナゲ、アスナロの大木、など見どころが多かった。山頂で雨に降られて眺望なかったのでまた再訪するかもだ。
下山後の湯ノ花温泉の外湯巡りが良かった。
あと、国道から入山ルートの入山禁止看板については、同じものが他の場所にもあるので、単に山菜取りなどするなっていう意味合いで、登山を禁止しているわけではないはず。と思う。