鹿俣山と玉原湿原(満開のシャクナゲ)
- GPS
- 04:38
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 489m
- 下り
- 495m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
比較的穏やかな樹林帯歩きが中心となります。 所々でスキー場のゲレンデを横切りますが、コース自体は解りやすくなっています。 また山頂部分のみ少々斜度がありますが、殆ど急な登山道は無く、全体的に歩きやすいコースでした。 |
その他周辺情報 | センターハウスのトイレは8時から。 手前の鹿俣山登山口のトイレは閉鎖中でした。 もちろん、ラベンダーパークは営業期間外です。 朝早い場合は、トイレを済ませてから現地に行った方が良いです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
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感想
シャクナゲの花を見に鹿俣山へ。
沼田ICから玉原スキーパークを目指すと、コンビニは高速を潜る手前のみとなります。
ちなみに駐車場のあるセンターハウスは朝8時からのオープンで、トイレは8時からのみ使用可能です。
ラベンダーパークは営業期間外、手前の「鹿俣山登山口」にあるトイレは閉鎖中でした。
8時前から登山する方は、手前の発地地区にある公衆トイレを利用した方が良いです。
センターハウスからは湿原方面へ少し進み、右の登山コースへ入って行きます。
静かな樹林帯を歩きながらスキー場のゲレンデを超え、キャンプ場の中を通り、そして少しずつ高度を上げて行きます。
山頂まで急登は無く、比較的歩きやすい登山道です。
山頂手前からムラサキヤシオ、タムシバの花が現れ、そしてシャクナゲの群生地へと続きます。
シャクナゲは今が見頃、行くなら今かな?という感じでした。
山頂部は榛名方面の視界が開けています。
谷川岳や武尊山はちょっと見えませんでした。
そして下りは玉原湿原方面へ。
山頂直下からそれほど急では無く、そしてまた緩やかな樹林帯とゲレンデ歩きです。
ハルゼミと野鳥の鳴き声を聞きながら、楽々下山。
途中でセンターハウス方面と湿原への分岐がありますので、湿原方面へ。
最初は木道歩き、そして小沢にそってちょっとぬかるんだ場所を歩いて湿原へ。
湿原はまだ花には早く、コバイケイソウも蕾状態でした。
6月以降には色々なはなが咲いてくる様です。
湿原を抜けるとあとはセンターハウスへ帰るのみ。
途中でブナの湧き水が有ります。
帰りに「道の駅川場」へ寄って帰りました。
お土産は高速の赤城高原SAの方が充実していますよ。
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