記録ID: 3204988
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沢登り
北陸
【泊り沢始め】奥美濃 斧内谷〜左門岳
2021年05月22日(土) ~
2021年05月23日(日)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 30:50
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 2,039m
- 下り
- 2,043m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:55
9:05
65分
スタート地点
10:10
10:10
170分
林道終点
13:00
13:00
80分
930二股
14:20
14:20
40分
左門岳北東のコル
15:00
宿泊地
2日目
- 山行
- 8:19
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 8:25
天候 | 2日とも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
今年の泊り沢始めは奥美濃の斧内谷から沢の又上流部。
おなじみのところだが、紅葉時期ばかりで新緑は初めて。
ミツバを取りながら林道をあるいて斧内谷へ。
相変わらず奥美濃の美しい森、その新緑を楽しみながら沢を詰める。
特に難しいところもなく、上部は左股から上がって、明日、右股を下ろすこととする。
コシアブラをとりながら軽い藪漕ぎで沢の又へのっこし、ウドを集めながらテント適地へ。
ちょっと釣りへ下流部へ出かけるとびっくりするものがあった。
ウドを炒めたり、コシアブラを天ぷらにしたりして、山菜飯に舌鼓をうって、焚火をして沈。あぁ楽しき泊り沢。
翌日はのんびりおきて、昨日見つけたびっくりものを見に行く。
なんと、大規模な土砂崩れで沢が堰き止められダムのように沼が出現していたのだ。
昨年の降水の影響だろうか。なかなかびっくりの現象。
そんなものを見学しながら、左門岳へ向けて登り返し。
特筆すべきことはなく、斧内谷の右股へ。右股はウドやワサビが豊富で楽しい。
あとは惰性で下って車まで。
のんびりとしていて、初の泊り沢にふさわしい山行だった。
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